白鵬の５３連勝はすごい

白鵬が５３連勝で、千代の富士に並んだ。
その千代の富士も大横綱である。
しかし、なんとなく、私は千代の富士が連勝していたとき、ほかにあまり強い力士がいなかったような気がした。
そこで、今回、白鵬と対戦している力士を調べてみた。
当然、現在、横綱は白鵬しか居らず、４横綱なんて遠い昔の話である。
また、大関にしも、角番と角番脱出を繰り返しているような力士しかいない。
白鵬と対戦した力士の成績は以下のとおりである。
鶴竜（３：３）　　時天空（０：６）　　若の里（０：６）　　豊真将（１：５）　　栃ノ心（４：２）　　琴奨菊（３：３）（前の数字が勝ち星：あとの数字が負け星）
今日対戦する稀勢の里にしても（２：４）である。
要するに、白鵬の連勝をとめることの出来るような勢いのある力士がいないのである。
だから、といって、白鵬の連勝記録にけちをつけているつもりは無い。
一人横綱として立派に職責を果たしていることはいうまでも無い。

川柳

シャッターの閉店の文字寂しすぎ

朝の散歩

今年の夏は、猛暑日が続き、まったく散歩に行かなかった。
昨日、田舎の農協から、印鑑紛失届けの書類が届いた。
先日、母から頂いた貯金を下ろそうと銀行へ行ったら、印鑑が違っていて、貯金を下ろせなかったので、印鑑変更をすることになっていたのである。
そこで、区役所へ印鑑証明を取りに行ったりしたら、疲れてしまった。
これではだめだということで、今日から、朝の散歩に行こうと決断した。
そこで、このブログの更新もいつもより早く、始めたところである。
さて、朝の散歩が続けられるのか、とにかく今日１日だけでも、まずは散歩に行ってみようと思う。

脱小沢で菅内閣は長期政権へ

昨日、菅改造内閣が発足した。
完全な脱小沢であり、菅さんもなかなかやるなと思ったけれど、新聞を読むと、岡田さん、仙谷さん、前原さんなどの要求を呑んだ結果、主要閣僚は決まってしまい、その他年功序列、代表選の論功行賞で選んだらほとんどの閣僚が決まってしまった漢字である。
もし、これで、うまくいけば誰も文句は言えず、長期政権になるだろう。
ただ、小沢さん巻き返して、予算関連法案が成立しなければ、来年３月ごろには菅内閣も終わってしまいそうである。
さて、どうなるか、お楽しみである。