長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★川柳にも才能が

2009-08-22 08:31:01 | Weblog
先日、“笑っていいとも!”で、下手な川柳を観ていると書いた。
ところが、昨日、大物女優が川柳を詠むのは初めてといっていたが、その出来映えに驚いた。
ときめきを重ねて隠す下駄の音
これは私にも詠めないほどの句である。
といっても、私が川柳の才能があるというわけでは決してない。
ただ、何年もやっているというだけである。
それでも、その私にも詠めないくらいの句だとほめているのである。
ただ、感想を言うならば、「重ねて」は要らないような気がする。
何か別の4文字を(出来るなら「隠す」のあとに)入れたほうが良いような気がする。
私は、自分の川柳の才能がないことを改めて思い知らされ、ますます川柳を詠むことができなくなった。

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