シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

ぶつぶつ

2010-06-07 | ホメオパシー
ただいま、口内炎3個。顎の辺りにもぶつぶつができていましたが、今日はほっぺたまで拡大。

ずっとホメオパシーの個人相談会にかかって処方されているレメディを摂っているので、「ああ、またでましたか」という感じ。口内炎はよくでる私の排出方法。

今回は山ブドウのマザーティンクチャーにレメディが入っているのもあって、このやまぶとうティンクチャー結構美味しいので、ガンガン飲んでいるからぶつぶつも早くに出てきたのかもしれません。

いろんな好転反応が今まであったので、口内炎や多少のぶつぶつくらいでは何とも思わなくなっちゃった。いいことだ。

ちゃんと個人相談会に2カ月に一回行くようになって、そこで処方されるものをしっかり摂って・・というのを初めてちょうど1年くらいかな。今まで摂ってきた薬の薬害の排出から始まって、自分の中でもより深いものがでてきている気がする。

今回の山ブドウティンクチャーに入っているのは、ブッドレアとフォリックというレメディ(マニアックですみません・・)。これを手にとって今日から飲もうとした瞬間、胸がざわついたんだけど、しっかりこの夜中に今まですっかり忘れていた、そして誰にも言わなかったトラウマが出て恐怖でワンワン夜中に泣きました。その時は分からなかったけど、後から考えたらあのレメディの力だったような気がするな。

皆いろんなもの溜め込んで生きているけど、できるだけ排出した方がいいよなって思います。心も体も健康になるためには。



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お知らせ

★★★基礎DNAセミナー土曜日コース★★★
7月3日(土)10日(土)17日(土)の3日間@兵庫県西宮
9時半から17時


★★★応用DNAセミナー水曜日コース★★★
6月16日(水)23日(水)30日(水)の3日間@兵庫県西宮
9時半から17時


★★★豊かさと願望実現セミナー連休コース★★★
7月18日(日)19日(月祝)の2日間@兵庫県西宮
9時半から17時


★★★実践会のお知らせ★★★
次回の実践会は6月26日(土)13時から17時@兵庫県西宮



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★★★DNA基礎セミナーとは・・★★★

私たちの日常生きている世界は私たちの意識していない「潜在意識」にたまっている思いグセ、思い込み、思考パターンが創っています。もし生きている世界が100%自分の望むものでないならばその心の奥の思考パターンを変えた方がより楽しく生きられるでしょう。脳波をシータ波にすることによってそれは変えられます。普通、何年もかかって瞑想して得られるそのシータ波の状態を一瞬でできる方法を学びます。

私たちには無限の可能性があるということを思い出しましょう。どんなことも自分で創りだしているのですから、できるだけ自分が素敵に思う世界、現実を創りだそうではありませんか。

セミナーの前にどういうものかセッションを受けられるのもよいと思います。
人生がどんどん楽しく楽になるシータヒーリングという最高のツールを一緒に使ってみませんか?



基本

2010-03-03 | ホメオパシー
今日はホメオパシーの相談会に行ってきました。そこで、面白いことを聞きました。

「お母さんは子供のころ、ちゃんとご飯作ってくれてた感じですよね?」と聞かれたので「はい」と力強く答えました。

お弁当の時間には「すごい~」「いいなあ、ちょうだい」って友達が集まってきたし、今でも実家に帰ったら「今日は正月?」というくらいのおかずの種類。家族5人ほどが集まっているのにもかかわらず、おかずは15種類以上。

そして、先生に言われました。皆の見解ではないしその先生が経験から何となく感じるものだそうですが、「子供のころちゃんと食べさせてもらっている人はレメディも効きやすいような気がする」と。大人になって多少無理しても大丈夫な体になるとも。

なるほどね。それはそうかもしれない。

今の子供たちってほんと小さい頃からファーストフードを頻繁に食べている。

中学や高校になれば、この社会では絶対ファーストフードのハンバーガーを友達と食べにいくことになるだろう。いくら親がだめだと言っても行くだろう。なのになんで幼稚園児から食べさせるのだろう?結局親がファーストフード中毒の世代だからだろうな。だって外食には色々チョイスがあるのに、わざわざファーストフードを選ぶんだから。

どういう肉で、どういう薬剤を使って作っているのか知っているのかな?知らないのかな。どちらにせよ、あのどきついエネルギーは本来人間が受け入れては絶対いけないものだと思う。

