W杯、決勝戦、フランス対イタリアの日。
高速鉄道に乗って,アウトレットに向かった私達。
途中駅のアナウンスに付け加えて, 『アレー、レ、ブル』.乗客は拍手です。
フランス語は全くダメな私にはわかりませんでしたが,同行のフランス語のわかる友人に寄ると、Go blueといったそうで、”がんばれフランス” といったんですな。国中盛り上がっております。
夕食に時間がかかり、試合が始まってしまったので、慌ててアパートメントに戻る途中。
サンジェルマン大通りを渡ろうとすると.....。
右を見て、
左を見て、
ガラーン....
カフェのテレビを,皆さん真剣に覗いております。
途中,まさかのジダン退場劇のときは,シーンとしておりましたが,部屋の窓を開けていたので,あちらこちらから,ため息や叫び声,拍手歓声などが聞こえてきます。臨場感~!
そして、フランス語の実況なので,何を言っているかわかりませんが、感嘆詞もフランス風。ウララ~♪などと聞こえて来て面白い経験でした。
結果はご存知のとおり。
試合が終わると、いきなり車がクラクションを鳴らし走り始め、人も道を歩き始めました。
興奮さめやらぬのか、表の道でにわかサッカーマッチ。
こんな風に,パリ最後の夜は更けて行きました。
翌日、お昼頃のユーロスターでロンドンへ戻ります。
今回はなんとfirst Class です! 3コースの食事付き! いきなり食前酒はシャンパンで良いですか?と聞かれ、(フランス語で)驚いて,いえ、結構です,と答えてからちょっと後悔。
まあ,シンデレラの最後の〆としては,ふさわしいじゃーないですか。おっほっほ。
さて、シンデレラ,おなじみ地下鉄に乗り換えて一路家路を急ぎます。というのも、ユーロスターの到着が40分もおくれたのです。娘の学校からのピックアップ、あげく、そのあと直ぐ,仕事が入っています。時間がないと焦る私。
家について,鍵を開けようとすると、「ない...ない」鍵がどうしても見つかりません!!!
焦っているときはそんなもの。運良く,鍵を預かってもらっているお友達に連絡が付き、なんとか家に入る事が出来ました。
ドアの前でごそごそと、鍵を探している私に気づいたピップ君、ドアの内側で大興奮しているのがわかります。
もちろんドアを開ければ,熱烈歓迎、おしりももげんばかりにプリプリと、ぴょんぴょん跳ね回り,私にまとわりつきます。
『ピップ君ごめん,また今すぐ、行かないといけないのよ~』と振り切り,トランクと荷物をそこにおいて,出かけた私。
仕事を終えて,帰って来た私が見た物は.....。
床に散らばる、不穏なかみくず。
そして、朝早起きして,わざわざ子ども達の為に買いに行った,マカロン。
ピップが食べたーーーーー
よーーっぽど、頭に来たらしく,彼らしくないこのヤツ当たり。いつもは食べ物があっても,あさるような事はしないのに。
仕方がないので,ピップの食べ残しを皆でつまみました。
びえーん。
さて,気を取り直して,おみやげ 番外編。
鴨のパテ,果物のプレザープスタイルのジャム、一人使い切り用の、オリーブオイル&バルサミコビネガーの入ったボドル、そして、右の丸い筒はお塩です。あまりにパッケージが可愛くて,買ってしまいました。娘によると、『お花のお塩』って書いてあるとか??? ほんとかよ?(事実は不明)
そして、最後はこれ。
子犬ジャック,キラキラネックレス+エッフェル塔付き。
No3はことのほか喜んでくれました
悪い母は,いつかカメラ用ポーチとして,巻き上げる作戦を練っております(笑)
高速鉄道に乗って,アウトレットに向かった私達。
途中駅のアナウンスに付け加えて, 『アレー、レ、ブル』.乗客は拍手です。
フランス語は全くダメな私にはわかりませんでしたが,同行のフランス語のわかる友人に寄ると、Go blueといったそうで、”がんばれフランス” といったんですな。国中盛り上がっております。
夕食に時間がかかり、試合が始まってしまったので、慌ててアパートメントに戻る途中。
サンジェルマン大通りを渡ろうとすると.....。
右を見て、
左を見て、
カフェのテレビを,皆さん真剣に覗いております。
途中,まさかのジダン退場劇のときは,シーンとしておりましたが,部屋の窓を開けていたので,あちらこちらから,ため息や叫び声,拍手歓声などが聞こえてきます。臨場感~!
そして、フランス語の実況なので,何を言っているかわかりませんが、感嘆詞もフランス風。ウララ~♪などと聞こえて来て面白い経験でした。
結果はご存知のとおり。
試合が終わると、いきなり車がクラクションを鳴らし走り始め、人も道を歩き始めました。
興奮さめやらぬのか、表の道でにわかサッカーマッチ。
こんな風に,パリ最後の夜は更けて行きました。
翌日、お昼頃のユーロスターでロンドンへ戻ります。
今回はなんとfirst Class です! 3コースの食事付き! いきなり食前酒はシャンパンで良いですか?と聞かれ、(フランス語で)驚いて,いえ、結構です,と答えてからちょっと後悔。
まあ,シンデレラの最後の〆としては,ふさわしいじゃーないですか。おっほっほ。
さて、シンデレラ,おなじみ地下鉄に乗り換えて一路家路を急ぎます。というのも、ユーロスターの到着が40分もおくれたのです。娘の学校からのピックアップ、あげく、そのあと直ぐ,仕事が入っています。時間がないと焦る私。
家について,鍵を開けようとすると、「ない...ない」鍵がどうしても見つかりません!!!
