シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

ティファニーで朝食を

2009-10-27 | おもうこと
今日、ランチをしたカフェでオードリーヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」のDVDが無声で流れていました。ものすごく懐かしかった。

おそらく私の歴史で洋画・・いや日本映画を含め熱中して見た映画というのはあれが最初の映画だと思う。ヘップバーンがすごく素敵で、特にあの映画の中のファッションやアップ髪のしかたなんかが、たまらんかった。今日見てもあのファッションはお洒落で脱帽「いけてるわあ」って感じだった。

流行り出した家庭用ビデオで日曜洋画劇場か何かを録画し、何度も見るだけでは飽き足らず、テレビを写真に撮ったりもしてた。小学生高学年か中学生だったのか。

アメリカに行って、これだけ日本で人気のあるヘップバーンが日本ほど有名じゃなくってびっくりした。日本人が好きなタイプなんだろうな。ヘップバーンと言えば、「キャサリンヘップバーンのこと?」とどこでも言われたもんなあ。

そして、今日新たなる発見をまたしてしまった。

相手役のジョージペパードを見て「この人いいわあ」と思ったのでした。

私、日本人ではあまりどういうタイプが好みなのか分からないし、好きな芸能人もよくわからない。でも、西洋人に対してはすごくはっきりとした好みがあるのですが、それはこのジョージペパードから来ているのかも、この人が原点?・・と思ったのでした。

ある心理学では自分の好きな異性のタイプ・・この場合、とりあえず外見にしておきましょ・・って「異性の親」や「全く反対のタイプ」なら分かりやすいのですが、案外「隣に住んでたみよちゃん」とか「集団登校していたお兄さん」とかがかなり影響しているそうです。小さい頃の「これが異性」という刷り込みですもんね。当然といえば当然なのかも。それを考えると私の西洋人の好みの原点はこの何度も何度もひつこく見た最初の洋画に出てくるジョージペパードだとも考えられるなあと発見したのでした。

皆さんもちょっと考えてみては?
楽しいですよ。

護身用オイル

2009-10-26 | おもうこと
最近気づいた面白いこと。

異性の香水は嫌じゃないけど、同性の香水は嫌。

この間、私含めて女性2人、男性2人(そのうち一人が香水つけていた)の会のとき、香水をつけていない男性はもう一人の男性の香水にやられて気分が悪くなっていた。でも、私ももう一人の女性も「ええ?全然。いい香りだったよね。」という感じ。

ここでも何度も書いていますが、野菜をメインに食べ出した時期以来、私は匂いにはかなり敏感で化学物質大量投入の市販のシャンプーの香りがやってくると「かんにんして~」というくらい。当然、香水からも逃げていて「やめて・・もうあなたの存在はしっかり分かっているから」と思っていたのですが、これを感じるのってよ~く考えたら女性の香水のみ。男性の香水で嫌な思いはしたことないかも・・・。

香水って言うのは、異性を引き寄せるものが入っているのだろうなあ。そして、同性を遠ざける何かも入っているのだろう・・という勝手な結論を導き出しました。

パリの地下鉄に乗ると数えきれないくらいの色んな匂いがします。
前から敏感である私ですが「郷に居れば郷に従え」という考え方で海外で暮らしてきたので、そうは言ってもちょっとくらい臭い思い出があってもすぐに忘れてしまいます。しかし、あれは忘れられない・・

3年前南仏エクスからパリに移ったのは夏でした。大都会はいろいろな人がいます。ということは、いろいろな匂いがするのです。そう、スパイス系から(もちろん、これ香水ちがいますよ。お風呂に入ってない匂いです。いろんなスパイスブレンド。)ごみ系から、形容しがたい匂いまで様々。

日本の地下鉄のように全てに冷房が付いていませんが、窓を開けて走っているので「くせえなあ」と思うくらいでそんなに苦にはなりませんでした。しかし、日本と違ってしょっちゅう故障して止まる地下鉄・・止まった瞬間から10種類以上の匂いが熱と混じり交って・・・その時、思いました。自分に香りをつけることは悪臭から身を守るためなんだと。

日本ではそんな色々な種類の悪臭が混じることはほぼないですが(あったとしてもレベルが違う、レベルが)身を守るためにパリにはアロマオイルを一本持って行こう。ホメオパシーを始めてからアロマはすっかり使うのをやめてしまいましたが、身を守るためには一本は必要です。

護身用アロマオイル。



2009-10-25 | カラダとこころ
今日はすご~くよく寝ました。目覚ましかけないでいいって極楽。寝起きもよく(っておなかがすいて我慢できずに起きた)ご機嫌でした。いくつか夢は見たけど忘れちゃった。う~ん正常だ。

