長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★総理の品格

2009-06-25 09:45:06 | Weblog
安倍、福田、麻生と総理の品格を大分落としてきたことは事実である。
昔は、幹事長、外相の経験者が少なくとも総理候補といわれていたものである。
そこで、東国原宮崎県知事が総裁候補というと、まだまだ抵抗があるようだ。
少なくとも、フライデー襲撃事件のようなことをやったものが、例え現在知事をやっていようと、まだまだ総裁総理としては認めがたいというところのようだ。
そこで、今までの歴史の中でそのような人物がいないかと振り返ったら、居た。
サルである。といって悪ければ、太閤殿下である。
言わずと知れた、豊臣秀吉である。
でも、あのころは戦国時代である。
今の世では、人気だけでは、総理にはなれない。
今回の事件で、少なくとも国民に総裁候補としてはどうかということを考えさせたことは間違いない。
私は、現在は、瓢箪から駒を期待しているところだと思う。
これが、もう少し箔をつけたら、ひょっとしたら総裁ということにもなるかもしれない。

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