長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

情報は正確に

2011-07-14 08:29:41 | Weblog
昨日、NHKのためしてガッテンを見ていたら、暑さに強い身体にするには、塩分を摂るとよいと数年前から、ある先生が言っていた。
ところが、高齢者も塩分を取りすぎるために、高血圧になる人も居るという。
あまり運動をしないで、汗をかかない人は塩分を摂りすぎてはいけないという。
玉の汗が30分から1時間続く人は、塩分を補給する必要があるということである。
また、運動後に牛乳を摂ると、たんぱく質をとることになり、暑さに強くなるという。
話は違うが、今朝のラジオで、昼間の1時に、打ち水をしても、節電にならず、かえって4%だか電力消費量が増えるという。
お前バカかといいたい。
昔から、打ち水というものは、夕方、日が陰ってからするものであって、昼日中に打ち水をすれば、湿度だけ増えて、気温など下がらないから、余計に不快感が増し、冷房が必要なことぐらい常識ではないか。
やはり、昔からの生活の知恵も、間違って実行すれば逆効果だということである(なお、ここに書いたことも、情報は不正確かもしれないし、不正確に伝わるかもしれないので、十分気をつける必要がある)。


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