長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★総裁候補の東国原宮崎県知事

2009-06-24 06:58:09 | Weblog
宮崎県知事が次期総裁候補にしてくれるなら、衆議院選に出馬しても良いといったらしい。
ここで分かりやすいのは、麻生総理の言葉である。
「おちょくったような気持ちで言っておられるとは思いませんけれども・・・」
これははっきりと「おちょくるな」といえば角が立つので、その言葉を使いながら、「・・・とは思いませんけれど・・・」といっているだけである。
それにしても、古賀選対委員長が東国原宮崎県知事と会う前に、麻生総理とは何らかの連絡を取っているはずであり、そこら辺の意図がわからない。
総裁候補ならなんて言うとも思っていなかったのかもしれない。
1日でも長く総理をしていたいという麻生さんが、東国原知事を担ぐはずがない。
たぶん、負けても自分の手で解散総選挙をするだろう。
また、民主党の川村たかし議員が総理を狙いながら、民主党の総裁にもなれなかった。
しかし、名古屋市長に転進して、次々と新しいことを実行して、注目を集めている。
ということは、それほど、総理になることと知事で実績を上げることの間には大きな違いがあるということである。
現在は、この程度にしておこう。

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