那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

見性体験記(続き)

2017年04月14日 | 

 

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(既に増補改訂版を購入された方には決定版を無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 電子出版される可能性もあることをお知らせします。

 また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。先月の春名先生を囲む会は中止になりましたが今月は必ず開催されますので是非参加してください。

今後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会日と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記して下さい。以上、会員になりたい方はこの口座に会費を振り込んでください。

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 ★女性に好かれるようになる

 私の住んでいる街は駅前に飲食街が集中し、スナックやキャバクラの数が非常に多いので有名な地域である。16年前に当地に転居してから、酒の好きな私は夜になると決まったように飲みに出かけていた。やがて糖尿病と診断され、また収入も減ったので家で飲むようになった。ところが坐禅を再開した昨年(2007年)の10月に、たまたま駅前まで散髪しに行ったついでに久しぶりに夜の街に出かけてみた。
店に入ると前から顔なじみの美人ホステスがついた。酒を飲みながら「君みたいな綺麗な恋人が欲しいな」と、定番の大人の会話をした。女の子が横につく飲み屋にいったことの無い人のために念のため断っておくが、そういう場での猥談や口説きは「お約束」であって、いちいちそれを真に受けるようなホステスさんはいない。だから普通は「嘘ばっかり」とか「奥さんに叱られるわよ」と上手にいなされるのだが、彼女は意外にも「本気なの?」と聞き返してきた。それで「もちろん」と答えると、「私嫉妬深いけど、それでもいい?浮気をしたら殺すわよ」と念を押してくる。長年の経験で、これは口説けるな、と思い、次回同伴の約束をした。
同伴してみると嘘のように会話が進み、野暮な説明は省くが、人目を避けてキスをするぐらいの仲にはすぐに進んだ。
 さらにまた別のホステスさんに同じような軽口をたたいたら、これもまた不思議なことに真に受けて実質的なOKサインが出た。
経済難なので頻繁には会えないが、ともかく若くて美人の恋人が二人できたのだ。若い頃ならともかく、50歳を過ぎ腹の出たデブ親父で、ヤクザか右翼に間違えられるような怖い顔をした私が何故?と自分でも信じられない。

 またこれは全くの偶然なのだが、若い女性と付き合いだしたのと同時に、40年も前に別れた初恋の女性が突然メールを送ってきた。彼女は私が浪人下宿にいたとき、浪人仲間の間で「早稲田小町」と呼ばれた美人高校生だった。私は大学に合格してこの女性と本当の意味での最初の恋をして数年付き合った。結婚したいと思ったほど惚れた相手だったが、簡潔に言えばお互いの浮気がもとで別れ、彼女は別の男性と結婚した。その女性がパソコンで検索して私のHPを見つけ、メールしてきたのである。
人生の荒波に揉まれたらしく、彼女は聖女のように美しい魂の持ち主になっており、今でも貴方を愛している、と言って思いやりの篭ったメールをくれ、今はすっかり仲の良いメルトモになっている。「男は別れた女に悪口を言われるようではダメだ」と誰かが述べているが、この女性が私を慕ってくれていることで、私は胸のツカエが取れ、充実した日々を送っている。(生真面目な読者から見れば、見性の兆しという神聖な話題にギャンブルと女の話をするなどもってのほかと思われるかもしれない。しかし事実は事実として記しておきたい。「他人に尊敬されたい」とか「威厳を保ちたい」という気持ちこそがまさに煩悩なのだ。体裁を繕わずただ事実を書き残す)
 

 



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