長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

日中友好7団体の訪中

2012-09-28 08:03:58 | Weblog
尖閣問題が起きたけれど、それを解決するには、日中のパイプが細すぎるといわれている。
その中で、日中友好7団体が訪中をして、中国のナンバー4とあった。
当然、中国側は、重大な主権の侵害だと主張してくる。
中国では、国が都知事を抑えることぐらい簡単なはずなのに、なぜ国が尖閣を国有化するのかといっているらしい。
これはどう考えても、野田総理の読み違いであり、説明不足でしかない。
中国は、共産党の一党独裁であるのだから、いかにして党幹部を説得するかにかかっている。
それにしても、ますます親日家が減っていく中で、交渉はますます難しくなっていきそうである。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