川柳

産声が我が家に春をつれてくる

★★ビデオ購入費の捻出

壊れたパソコンを売って、千五百円となった。
給付金が２万円入る予定である。
残りについて、毎年小遣いを４月にまとめて受け取っているのを、今年に限り３月にした。
その中から、一部をビデオの購入費にすることで、後は今週中に買いに行く予定である。
これで娘の出産前に買いに行けそうである。

★ＷＢＣ強敵キューバを倒す

夜中に何回も目が覚めた。
やっと、６時頃から、テレビで野球を観戦することが出来た。
なんと言っても、ピッチャーの好投で、無難に勝利することが出来た。
次に、メキシコならまだ良いが、韓国と当たるようなことになると少し心配である。
とにかく勝ててよかった。

川柳

花粉から開放されて出る散歩

*まだ少し早いですけれどね。

★給付金の使い道

いつ受け取るか分からないけれど、とにかく２万円を受け取ることが出来る。
我々夫婦は年金生活であり、受け取るのにさもしいといわれることもない。
さて、給付金を何に使うかといえば、デジタルビデオを買う予定である。
それには、現在買う予定のものでも、およそ２倍の費用が要るけれども、これも景気回復のためと考えている。
というのも、投資信託で大損をしており、早く景気が回復してくれなくては困るからである。
孫が生まれるのにあわせて、今月内にはデジタルビデオを購入するつもりである。

★いよいよ戦闘モード？

お産をするという娘が、来週入院の予約をしたと連絡が入った。
ということは、再来週には、実家である我が家にやってくるのである。
その前に、掃除もしなければならないし、着たら食事も作らなければならない。
妻が元気なら、二人でやればよいのだが、逆に妻は介護が必要なくらいである。
娘から、母が悪ければ、実家へ帰らないことも考えているといわれると、心配しないで来てくれといいたくなる。
無事出産を終え３日もすれば、娘もかなり元気になれるので、まあ何とかなるだろう。

川柳

航海の無事を祈ってかける酒

★不親切なチラシ

強風の中、壊れたパソコンを持って自転車で約２０分のオフハウスへ行った。
中古品を売るのは人生で初めての経験である。
ところが、２０分ほど待たされた後、「値がつきませんでしたので、お持ち帰りください」という。
チラシを見せて、windowsMe以降なら買い取ると書いてあるではないかといったところ、ハードオフの店に持っていってくださいといって、近くの２店を教えてくれた。
そこで、チラシを良く見ると、オフハウスとハードオフが裏表に印刷されており、パソコン買取の載っている側の下のほうに地図が書いてある店に行ったところが、そこがオフハウスであり、壊れたパソコンを買い取るところはハードオフだったのである。
上に書いたことを読んでもすぐには分かりづらいくらい、チラシを見てもわかりづらいのである。
１００％買い取ると書いてあったのでわざわざもって行ったのに、結局は無駄足だったのである。

★「ヨシズミが行く」

破れたふすまで困っているところへ、石原良純が行って、タウンページで調べて、業者に連絡するという例のＣＭである。
ふすま張りぐらい誰でも知っているとおもってしまう。
ところが、壊れたパソコンを高く買い取ってもらうにはどこがよいかとなるとわからない。
今回は、たまたまチラシをみたが、いつも電気製品を買っているコジマで、壊れたパソコンを買ってくれるかどうかさえ知らない。
まして、どこへ持って行けば、一番高く買ってもらえるかなんて調べるだけでも大変である。
結局は、金を払って持っていってもらうのでなければよいかということになってしまう。

★壊れたパソコン

現在使用しているパソコンを買うときに、古いほうも何とか使えるということで下取りに出さずに残しておいた。
ところが、性能の良い新しいパソコンを使っていると、古いパソコンなんかとても使えない。
２０万円以上出して買ったのに、３年くらいで故障したのだから、ずいぶんと高い買い物である。
廃品回収の車に出すのも、データの消去を完全にしてくれるか心配で出せない。
そんな時、今朝新聞のチラシに、３～５年のパソコンを買い取るというチラシが入っていた。
いくらでも良いから、買い取ってもらいたい。
問題は、パソコンを持参しなければならず、場所が少し遠いことである。
娘がくるまで来たときまで待つことにするか。