長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

日本の領土問題

2010-11-16 08:42:20 | Weblog
昨日、テレビを見ていたら、中国の漁船が尖閣諸島で事件を起こしたことを、黒船来航に喩えていた。
確かにそのとおりで、今まで日本は辺境の地の領土に無関心すぎた。
ここへ来て、尖閣諸島で中国、北方領土でロシアから仕掛けられると、否が応でも、政府は何とか考えざるを得なくなるだろう。
尖閣諸島で言えば、中国から漁船が来るのだから、漁場として成り立つものと思われる。
もしそうなら、日本もそこへ言って、漁業をすればいい。
もし、市場から離れすぎていて経済的に成り立たないのであれば、政府が何らかの補助をすればいい。
農業でも漁業でも今は生活が成り立つようにしなければ、どんどんとその職業からはなれていってしまう。
国民も少しのんびりしすぎているのではなかろうか。


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