焦っているときはそんなもの。運良く,鍵を預かってもらっているお友達に連絡が付き、なんとか家に入る事が出来ました。
ドアの前でごそごそと、鍵を探している私に気づいたピップ君、ドアの内側で大興奮しているのがわかります。
もちろんドアを開ければ,熱烈歓迎、おしりももげんばかりにプリプリと、ぴょんぴょん跳ね回り,私にまとわりつきます。
『ピップ君ごめん,また今すぐ、行かないといけないのよ~』と振り切り,トランクと荷物をそこにおいて,出かけた私。
仕事を終えて,帰って来た私が見た物は.....。
床に散らばる、不穏なかみくず。
そして、朝早起きして,わざわざ子ども達の為に買いに行った,マカロン。
ピップが食べたーーーーー
よーーっぽど、頭に来たらしく,彼らしくないこのヤツ当たり。いつもは食べ物があっても,あさるような事はしないのに。
仕方がないので,ピップの食べ残しを皆でつまみました。
びえーん。
さて,気を取り直して,おみやげ 番外編。
鴨のパテ,果物のプレザープスタイルのジャム、一人使い切り用の、オリーブオイル&バルサミコビネガーの入ったボドル、そして、右の丸い筒はお塩です。あまりにパッケージが可愛くて,買ってしまいました。娘によると、『お花のお塩』って書いてあるとか??? ほんとかよ?(事実は不明)
そして、最後はこれ。
子犬ジャック,キラキラネックレス+エッフェル塔付き。
No3はことのほか喜んでくれました
悪い母は,いつかカメラ用ポーチとして,巻き上げる作戦を練っております(笑)
F1観戦、私は好きだから行くけど正直、汗ダラダラかいて炎天下の下で耳をツンザクマシン音を聞きながら日焼けで真っ黒になり、延々歩き回ってクタクタ。。。食事も売店のホットドッグかハンバーガーだし…おフランスとは、えらい違いです(TT)
お尻フリフリで出迎えて、感動の再会だったのにすぐにまた、置いていかれて悲しかったんだね。。。
たまには、悪い子になっても仕方ないよね!
でも、マカロン美味しそうなのに。。。
残ってて良かったですね!(そういう問題か?)
ポーチのジャック、メッチャ可愛い♪
私がNo3だったら、絶対に譲らないけど…!
私も↑のクーさん同様、絶対譲りませんが・・・(笑)。
何で色つけてるのでしょうか??
ピップ君の興奮ぶり、わかるな~。
やっとママに会えたのに
「えっ?なんでまた?」
と思っちゃたんだろうね。
うちのクッキーだったら、絶対に跡形もなく
食べてますよ~
マカロンも、いかにも食べたくて、という感じでなくて、一口ずつ噛み付いているところなんかピップ君の怒りがにじんでます。
昔飼っていたポメが、留守番の前に叱り付けて出かけたとき、彼は台所じゅうに生ゴミを撒き散らしたことがあります。
家に帰ってきたとき、部屋の隅っこのカーテンの下に隠れて、玄関に出てきませんでしたよ。おかしいな、と思って台所を見て、ボーゼンでした。
怒る理由も分かるだけに、なんだか腹も立ちませんでした。
ピップ君も反省してたでしょ?
クリスマスの朝のようだわ。
よっぽどばくさんとラブラブしたかったのね。こんな悪戯しても許して上げちゃう。
パリの道は、日本の元旦のように静まりかえってるね、それよりも鴨のパテ 美味しいそうだなぁ~~~~。
日本だと高すぎて手が出ないよ! アメリカでもグルメスーパーでフォアグラの小さい缶で100ドルしてたし、お土産でもらって以来 口に出来ない。
お土産にしてもお洒落だワン!!
私もエッフェル塔は、ついてないけれども似てるJRTの入れも持ってるもん。
ばくさんのパリ土産のJRTの方が欲しい!
フランス人は大人な対応ですね。
ピップ君、寂しくてキイイーってなっちゃったのかな。。マカロン全部上だけかじってるのが笑える。
ピップ君がかじったという残骸?の写真、驚きました。人間顔負けの器用さ?なんですねマカロン、箱開けて、ひとつずつかじってあるじゃないですか!すごおい!人間の赤ちゃんよりすごいかも!ピップくん、寂しかったのね。ポーチも可愛い奪おうとしている母、おかしい~!あはは。私もそういう気持ちよ~く分かります!
パリ、フランス、って本当に素敵なんですね。会社でもここ数ヶ月でフランスに何人行ったでしょう!皆、口をそろえて、良かった~と言ってました。一人は、南の方(名前忘れました、有名な観光地)で、スリにあって、ID TKTを取られてしまい(取った方も、なんだこりゃ?ですよね)、代理店でTKTを買って帰ってきた若い子も、スリにあったけど行ってよかったと言ってました。嫌な経験したのに、行ってよかったと思える素敵なところなんですねぇ。
それにしても ピップ君、素晴らしい「当たりっぷり」
びりびりの紙袋にビックリしましたけど、それよりもマカロン! 箱を開けて、全てをかじりまくるとは
いきなり現実に引き戻されちゃいまいしたね。 次のご旅行は日本への里帰りですか?! なんか、とっても死ぬほど暑いそうですので(姉曰く)、体調万全で臨んで(?!)くださいねー
日本にはない風情が、ステキですね!ぜひとも訪れたい国です、フランス!!
さてさて、現実に戻って、いかがですか?