長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

iPS移植は誤報

2012-10-13 08:21:47 | Weblog
読売新聞は、今朝の朝刊一面で、移植の報道を誤報として謝罪した。
朝日新聞はこのような記事を載せなかったというから、読売が十分な裏づけ調査もしないで11日に新聞報道したことになる。
その内容は、iPS細胞の移植を初めて、森口氏が行ったというものである。
その後、ハーバード大学などが否定して、昨日森口氏の記者会見が行われた。
そこでは何一つ証拠も提出されず、パスポートさえ提出を拒んでいた。
そんないい加減な内容なのに、なぜ読売新聞は記事にしたのだろうか。
その後、森口氏は医師の免許も持っていないことが分かり、すぐにばれるようなうそをなぜついたのか、不思議で仕様がない。


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