「評価」っていう言葉が朝からやってきました。
評価って何なんだろう。
学校へ行っていた頃は、テストで100点を取ると評価される。すごいって思われる。本来は自分の「分かっていない所」と「分かっている所」を見せてくれて、分からないところは「もうちょっと力いれましょか~」って教えてくれる単なるツールなのに。
大人になったら仕事で評価される。これも元々は「できているところ」と「できないところ」を見極めるツール。
私は最初に仕事をしたのがアメリカで、その頃は日本にはあまり未だなかった評価システムというのを会社でも教育の場でも使うのだと知ってびっくりしました。私が教えていたUCLAという大学で面接が終わりOKをもらい、いよいよ仕事の説明に入る時に、
「生徒からのevaluation(評価)の点でxx点以下なら次の学期はくびです」
と言い渡されました。
それにびびって本当によくがんばりました。本当に好きな仕事だったからクビになりたくなかった。それが私の最初の仕事だったから、日本に帰ってきて「え?これでいいんですか?プロの仕事か?これが・・」っていうことによく遭遇しました。そういいながらも私もだれてきてました。
なんせ最初の仕事がそれだったから「どんな仕事でもお金を貰うんだからプロの仕事をしないといけない」という意識が刷り込まれ、そのおかげでずいぶん成長させてもらったような気がするし、仕事上の信頼や信用というものもいただいた気がします。
でも、そろそろ「人からの評価」ということから自由になりたいなってつくづく思います。本当の意味での評価ってなんなんだろう?何を評価するのだろう?もっと簡単に言うと何を「すごい」って思うのか。自分に対しても、人に対しても。
今思うのは
「勇気をもって、自分にはできないと思うこと、思ってたことをやってみること」
ということかな。
評価って何なんだろう。
学校へ行っていた頃は、テストで100点を取ると評価される。すごいって思われる。本来は自分の「分かっていない所」と「分かっている所」を見せてくれて、分からないところは「もうちょっと力いれましょか~」って教えてくれる単なるツールなのに。
大人になったら仕事で評価される。これも元々は「できているところ」と「できないところ」を見極めるツール。
私は最初に仕事をしたのがアメリカで、その頃は日本にはあまり未だなかった評価システムというのを会社でも教育の場でも使うのだと知ってびっくりしました。私が教えていたUCLAという大学で面接が終わりOKをもらい、いよいよ仕事の説明に入る時に、
「生徒からのevaluation(評価)の点でxx点以下なら次の学期はくびです」
と言い渡されました。
それにびびって本当によくがんばりました。本当に好きな仕事だったからクビになりたくなかった。それが私の最初の仕事だったから、日本に帰ってきて「え?これでいいんですか?プロの仕事か?これが・・」っていうことによく遭遇しました。そういいながらも私もだれてきてました。
なんせ最初の仕事がそれだったから「どんな仕事でもお金を貰うんだからプロの仕事をしないといけない」という意識が刷り込まれ、そのおかげでずいぶん成長させてもらったような気がするし、仕事上の信頼や信用というものもいただいた気がします。
でも、そろそろ「人からの評価」ということから自由になりたいなってつくづく思います。本当の意味での評価ってなんなんだろう?何を評価するのだろう?もっと簡単に言うと何を「すごい」って思うのか。自分に対しても、人に対しても。
今思うのは
「勇気をもって、自分にはできないと思うこと、思ってたことをやってみること」
ということかな。