那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

那田塾の思い出(その4)

2016年04月27日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(あと一カ月ほどで決定版が出ます。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます。いまのうちに増補改訂版を購入すると非常にお得です。決定版は3千円ですから。相当の資料があるために決定版の作成が遅れていることをお詫びいたします)http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

増補改訂版を購入された被害者の方から次のようなメールが届きました。

こんにちは那田先生、〇〇です。お忙しい所すみません。まだ毎日嫌がらせされてますが、那田先生のPDFを読んで本当に助かりました。一度きりの人生を創価の外道達に台無しにされないように頑張ります。本当に有り難う御座いました.

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp

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今回は成績はいいけれど人間的にダメだった塾生の思い出を振り返ることにする。

当時郷里の野村町には那田塾と公文式と大手学習塾のチェーン店が存在した。全国に公文式の塾があるので批判するつもりはないが、あのやり方は自習と同じことで成績の悪い生徒にとってはほとんど効果が無く、また教える方もマニュアル通りなので特殊な教授法(教え方)を知らなくても誰にでも出来る、という欠点がある(あくまでも私の判断です)。結局は那田塾が郷里野村町では一番の人気となり現在のマンションを買うことが出来たわけである。

ある成績のいい生徒は非常に正確なノートを取ってたが私はおそらく強迫神経症だと思っていた。というのは私が言っていないことを「那田先生はこの前こういったが今日は違うことを言っている」と何度も述べるのだった。他の塾生は「那田先生はそんなことは言っていない」というのにどうしても自説を曲げずに結局大手学習塾のチェーン店に移ってしまった。そこは授業料だけは高いのにいい講師がおらず、詐欺ではないかと言われていたところで、結局は同じ野村高校の進学クラスに入ったのだからお金をドブに捨てたと私は思ったものだ。

もう一人のデブの塾生は両親は道楽者で遊んでばかりいるために祖母がお金を出して那田塾に通わせていた。那田塾の思い出の中で既に述べたように、塾生は毎回千円を持って授業を受けに来るシステムだったために授業の時は私の机の前に千円札が積み重なっていた。その塾生は「先生、一カ月にどれぐらいの収入があるんですか?」と聞くので私は「人の財布の中を見ようとするのは最低の人間のすることだ」と教えたが、その塾生は私の月収のことばかりを気に掛けていた。

もう一人の塾生は親は確か公務員だったと思うが、始終食事に連れて行くたびに、お礼ひとつ言わず、先ずはご飯だけを食べて、その後におかずだけを食べる、という不思議な食事の仕方をしていた。

この二人の塾生は結局愛媛大学の夜間部に合格したが、塾生から聞いた話では髪の毛を茶髪に染めてナンパばかりをしていたらしい。

那田塾を経営した経験として学んだことは、塾生の成績と人格を向上させるには子供だけではなく、親のほうも教育をし直さなければならないということである。

那田塾の思い出はまだまだあるのであと1~2回は続けようと思う。



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