というのも、一時期から毎日毎日鮮明な夢を見るようになりました。宇宙人が現れる一週間も凄かったけれど、あまりにも鮮明だから起きてからも気分が悪くなることもしばしば。殺したり、死んだり、汚物系の夢って夢辞典では結構いい夢なんですけれど、起きた後の気持ち悪さって、その日一日食べられないほど・・。

いつも夢辞典をベッドのすぐそばに置いてチェックしていましたが、だんだんと本の一般的な解釈よりも「自分の状況」に照らし合わせることや「自分なりのシンボル」が分かるってきたので、本も必要なくなってきました。

自分の夢日記も書いていたけれど、毎日毎日2つも3つも強烈に鮮明な夢を見るから、しまいには追いつけず書けなくなってきました。

起きると毎朝「私はだれ?」「ここはどこ?」状態で、夢の世界から今の自分に戻るのに1時間くらいかかるし、だんだん日常生活にも支障がでてき始めていました。

それが、面白いことにアメリカでシータヒーリングのセミナーを夏に受けてから、ぴたっと終わったのです。

今は夢を見た感じはするけど全部は覚えていないし、起きたときに多少ぼ~っとする程度。だから、覚えていてこれは書かなくっちゃ!という夢だけはちゃんと書き留められるいい感じなのです。

そこで思い出したのが、いつからこんなに夢を鮮明に見るようになったのか・・てこと。これが面白くってシータヒーリングを始めた2年前くらいだったと思いだしたのです。シータ波って脳の眠っているときの脳波だから確かに関係するんだろうなあ。

よく体も寝ているときに動かして起きているときのズレを治すというのを聞くけれど、心もそうだと思います。寝ている間に消化するのだと思います。

シータヒーリングで色々な感情感覚をダウンロードしますが、これも寝ている間に消化しているんだろうなって思います。実際、セミナーを受けて眠りが変わる人が非常に多いし。

面白いもので2年ほど夢をみまくったら、ぴったりとやみました。自分の進むべきものが見えたら、もう必要なくなったのかもしれない。この2年でインプットするべきことをいろいろな世界から寝ている間にしたのでしょうね。夢に出てきたお陰で宇宙人が怖くなくなったし。

ただし、アメリカでのセミナー中はこれまたすごい夢のオンパレード。強烈に私にあることをしなさい・・というメッセージは来年始めようと思っています。

夢の中でインプットしてくれたことを今から現実の世界(まあ、実際何が現実で何がバーチャルなのかはハテナですが)で、地球で実現させていく時期に入ったのかな。

そして、今日パラパラと以前つけていた夢日記を見てみると、「うわああ、そういうことだったのか」と今なら理解できることがあり、今更ながら夢ってすごいって思います。

今回パリに行くのも夢にでてきたことがきっかけ。
今まではそうは言っても・・て夢ででてきたメッセージや直観に従って行動するのって二の足踏んでいたけれど、「もうしらんわ」とぶっとんできたので、行くことにしたのです。

今までならヨーロッパに行くのは時間もお金もかかるから「短期間ではもったいない」と2週間くらい時間がないとぜ~ったいに行かなかったし、11月の連休は当初セミナーをする予定にしていたんだけど、「そんなしょうもないこと言うのやめよ」「行きたいと思ったときに行かなくっちゃ」と後先考えず行くことにしました。大胆のように見えて意外と頭でごちょごちょ考える性質でしたけど、だんだん直観に従う方が自然になってきました。いいことだ♪

直観を信じる力=自分を信じる力なんだなあと最近つくづく思います。





ひとまわり

2009-10-23 | おもうこと
10年前、私が自分を見つめるきっかけになったことの答えが最近出てきた。すごく簡単に言えば「なぜ幸せを選択しないか」だけど、ふと数えたら10年というキリのいい数字でびっくりした。

私は10年かかったけど、皆さんは10年もかける必要がないですよ~ということが伝えたいから、もっとシータヒーリングを教えたい♪って改めて思った。

でも、私にとっては10年必要だったんだろうなあ。色んな問題が浮上しては取り除いて癒して・・玉ねぎの皮を一枚一枚丁寧に剥いていった感じがする。皮を剥く度に悲しみや怒りが出てきた。そんな風に言うと大変そうに聞こえるけど、でも実際は喜びに近い。だってどんどん軽くなるんだもん。

