長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

有名人の死と人生観

2011-05-24 08:38:49 | Weblog
先日、大地震で人生観が変わった人が多いということを書いた。
しかし、最近、児玉清、長門裕之と77歳の男性が次々となくなっている。
そっちのほうが私には、影響が大きいように思われる。
娘の誕生日祝いのメールの中に、川柳の投句が続いて忙しいと書いたら、忙しいということはいいことだと返事が返ってきた。
なんだかんだといいながら、定年もすぎ、これというほどのこともしないで、次々と齢をとっている。
この感じだと、まだ何年生きられるか考えても、十年といわず、20年も生きられるような気でいる。
ということは、意外と突然に死がやってくるのかもしれない。
突然やって来てくれたほうが私の望むところである。


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