長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

国民は原発ゼロを希望

2012-08-28 08:07:12 | Weblog
政府のエネルギー政策についての国民的議論で、多くの国民は原発のない社会を望んでいると、いう方向でまとめることになったという。
議論の方法などについてもいろいろと問題はあるけれど、今回はこの方向でまとめて行ってもいいのではないかと思う。
一応は、2030年後に、原発をゼロにするということになるのだろうけれど、まだ18年あり、技術はどのように進化するか分からない。
今でも、原発は少し稼動されていることだし、今後は人口も減少するのだから、私は原発ゼロでも、十分競争力がある形で、やっていけると思っている。
それ以上に、東日本大震災から1年後の今年でさえ、原発がほとんどいらないくらい節電が出来たのだから、節電と技術の開発で、効率よく電力を使用し、企業も国際競争力をつけることは十分できると思う。
いまさら、2030年に原発の稼働率を30%で維持するような政策を立てたら、技術の進歩を阻害するだけだと思っている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