これからは幸せをチョイスすることができるから、人生がほんとに楽しみ。今までの分、とりかえすぞ~って感じ。100歳では足りんな。細胞計算では120歳まで生きるのは普通だそうだから、140歳くらいかなあ。でも、ま長さはどうでもいいか。

その頃にはテレポートも簡単に出来ているだろう。ふふふ。
だって、要らない思考パターンはずしていったらできるって私が一番最初にシータ習った先生が教えてくれたもん。

その頃は他の人に言うと頭おかしいと思われると恐れていたから黙っていたけど、でももういいんだも~ん。

パスポートもビザも飛行機(その頃はロケットかも)も要らないで、すぐに行きたいところに行けるなんて最高。

来月ロンドン、パリへ行きます。
今の段階では飛行機を使って行きますが。

思い出せばここは生まれて初めて一人旅をしたところ。ロンドンは約20年ぶり。もう一生来ないな、ここには・・て思うくらい興味がなかったんだけど。反対にパリはそのとき「私、絶対いつかここに住みたい!」って強く誓ったところ。

巡り巡ってこの時期にその場所に戻るって、面白い。

人間の成長ってらせん状に回りながら上がっていくってよく言うけど、そんな感じなのかなあ。







ゆりのはな

2009-10-22 | いいこと
ゆりの花って強烈な個性。

いただいたユリをリビングに飾っているけど、玄関入ってきたお客さんが
「いいにおい~」
ていうほど、強い香り。

そしてゴージャスな容姿。

きっとこの香りが好きな人もいれば、嫌いな人もいる。

でもユリはお構いなし。

ただただ自分のままでいるだけ。

「私を嫌いな人がいるから香り控え目にしよう~」とか、「ゴージャスな格好していたら妬まれるかもしれないから花小さ目に開けよう」とか思わない。

本当の自分の香りを出したら・・というより、本当の自分で居れば自分の香りがでてくるから勿論好きって言ってくれる人もいれば、嫌いって言う人だっている。

でも、それでいいんだよね・・・

ということを、今日のセッションの最中、側に居てくれたユリが教えてくれたのでした。

植物はすごい。

どんな花も「バラは奇麗って皆に言われていいなあ。私もバラになりたい。」とか思わないんだよね。自分を咲かせるだけ。

一番最初にフラワーエッセンスを勧めてくれた人が
「植物っていうのは自分の役目をしっかり分かっている存在なんです」と教えてくれた。

その時は意味が全然わからなかったけれど、今はなるほどなって思う。

私たちが一生かけてすることは、それぞれの役目が違っても、できるだけきれいな花を咲かすこと・・それだけ。

いいねえ。






二度といたしません

2009-10-13 | カラダとこころ
11日の神戸ジャズストリート、来てくださった方々、ありがとうございました。

お天気も最高で、たくさんの人が見てくれていました。新神戸なので山の麓。山のエネルギーっていいわあ。

何より嬉しかったのは、見てくれてた方々が後でたくさん声をかけてくれたこと。見ず知らずの人とお話できてすごく嬉しかった。神戸の人って気さくなのねえ。そして、外国人旅行者も何人か声かけてくれました。彼らにしてみれば、神戸にきたら街中ジャズやっていて「びっくり!!」だったみたいです。気持ちのいいイベントでした。

しかし、じゃああん・・ここからが大変な事態に。

ライブの後、スポンサーさんから配られた無料食事券はフランチャイズハンバーガー屋のハンバーガーとフライドポテトでした。

あの時私は何を考えていたのだろう?

何年ぶりかでハンバーガーを食べてしまいました。その何年か前だってちゃんとしたモスバーガーだったと思います。

私の体の中はきれいにしてあるので、変なものが入ってきたらまずびっくりして、排除しようとします。最初「あ、胃が気持ち悪いな」くらいだったけど、夜、冷や汗がでて悪寒がして顔の色が真っ白になり、目の前も真っ白になり、トイレに立てこもり大変でした。そして、次の日ゆっくりしてやっとハンバーガーの呪いがとけました。

肉を見た瞬間、これはやばいって思ったんだけど、無料だから食べたのか、皆と一緒にいたかったから食べたのか、久しぶりに人体実験したかったのか。ほんまあほです。

たぶん、一番の原因はあの肉のホルモン剤ちゃうかなあ思います。あと、そういう見える問題だけでなく、肉自体がなんていうか・・愛情持って扱われていない粗末に扱われているエネルギーだったんだと思う。

こういうこと1年に何回かはやってしまいます。

こんな体を「大変だね」と人は言うけれど、でもそれが体にたまっていることの方が私は嫌だから私は私の体が好き。不便かもしれないけど、絶対に入れてはいけないものは教えてくれるもん。

