長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

復興税か復興国債か

2011-03-18 08:45:33 | Weblog
大震災後の復興に何兆円という大金が必要である。
しかしながら、日本ではすでに、大量の国債が、子孫に残されており、ここでさらに国債を発行してよいのだろうかという意見もある。
消費税の論議のときも、消費税はかまわないけれど、まず国の無駄をなくしてからという議論が出ていた。
今回も、復興税はもちろん賛成だけれど、仮に暫定的なものと決めても、いったん国が税金を取り出したら、いろいろと名目をつけてとり続けることは今までの例からも明らかである。
大地震が起きてからは、野党もある程度協力しているようであるが、国債をもし仮に発行したとしても、今後いかにして減らしていくかを全国会議員が知恵を絞って考えて実行していくべきである。



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