London徒然草

「ばく」のロンドン日記

秋深し

2009-11-05 | ロンドン暮らし


秋も深まりました



時計も冬時間に変わり、みるみる日も,短くなって
店にはクリスマスがあふれはじめました。

裸ん坊になってしまった木も多くなりましたね。
落ち続ける膨大な落ち葉と、戦い続けるこの時期。

これだけある広葉樹の落ち葉を、私だけでなく、
行政も,人海戦術で集めています。

こんな事なら,木を切ってしまおう,という発想にならない
この国のそんな所は,好感が持てます。

今日も,掃き掃除させていただきました。はい。



先日のニュースで,大きく報道されていた、
「TOKYO STYLE」
お洋服ではありませんよ~。

こんなもの



スクランブル交差点

鳴り物入りで(なぜ,東京スタイルで,ドラをならすんでしょね?)
国一番の混雑交差点に完成しました。

この国に,斜めに渡る交差点は今まで皆無だったので
皆さん大騒ぎ

コメントで、
「勇気が足りなくて渡ろうと思ったけど、渡る事ができなかった」
とあって、びっくりです。

日本の皆さんは勇気があるのです♪ね。

こんなに費用をかけて!、とか、
車の混雑がひどくなる,などの批判もきかれますが
どうなることやら。




そして、今日の、
「またかよ

その一 息子が,今度は家の鍵をなくし
その二 仕方がないので,スペアキーをつくりに行って、一時間半後!にできる
と言われ,高いお金を払って、引き取って,かえってきたら
その三 新しくつくった裏口の鍵が、開かない

ちゃんと仕事してくれ~! 
紙袋に
「The Quality Service People」
って,書いているくせに



以前も違う鍵で、同じ事があったので,「人」がやっている店はやめて
レーザーで読み取る機械がある所に,わざわざ2回行ったのに、
もとになる、鍵の本体が2回とも品切れで、あきらめて
専門店に行ったのに。

日本が,懐かしいと,こんなとき、深いため息をつくのであります。

明日,もう一度,お店に戻って、また,きっと待たされて
やり直しを頼まないといけないのだなあ。

はあ

追記

今日、再び、車で鍵屋さんに出向いてきました。
30分待って、使えなかった2本、もう一度やり直してもらって、帰宅。

2本のうちの一本は、使えましたが
一本は、又してもだめでした。

また明日,行かないといけないのだなあ

がっくり