一時期、本当のちゃんとした野菜を選んで食べていたころ、ナチュラルハイジーンを始めたころ、外食したらその店でお腹壊すのは当たり前の時代がありました。今は少しバランスが取れてきたからいい感じだけど、それでもあの肉はやばかったということです。

昨日一日体をさすりまくり、何度も体に「ごめんなさい」をしました。もう二度と変なハンバーガーは食べませんと誓いながら。

今日はばっちり復活。おなかがやっとすいてくれて、ばくばく食べました。






生食い

2009-10-11 | カラダとこころ
先日ちゃんとした農法で作った里芋をいただきました。ついていた土が鉄とか銅とかの匂いがしていました。

私は和食の家で育ったにも関わらず、「里芋のにっころがし」とか自分でほとんど作りません。母はよく作るし、よそで出されたら勿論美味しく頂きます。でも自分で作って食べるほど好きかと言えば、和食の煮物系はあんまり作らない。お煮しめとか醤油系いわゆる和食の煮物系が嫌いじゃないけど好きでもない。

もっと言うなら、口にしたときに汁が出る料理法がいや。ホウレンソウのおひたしや高野豆腐など。ホウレンソウなんて炒めたらだ~いすきだけれど。もちろん、外で出されたら頂きますけれど、これまたわざわざそんな調理法は絶対しない。

ということで里芋の料理法、煮っころがし以外で何があるだろ・・とわくわく考え、昨日は勧められた里芋ソテー。今日は里芋ポテトサラダにしようと思って剥いていました。

そのとき、う~ん食べたい~と思って生でつまみぐいして食べたら結構美味しかった。何個か食べちゃった。「ああ、この感触、何かの野菜に似ている・・」と考えたけど思い出せなかった。

意外と生で食べないと思ってる野菜も食べられるんですよねえ。とうもろこしも生で食べられなくなったらゆでるけど、絶対生の方がエネルギーあって美味しい。

しかし、「生で食べたい!」て思わせる野菜ってすごいパワーだなあって思う。普段なら生で食べるという考えを持っていないのに、食べたくなるんだもん。でもそれはしっかりした農法で育てられた野菜のときだけそう感じる。

エネルギーって正直だなあ。

お知らせお知らせ♪

2009-10-10 | お知らせ
まずは明日のお知らせから。

お知らせ1
神戸ジャズストリート!
10月11日(日)12時から12時40分
KG Sky Wing Jazz Orchestra@神戸オリエンタルアベニュー
1階アベニューステージ
会場はこちら (無料です)
http://www.kobejazzstreet.gr.jp/28thkjs/kaijyou/index.html

秋の神戸散策にいかがでしょうか。



お知らせ2
基礎DNAセミナー10月29日30日31日
9時半から17時まで@兵庫県西宮市内


お知らせ3
基礎DNAセミナー12月26日27日28日
9時半から17時まで@大阪梅田
残席僅か!!

年末しかゆっくりお休みが取れない方。家のお掃除と共に、あるいはせめて心だけでもクリヤーにして新しい年を迎えましょう。きっと2010年は人生で大きな変化の年になりますよ♪

詳細&申込はこちらからどうぞ
http://www.alinfini-sasaki.com/index.php?News

お気軽にお問い合わせくださいね。



不協言語

2009-10-10 | 外国語・文化
昨日懸案事項だった外国人宛てのメルアド変更のお知らせを出しました。英語バージョンは「最近ホームページを作りました」とかいろいろ近況書いたんだけど、フランス語バージョンは「う~ん何て言ったらいいのか分からないや」とたくさんのことがカットされ、無愛想なメールになってしまいました。

春ごろフランス人ツーリストがいっぱい来て、交流会にしょっちゅう行ってた頃はもっとすらすら口から出ていましたが、夏にアメリカに行って以来フランス語がさっぱり出てこなくなりました。

英語は教えているし、英語の歌を歌っているし、すぐにパッパとでてくるんだけど、フランス語は「使う機会がないから」或いは「私のフランス語力が低いから」という理由だけでない何かがあると思うのです。

英語とフランス語って相性悪い気がするのです。

この話は前にドイツ人でドイツ語、スペイン語、フランス語、英語、日本語を話す友達も「日本語の中に居ると英語はすぐでてくるけど、フランスに居るときには英語がでてこなかった」言っているのを聞いて5ヶ国語の中でも相性が悪いのかしらん・・と私の考えをサポートする発言だなあと興味深く思いました。

