那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

植田カウンセラーの思い出(補筆)

2016年05月10日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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田辺浩三という高知に住む私の親友が作った上映会に行ったときのことである。影の薄い、まるでモジリアーニや竹久夢二が描く女性のような女子高校生と出会った。

何故かは分からないが私はその女子高校生に異常なほどの惹かれ方をした。私は彼女(これからOYと呼びます)の写真を撮って植田カウンセラーに自分の感情を説明したところ、OYは私のアニマ(私の中にある女性的な元型)だというのである。そして非常に暗い印象の女性ですね、と言った。(今の私は別人のように変化したので、どちらかと言えば坂本龍馬の妻のお良さんのような意志の強い女性に惹かれる。ストライクゾーンが狭いのは相変わらずですが。お良さんも絶世の美女だったと言われていますからね)

私はOYの写真を見ながら頭を抱えるほどの状態になってしまった。そして大学受験の時にアドバイスを求めて来たので私は出来る限りのアドバイスをした。例えば早稲田大学の場合、1問の間違いはセーフだが3問間違えるとアウトになるといった具合である。そして時々は差し入れまでして応援した。その様子を見た私の元の妻は「私は一体なんなのよ!」と言って怒っていたが元型のなせる業なので仕方のないことだった。OYは差し入れをしたときだけは電話でお礼を言ったが、それ以外には全く電話を掛けて来なかった。

田辺浩三が井筒和幸監督を呼んで上映会を催した時のことである。井筒監督は酒癖が悪いのと女癖が悪いのを合わせたような人物だったので、OYを自分の横に置こうとしたが、私が間に入って邪魔をしたために井筒監督は不満気な顔を見せ、ふてくされた態度で一貫した。そのときに私はOY(キリスト教徒だった)に、何故イエスがエルサレムでしたのは神殿で商売人を追い出すことだったのか?と質問したところOYは「多分商売人が嫌いだったからじゃないですか」と答えたので、本当はOYは頭の悪い女ではないのかと思った。ちなみに私は新約聖書の福音書を読むたびに涙がこぼれる。あれは宗教というよりは詩歌であり、あの福音書から難解な神学争いが生まれたとは驚くべきことだと思う。

OYは私のアドバイスを無視して早稲田ではなく慶応大学を受験して合格した。その時も親からは連絡はあったが本人からは全く連絡は無かった。

OYは将来は映画関係の仕事に就きたいというので、私は金井勝に会わせようと思い高幡不動で待ち合わせる日時をメールで送ったが、何とOYはその日その場所に現れることは無かったのである。金井勝にそのことを話すと、俺の映画に興味のあるような人間には少しオカシイのが多いからほっとけ、との話だった。結局私はもう一人待ち合わせていた女性と一緒に金井勝の家を訪問した(金井勝のHP「映像万華」を見ると写真が出てきます)。

そこで改めてOYにメールしたところ、何日もの間友達の家に泊りがけで遊びに行っていたのでメールを読んでいなかった、という釈明のメールが来たので、私は「よく何日も外泊が出来ますね。下着はどうしてますか?もしかして汚ギャルですか?」と皮肉を言ったところ「きちんと下着ぐらいは揃えて遊びに行っています」と返事があったのを最後に私とOYの縁は切れてしまった。

映画の仕事に就きたいと言っていたが、後で分かったことは婦人公論の編集者になっていたのである。

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この話と全く関係ありませんが、私がよく飲みにいく近くのファミレスに美人で可愛い女子大生がいるので大学を訪ねたところ創価大の学生だと聞いてある意味ショックを受けている。創価学会そのものは本尊も含めて教義はデタラメだが、信者の中には性格のいい人が一杯いるからである。私は創価学会を潰すことが世直しだと思っていたが、むしろこういう善良な信者たちと手を組んで、池田大作の別の側面を知らせ内部分裂を仕掛けるのがベストだと思うようになっている。例えば洗脳された信者は次のようなゴマカシ発言をしているが、これはあくまでも犯罪の教唆(正犯)である。そういうことを善良な信者に教えたいと思う。

そもそも聖教新聞には、「脱会者はのたれ死ぬまで攻め抜け」とは書かれていない。
悪というのは、厳しく責め抜いてこそ正体を暴くことができる。追撃の手を緩めると、息を吹き返してしまう。
学会迫害の悪人は、放って置いても〝厳罰(=仏罰)で野たれ死ぬ〟運命にある。惨めな姿を世間に晒していくのは、いかに仏罰が恐ろしいかを、その姿で証明するためだ。

※【野垂れ死に】道ばたなどに倒れて看護もされずそのまま死ぬこと。行き倒れ。また、それに似たみじめな死に方。



「青年よ、仏敵を打ち砕け。学会迫害の悪人は厳罰で野たれ死ぬまで攻め抜け」
(聖教新聞「寸鉄」)

の言わんとするところは、

「青年よ、破邪顕正の言論戦で仏敵を打ち砕け。学会迫害の悪人は、正法誹謗による仏罰で惨めな最期を迎えるであろう。決して追撃の手を緩めてはならない」である。

正法を誹謗し、自ら招いた仏罰で野たれ死ぬのである。正当性と合法性を欠いた物理的強制力を用いて、野たれ死ぬまで攻め抜け、と言っているのではない。

ほんのヒトカケラの知性があれば、上の二行が典型的なゴマカシだと分かりますよね。



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