那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

日本会議とは、決定版

2016年02月27日 | 政治

ブログを読む前に集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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 また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。

来月の春名先生を囲む会では私が講師となって五行歌の歌会を行いますので、参加される人は http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/f4c47ab144a03aef2fe22d51d9c8ddc3 を参考にして五行歌を作って私のメルアド wasaburo@hb.tp1.jp まで送って下さい。題詠(テーマ)は「炎」ですが、この言葉を作品の中に入れても入れなくても構いません。いまのところ誰からもメールがありませんが時間はまだタップリあります。また上のurlで、はひふへほ、を折句にして歌った女性はキャバクラに勤めているホステスさんで、初心者の上に26歳の若さですから皆さんも絶対に作れる筈なので頑張ってください。

また一般の人は http://gogyoka.bbs.fc2.com/ この掲示板に投稿をお願いします。

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今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。微笑禅の会に興味のある人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。

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これまで3度にわたって日本会議について紹介してきた。自民党は創価学会を支持母体にする公明党に対し、宗教法人への優遇税制を取り消そうとしたり、政教分離の憲法に反するとして揺さぶりを掛けているように見えるが、自民党も公明党も次世代の党も共に宗教によって縛られているのである。憲法によれば

 

  • 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
  • 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
  • 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

とあるが、ことごとくこれに反している。

つまり、憲法には意味がない、ということになる。

しかし、

「生長の家」とは戦前、谷口雅春によって創始された新興宗教。谷口は敗戦後も「大東亜戦争(太平洋戦争)に敗れたのは『偽の日本』であって、本当の『天皇國日本』は敗れたのではない」、「日本国憲法はGHQが日本を弱体化させるために日本に押しつけた無効の憲法であるので、日本国憲法を即時に破棄して大日本帝国憲法(明治憲法)に復元しなければならない」などと主張して、積極的な政治活動を展開してきた。

という意見に対しては私は賛同の意を表する。

アメリカは戦時国際法を無視して大都市空襲や原爆を落とした。ジョン・レノンも言っているように、これがドイツのような白人であったらそのような人道を無視した行為は行われず、日本人が有色人種だったのでこれらの戦時国際法に違反するような殺戮が行われたのである。

自民党も公明党も次世代の党もダメというのであれば、民主党は帰化人ばかりである上に、今の自民党の政策は全て民主党が提案したものであることはよく知られている。

一方共産党は憲法九条ばかりを主張しているように見えるが、本来は軍国主義であり、それは現在の共産主義国家を見れば明らかである。また国境については北方4島だけでなく、千島列島の全てが日本の領土だと主張しており、これは民族主義的な主張である。サンフランシスコ条約には「千島列島南樺太の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(c))」とあることから見ても、本来は千島列島だけでなく南樺太も日本の領土であったから、共産党の主張は少し甘いとも言えるが二島返還などと言っている自民党より民族主義的な側面が強く、次世代の党に近い。いつも私が言っているように、次世代の党は自民党の右に柱を立てて公明党を追い出す、というのではなく、むしろ共産党と手を組んで二大政党制への手がかりを探す努力をすべきだろう。

私の言っていることは無謀のように思われるかもしれないが、かの頭山満翁が右翼左翼など関係なく憂国の志を持つ相手(中江兆民や大杉栄)にすら手を差し伸べたことはよく知られており、また一般にも「両極端は相通ず」と言われている通りである。

これで3回にわたった「日本会議とは」の連載を終えることにする。

次のブログのネタは、硬い話が続いたのでアッチ方面のネタにしようと思うが、非常にヤバイ話になりかけそうなので、次回は「どうでもいい雑談」にしようと思う。



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