那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

操体とは

2016年03月09日 | 医療、健康法

ブログを読む前に集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(近々決定版が出ます)http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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 また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。

今月の春名先生を囲む会では私が講師となって五行歌の歌会を行いますので、参加される人は http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/f4c47ab144a03aef2fe22d51d9c8ddc3 を参考にして五行歌を作って私のメルアド wasaburo@hb.tp1.jp まで送って下さい。題詠(テーマ)は「炎」ですが、この言葉を作品の中に入れても入れなくても構いません。また上のurlで、はひふへほ、を折句にして歌った女性はキャバクラに勤めているホステスさんで、初心者の上に26歳の若さですから皆さんも絶対に作れる筈なので頑張ってください。いまのところ誰からもメールがありませんがあと9日しかありません。よく五行歌では「上手くつくろうと思い出したら、そこが地獄の一丁目」と言われますので、あまり傑作意識を持たず、普段思った通りに詠んでみて下さい。

また一般の人は http://gogyoka.bbs.fc2.com/ この掲示板に投稿をお願いします。

嬉しいお知らせがあります。柴原さんと出会ったところ「ムササビヒーリングの家」を経営されアンチエイジングから遠隔ヒーリングまでされていました。今月から「春名先生を囲む会」に参加されます。遠隔ヒーリングをしてもらったところ、私は膝に置いた手(上に向けます)から電気のようなものがビリビリっと伝わって来て非常にいい気分になりました。目を軽く閉じた方がより効果的です。母親にその要領を伝えたいのですが、気が強いので「うるさい!」と言って言うことを聞きませんが、要領が分かるまで繰り返し教えるつもりです。今日は気の強い母も「普段より調子がいい」と言っています。また遠隔ヒーリングは何時でも何回でもどの場所にいても癒しを与えることが出来るそうです。これは禅でいう「空」の思想に通じるもので、存在の統一性というか、個人も外界もウェブ上に絡まりあっていて全ては一つ、という思想と相通じるものです。例えばハンカチの一部を持ち上げると全体が移動しますが、その一部分が自分自身だと思えばいいでしょう。柴原さんは宇宙が一つの棒だとすれば棒のどこを押しても全体に伝わるとおっしゃっていました。おそらくこのブログを読んでいる方も同じようにすれば非常に気持ちよくマイナス感情が取れると思われるのでぜひ試してください。

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ところで、まだ一人も五行歌をメールで送っていないために、今週の日曜24時までに全員の五行歌が出揃わないときは、「合気道の歴史と簡単な実技」にすることにします。

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今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。

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以下は操体の歴史と施術です。

 

 左が橋本敬三氏    右が三浦寛先生

昭和初期に仙台の医師、橋本敬三(1897-1993)がさまざまな民間療法を試すうち、高橋辿雄氏の正体術(整体とは異なる)にめぐり合い、創案・体系づけたもので西洋医学、東洋医学とも異なる、いわば日本医学とでもいうべき未病医学に基づく、診断、臨床法である。

 操体法の初期は、正体術と類似する方法がとられ、客観的に骨格、関節の構造を診て、運動系の歪みを正す試みがなされていた。その方法は、骨格、関節の動きを二者択一的に比較対照させて分析し、辛い方から楽な方へからだを操つり、運動系の歪みを正すことによって、疾患、症状の治癒、改善をはかってきた。

 その後、客観的な見方からはなれ、生体の内部感覚に基づいて、生体のフィードバック機能をより洗練させていくため、快適感覚をより重視するようになった。結果、操者の決めつけを操法から一切排除し、からだの要求感覚に委ねる臨床への対応が急速に進められてきた。また、その一方で、患者の意識を介さず、からだの無意識に直接快適感覚をききわける皮膚体壁系へのアプローチも体系化されてきている。

 操体法には、他に類をみない特徴がある。それは、診断も治療も患者自身に委ねていることである。つまり、患者自身が医療者の立場に立つことで、患者本人が診断し、治療する。本来、治療とは施術者が診断し治療する行為である。操体法の場合、施術者と患者の立場が逆転している。操体法は、それ由、患者自身の自力自療が成り立つ。

 なぜ、自力自療が可能なのかというと、本人にしか分からない(認識、識別できない)感覚を診断、治療の要にしているからである。感覚をからだにききわけること、ききわけた快適感覚を操つり味わうこと、これが操体法、臨床の特徴である。「ききわけること、味わうこと」これは、患者本人の責任分担であり、第三者(施術者)が直接介入することのできない診断と治療なのである。操体臨床における第三者の役割は治療に直接介入する立場ではなく、指導及びサポートしていく立場に立つだけである。

  ■原則は"自力自療"

