長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★市の再建とガソリン税

2008-02-26 08:05:39 | Weblog
小さな記事であるが、兵庫県の三木市が財政再建のためにトイレ掃除を職員で行い、年間600万円の支出を削減するという。
ガソリン税が廃止されたら夕張市のように再建団体になってしまうと多くの市が言いながら、まだそんな改革もしていなかったのかといいたい。
それにしても、職員組合と交渉が必要なために、当面は市長などの管理職が行うという。
最近は職員も権利だけを主張しすぎているのではないだろうか。
年金問題にしても、社会保険庁の職員がいろいろと権利を主張した結果、まったく国民不在の年金記録となってしまったのである。
やはり、ここは職員であっても市民であり、一人の人間であることを考えて、市民や国民のために働く公僕となってほしいものである。

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