長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★番組の罰ゲームとドッキリ番組

2007-10-26 07:29:17 | Weblog

包装倫理・番組向上機構の委員会が、番組の罰ゲームが過激化していて遺憾だと表明している。
これと同様に、ドッキリ番組は、タレントに人格がないのかと思わせるくらいひどいものもある。
例えば、ニセのメールを送り、女性タレントとデートに向かわせ、その途中で落とし穴に落とすなどの罰を与えるものである。
場合によっては、タレントのイメージをぶち壊すものもあるように思われる。
タレントは番組に出ていくらという面もあるけれども、本当にタレントは、知らずにだまされて、その撮影したものの放映をオーケーしているのだろうか。


★全国学力テストとヘキサゴンⅡ

2007-10-25 08:28:04 | Weblog

テレビにお笑い?クイズ番組ヘキサゴンⅡがある。
その中では、5人のタレントが小学校2~3年の算数を解くのだが、誰も解けないことが多い。
全国学力テストで応用・記述が苦手なんてレベルの話ではない。
最も基本的で、世間で生きていくのに必要な最低限の算数も出来ないのである。
こんなタレントが小、中学校のときどんな学校生活をしていたのだろう。
これでは学校での授業が成り立たないのも良く分かる。
学校のシステム自体から変えていく必要があるのではないだろうか。
唯一の救いは、彼らが世間にも迷惑を掛けないで、世の中で人並み以上に稼いで、生きていることである。

★年寄りの木登り

2007-10-24 07:30:14 | Weblog
9,10月に剪定したびわの木に新しい芽が出ており、それを手で欠いた。
毎年、枇杷の木を剪定しているのであるが、切った枝の先端部分からいくつもの芽が出て、それが1年のうちに1メートルくらいに成長してしまうのである。
そのため、せっかく剪定しても、翌年にはまた元と同じく繁ってしまうのである。
そこで、今年は新しい芽を取ってしまおうということである。
もう若くないので、木に登るのがだんだん怖くなる。
取り終わって降りようとしていたら、枝が顔に当たって、めがねが2メートルくらいしたの、砂利の上に落ちた。
「しまった」と思ったが、幸いめがねのレンズは壊れていなくてほっとした。
これで、来年枇杷の木がどのようになるか楽しみである。

★後藤真希のコメント

2007-10-23 06:53:39 | Weblog

後藤真希の弟が盗みで逮捕、送検された。
それに対する後藤真希のコメントが「特にコメントはありません」。
実の弟が逮捕されたというのに、そんなコメントはないだろう。「世間をお騒がせして・・・」とも言えないのだろうか。
沢尻エリカの「別に」ではないけれど、そんなときに所属事務所は、きちんと教えないのだろうか。
亀田大毅の場合も同様で、謝罪会見の場に出たら、少なくとも謝罪の言葉を発するべきである。
彼女(彼)らは高校、大学を卒業せずにその道に入っているのだから、少なくとも所属事務所が、金儲けだけでなく、一人前の人間に育つような教育も責任を負うべきではないだろうか。


★松坂で勝てるか?

2007-10-22 07:23:54 | Weblog
今年5月ごろにホームページに下記のような文を載せたことがある。
その後も勝ったり負けたりで、結果的には15勝したと思う。
松坂はWBCでも、美味しいところを持っていき、その実績を踏まえて、レッドソックスに高額の契約金ではいった。
その流れから言えば、第7戦は勝つに決まっている。

★松坂のしたたかな計算(H.19.5)
松坂が不調のように見えるけれども、決して不調ではない。
1年目に勝ちすぎないように調整しているだけである。
それが証拠に、どの試合もぶち壊していないし、イチロー、松井には打ち込まれていない。
だから、寒さだ、投げ込みが足りない、フォームが悪い、スロースターターだなどは、いずれも当たっていない。
すでに4月に3勝もしていれば十分と考えて、マスコミの報道を見ながら、勝ちすぎないように考えているのである。
もし、これが1年目で勝ちすぎたら、2年目、3年目が大変で、投手寿命が短くなってしまうからである。