 操体法の特徴の1つは治すことまで関与しないこと」であるどう言う意味かというと、治すことはからだが一番よく知っているということであり、「治すことはからだにまかせればよい」のである。治すことまで関与するから臨床そのものが、難しいものになってくるのである。

 からだが治す、治せる力とは、生命力である。その自然治癒力とはからだに、ききわけた、快適感覚そのものであり、操体法は、この生命感覚の快に従う臨床医学である。正確には操体法は手技療法とも、治療医学とも言えるものではなく、操体法の創始者である橋本敬三医師の言葉をお借りすれば「未病医学に基づく健康維持増進の医学」と言えるのではないだろうか。

 又、操体法の特徴の1つに「症状、疾患にとらわれない」ことが上げられる。操体法には○○疾患、△△病を治す、という発想がないことである。生活の間違いからおこるからだの歪みを正し、健康の元を正す」ことが症状、疾患に対する操体法のとらえ方の原点になっている。そのため、からだの診方、症状、疾患のとらえ方が「運動系の歪みという異常状態(病態変化)から構造運動力学的に把握しているのである。

 近年の操体法は、筋、骨格系のみならず、内臓筋系の不随意筋への問いかけ、皮膚を介して、からだの無意識に問いかけていくことによって、より質の高い快適感覚の診断が可能となり、あらゆる症状、疾患に幅広く対応できるようになってきていることで、介護や精神科的疾患を対象にする機会も非常に多くなってきている。

 (以上手技療法年鑑 2008年度版より。三浦寛編)

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私は三浦寛先生の操体を3度受けたことがあります。一回目は1万5千円、その後は1万円でした。最初は三軒茶屋の地下鉄を出たパン屋さんの前で会ったのですが、私も見性体験をしたばかりだったので、誰が三浦寛先生か見破ろうとして、人並みの中でやってくる老人の顔を見つめていると一人だけ仙人のような顔をした人が現れ、ただものではない、と思ったら案の定三浦寛先生でした。これと同じ体験は五行歌の会を主宰している草壁先生と高田馬場の駅を出たところにあるキオスクで会った時にも人ごみの中で一際輝いている人がいたので、ただものではない、と思い同じ体験をしました。

引用した部分には書いてありませんが、三浦先生の操体の施術とは、経絡でもツボでもタイ式マッサージでいうパワーラインでもない、独特の場所(魚の目など)に中指を軽く当てて人差し指を介助するように添え、自分の快感を相手に伝送する方法です。私は操体フォーラムにも参加して複数の施術者の施術の現場を見たことがあります。

この施術を受けるとちょうど柴原さんの遠隔ヒーリングのように、体が勝手に動き出して止まらなくなります。

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余談ですが、私は施術の後に三浦寛先生に「操体は快の追求ですから、不倫してもいいですか?」と聞いたところ、「不倫、大いに結構、但し奥さんにバレるとストレスが溜まるからバレないようにやりなさい」と言われたことを思い出します。また「出来るなら必殺仕事人のような商売をしてみたい」とも言われました。テレビなどで超能力者を見ているとよくタバコを吸っている人を見かけますが、三浦寛先生も明らかにニコチン中毒と異常に渋い緑茶を好まれていたのでカテキン?中毒だったと思います。

また余談ですが、私にお金の余裕があった時に三浦寛先生の一番弟子の佐伯さんという人と微笑禅の会の会員のパウロ(本名広瀬)さんと3人で三崎町の今は「けむり」という焼き鳥屋になっていますが、その前の「ボッタクリバーハギワラ(笑)」というギャルズバーで月に一度私がお金を出して佐伯先輩の話を聞いて、その後は必ず近くのチャイナパブに行ったものです。理由は分かりませんが、この佐伯さんは三浦寛先生から破門になりました。

またまた余談になりますが、NTTの下請け職人で実は情報屋、やたらに私に粘着している中田聡(私への中傷ブログ http://blog.goo.ne.jp/muchoscat  で唯一本名を名乗っている常連です)が、私の講師派遣.comのサイトhttps://www.kouenirai.com/profile/3489 の「あなたの体のひずみを治します」の言葉尻を捉えて、「教えてGOO」だったか「ヤフー知恵袋」だったか忘れましたが、これは医事法違反ではないか、と質問して回答者に論破されていたことを思い出します。今のところ中傷ブログの投稿者の住所が分からないため顧問弁護士にはプロバイダー責任制限法の範囲内で私の思う通りに処分してもらうことになってますが、住所が分かり次第名誉棄損に切り替えます。

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余談が続きましたが、今回の要点は、操体は「快」の原理による、ということと、今週日曜日24時までに「春名先生を囲む会」の賛同者全員の五行歌が私のメールまで届かない場合は、「合気道の歴史と簡単な実技」に講義を変更する、という点にあります。

以上で今回のブログを終えることにします。

 



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