毎晩、毎晩７時前から、ピップ君、定位置に、スタンバイ。
玄関側の窓のソファーの背もたれに、張り付き、愛しい人を待ち続けます。
その人は、ダディーこと、オットさん。
彼は，何かとてつもなくどんなワンコに魅力的な人らしく、どんなワンコも彼を見ると、しっぽをふりふり。
まあ、妻としては女性にもてるよりは安心ですが........ね。
ポーカーフェイスのトフィーまで、飼い主さんファミリーが目を見張るでれでれぶり。
大いに嫉妬されている始末。
お目当ての人が見えると、ちぎれんばかりに、長いしっぽと，おしりまでフリフリして玄関にまっしぐら。
ボクサーから、ボーダーコリー、バグ、ウエスティーと、いろいろな犬と暮らして来た彼にも
ジャックのかわいさは格別のようです。
今や、子供も妻も、こんなふうに帰りを毎日待ってくれませんしね。
夫婦揃って、犬ばか、というお話でありました。
ちょろこも主人への歓迎は尋常ではない様子です。シッポもお尻もくねくねさせて、悲鳴のような声で「ひーんひーん」と鳴きながら歓迎します。
主人もちょろこがかわいくってしょうがない様子。。毎度おみやげはちょろこのだけです（苦笑）
主人の母もそう。
以前、通りかかった知らない家の玄関前でリードにつながっていた大きなワンちゃん、母を見たら思いっきり尻尾を振っておもらししてしまったんですヨ。
それには母も苦笑（笑）
我が家のpippiさん、やっぱり主人が帰宅すると
「それ程まで喜ばなくても!」と思うくらい、全身震わせてお迎えします。
だから出張で帰宅しない夜は、落ち着かないんです。
ずーっと玄関の音に一々耳がピン、なかなかお休みモードに入れません。
いつもブログを拝見していて思っているのですが、リードなしでも突進しないお散歩大好きピップ君、お利口ですね。
お近くだったら散歩技取得の弟子入りさせて頂きたい。
でも結構ドライなpippiさん、こんな提案したら
「ジャネー行ってきま～す、ジェントルマンピップ家に」ってこともあるかも。
ちなみにうちのふたりも玄関で待ち伏せしてますワ。
そしてご主人、きっと犬好きオーラが出てるのねぇ。
私の父もそうなのよ～。
ワンコのほうから寄ってくるんだもの。
一種の才能なんじゃないかと思うくらいデス。
犬バカ、い～じゃんい～じゃん
うちなんて両親＆姉まで揃って犬バカよ～！！
我が家に来た人に吠え捲るし、目を離すと飛び掛り、咬みつく事も・・・。
だから、親戚中に【狂暴犬】って言われてます。
弟だけは、来たときから平気なんです。擦り寄っていくし、なんなんだろう？？
弟の孫の双子ちゃんは、九太郎に吠えられて、おお泣きでした。 ごめんね。
弟は、犬にも好かれるけど、子供にも好かれます。
ご主人も小さなお子さんに好かれてませんか？？
うちのぶり太郎も犬に好かれる人で、犬の方からすり寄ってきています。 確かに女性にもてるよりは安心ですよね～（苦笑）
ピップ君のしっぽと体のねじれ具合が絶妙ですっ
うちの義父は、自分はそういう人間であると“自分では”思っている人なのですが、先日はじめてマトモに会った孫のソラトに思い切り嫌がられて、ショックを受けてました。ソラト、初めての人見知りだと知って、さらに自尊心を傷つけられたみたいで、育て方に文句を言われました＾＾；
このブログに興味を持ちました。
これからもなにとぞ。
そうそう、くねくね、ひーんひーんです。
一応きまりとして、オットも帰ってくると挨拶の順番は、私，子供達、最後にピップ君となるのですが、彼はしファーの上でへそ天で、ブルブル震えながらオットが自分をかまってくれるのを待ち続けるのがかわいくてねえ～～。えへへ。
でもオットさん、お土産は妻の分も、忘れずに～！！お願いします。
リード無しの散歩、やってみると平気なものなのですが，日本の環境では少し誘惑が多くてキケンも多くて難しいですよね。私ももし日本でピップをかっていたとしたら、ノーリードで散歩にはいく勇気がありません......。安心してノーリードで暮らせる町づくりができれば最高なのですけど。
本当にこれは一種の才能だと思いまする。本当に犬がグニャグニャになるのよね（笑）
犬ばか、ばんざーい！