那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

ネコの恩返し

2011年01月12日 | 
「見性体験記」に書いていますが、飼い猫の一人が「ネコFIPドライタイプ」という治療不可能な難病に罹り、足は完全に麻痺して動けない、食べれない状態になって、動物病院の医師が火葬して高尾山にあるペット墓地の手配方法から金額まで教えてくれた。
 が、私は、これまで家族を幸せにしてくれたのだからどうにかしようと思い坐禅を組んでいるときにそのネコを膝の上に乗せて治る、治る、と祈り続けました。切れた手足が生えるということはない(植物ならあります)が、邪宗ですら免疫系の病気、例えば癌が治ったという事例は幾つでもある。

2週間後だと思いますが病院に連れて行ったら肝臓の腫瘍も消え、血液検査も正常で医者が驚いていました。(ウソだと思ったら八王子の、とちのき動物病院に聞いてみてください)

その助けたネコが様々な不思議な行動をとるようになりました。詳細は略しますが、毎朝私は朝起きるときに、足か心臓か背中が痛くて目が覚めます。するとそのネコがまさにその一番いたいところに前足を乗せてモミモミしている。今日も、背中の痛いところに足をおいて体を寄せて温もりを与えてくれた。足が痺れているときは血行障害のつぼを揉んでいる。

ネコの恩返しでしょうか。このネコは食が細くて何回か病気になりました。もう一人は大食いで体も大きいけど、餌をやるときは必ず病弱なほうのネコがまず食べる。それまでは実に品良く待っています。じゃれて喧嘩をするときも、この弱いほうのネコが大きなほうのネコの首をかんで勝っています。こっちのほうが位が高いのでしょうね。

以上、事実です。


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1 コメント

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いい話だー (バカボン)
2011-01-14 17:36:56
尚史くん
すばらしい!!!
こんな素晴らしい掲示を待っています。
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