最近、フランスとイギリスを行ったり来たりしている面白い人に出会って、この話をすると「絶対そうだと思う」と強く同意していました。

この人「体25個くらいあるんちゃうか?」というくらいパワフル人間。世界中で飛びまわるというより暴れまくっていて、面白い研究を山ほどしているエスパーちゃんなのですが、彼女は世界の色々な言語を知っていて面白いことを教えてくれました。

「ヘブライ語とアラビア語も音が合わないんだよね」・・て。

彼女イスラエルにしょっちゅう行って、そこで武装解除活動なんかもしているので決して本の上だけの言語の知識で言っているのではないのです。

不協和音のする言語同士は仲良くなるのは難しいのだと思うなあ。フランスとイギリスも戦争よくしていたし。

私も前は大好きだったアメリカ語の音がフランスでフランス語の音の中で生きていくに従って「なんてべちょべちょした音なんだ?」と思うようになっちゃったし。

日本語と韓国語の話も聞いたけど忘れちゃった。また聞きたいと思っても、彼女とは全く連絡とれず。世界のどこで何をしているやら。

でも絶対また会って面白いこと一緒にしたいなあって思っています。






無人島以来

2009-10-09 | カラダとこころ
今日は定期的に行く整骨へ。この時間は私の至福の時間。大好きなお友達でもある先生と話すこともすごく楽しいし、体も心もくにゃくにゃになったり、まどろみの中、夢を見たり、終わった後は変化を感じてキャアキャア喜んでしまうほど。変化という部分では最近一回一回の変化がかなり大きい気がします。

今日も体も飛躍的に変わっちゃって楽しかったんだけど、面白いことがありました。

いつもコンタクトをはずして施術してもらっていて、帰りにはちゃんと入れてかえります。私の視力は0.1もなく0.04とかそんなレベル。

今日終わった後でお話をしていたときに、「コンタクト要らんかも」ってふと思ったのです。

今日は頭がい骨をいっぱい治してもらったから目も変わったのかなあ。でも言うても視力は0.04。全然見えてないから普段ならほとんど見えない目で歩くのは不安がいっぱい。

実はこの感覚前にも経験したことあったのです。シンガポール時代に行ったマレーシアの無人島(正確に言うとその島は人も少人数ながら住んでいました。無人島は近くにあるので遊びにいったけど。まあそれくらい自然の中という意味です)に行ったときの感覚だ!って思ったのです。

その島に降り立ってロッジまで低い山道のようなところを歩いていくのですが、「あれ?メガネもコンタクトも要らないや」って思ったのです。つっかけサンダルだし一応砂利道だし・・と思ったけど、でも目の矯正が不自然に感じたのです。

勿論視力は悪いし目が急によくなったわけではないだろうけど、何か分からないけど「要らない」って思ったのです。

そして、その島に居る間じゅう、私はメガネもコンタクトもしなかった。そして、何にも不自由なかったのです。その時、きっとここにしばらく居たらこのド近眼でも治るだろうなって漠然と思いました。

そういう体験をしたことが私にとってはすごくセンセーショナルでした。

でも勿論都会に戻ると字を読むことが必要になるから、コンタクトをする生活に戻っちゃったけど、あの時の感覚はなんだったんだろう?と時々思いだすことがありました。

最近、コンタクトを新調したにも関わらず「合ってない」感がありました。でもこういうことを言うと一般地球人たちはこういうに違いない「老眼だよ」って。

でも悪いけど私DNAの活性化しょっちゅうやっているし老眼ではないんですよ・・でも言ってもしょうがないので誰にも言ってませんでした。シータやっているとDNA活性化もするし、仲間たちは「目がよくなった」とか体もどんどんよくなっていってるので、私も目よくなりたいなあと思っていたのですが、コンタクトを入れちゃうとどうしても目がそれに合わそうとするしどうしよう・・と思っていたのです。

今日の感覚は別にはっきりと見えるわけではないんだけど、不自然なことをしたくないというか、視力で見えたわけじゃないけど「見えるから大丈夫。必要なものは見えるはず!」みたいな感覚なのかなあ。うまく言えないけど。要するにいつもだったら出てくる「見えないから危ない」という不安がなかったのかもしれません。

結構遠い京都から無事先ほど帰ってこれました。確かに字が読めないけど近くに行ったり目を細めたらそれほど不自由ではなかったです。買い物もしたし。本屋さんはさすがに何のこっちゃらか分からなくってすぐ出てきたけど。

これを毎日続けられるかというとハテナだけど、でもこの感覚がとても面白かったのです。頭がい骨を触ったら無人島以来の感覚が戻ってきたって、なんとも面白いのでした。