もちろん、どんな食べ物でも一番大事なのは感謝して食べること。でもわざわざ可愛い子供にえげつない食べ物を頻繁に与えるのはねえ。社会が狂っていくのも当たり前。

体は私たちの魂が入っている神殿なのに。

私たちの子供時代は今ほどファーストフードが氾濫してなかった時代で、ある意味ラッキーだったんだろうけれど、やっぱりちゃんとした手料理を食べるっていうことは体をつくる大切な要因なのだと思う。

子供のときにちゃんとしたもの食べていれば、きっと心も体も強くなるんだろうな。だって物質だけではないエネルギーだもん、食べ物は。

そう思うと本当に母に感謝だなあと思う一日でした。


おしらせ
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豊かさと願望実現セミナー いよいよ開始
3月13日(土)14日(日)の2日間@兵庫県西宮

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出産

2010-01-24 | ホメオパシー
今週末はホメオパシーのクラスでした。通常、抜けた分は有料ですがDVD補講ができます。が、大量に休んでいたため、2月は補講がやまもり。。。2月末は試験があるのでがんばらなくっちゃ。

「ホメオパシージャパンからでている化粧品を書け」とか「ホメガオイルには何が含まれているか」なんていう問題だったら自信ありますが、そんなんでーへん、でーへん。

昨日はホメオパス助産師の先生の授業でした。自然なお産の助産院をされていて水中出産などのDVDを見せてもらいました。結構衝撃映像だったから、さすがに居眠りもしませんでした。

生命が誕生するってすごい。

私は出産していませんが、出産の場に立ち合うというすごい幸運な機会がありました。人が一人生まれるって感動する・・・な~んてもんじゃなく、あれほどのエネルギーの渦を感じたことは今までの人生でないです。

出産後、部屋全体のエネルギーがぐるぐる渦を巻き私は立ってられなくなりました。だって史上最高に濃い強烈なエネルギーだったから。よつんばになってじ~っとするしかなかった。そしてよつんばでいるのもだんだん無理になってきて、その辺でうずくまって横になってしまった。

あの体験をしたから分かる。

私たちは宇宙に祝福されて生まれてきたんだって。親に望まれてなくても宇宙には絶対望まれて生まれてきたはず。数えきれないくらいの奇跡の連続で生まれた私たち。宇宙に必要ないものなんてない。必要ない命なんて絶対ない。

みんながそのことを心で体で細胞ですべてで分かったら、もっとみんなハッピイになれるような気がする。一人でも多くの人がそのことを分かるといいな。




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大好物2点

2009-11-28 | ホメオパシー
ロンドンもパリもあったかくて、仙台も昨日はとっても暖かかったので薄着して出かけると今日はさむ~い。久しぶりに冬の天気です。

この間、アレッポの石鹸を宣伝してすぐに別の心ときめく石鹸に出会ってしまいました。泡が本当に細かくって、日本人のきめの細かい肌にはぴったり。

そして、旅続きである発見をしました。

日本の自宅でも勿論身体も髪もこの石鹸だけ洗っています。この泡にくるまれていると洗い流したくないくらい気持ちがいいのです。勿論、肌も髪もつるつる。コンディショナーなんて不要。

そして、今回ヨーロッパにも持っていきました。ヨーロッパは水が肌や髪によくなくて以前住んでいたときも日本人女子たちは髪がゴワゴワになるのでシャンプー何使うかはよく相談していたものでした。

なので一応この石鹸と共にこのコンディショナーも持っていきましたが、実は石鹸だけでつるつるになりコンディショナーなんて必要なかった

シャンプー使っていたときには考えられない。な~んだ、初めから石鹸使っていたらよかったんだあ。その頃は大衆のCMに乗せられていましたから石鹸使用なんて考えられなかったけど。

きんせんかから作られたホメオパシーの石鹸。草の苦味みたいなのがほのかに香りますが私は大好き。

http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=BD004A



もうひとつ大好きなもの、大好物を紹介します。
http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=FB004A


体に興味ある人の中ではオイルを生で飲むというのはずいぶん前からはやってますがなかなか美味しいものに出会えず続いたことがなかったのですが、これは私が今まで口にした油の中で一番おいしい。

悪い油は良い油が流してくれるし、おなか周りが細くなるし、オイルを飲む利点はたくさんありますが、スーパーで打っているプラスチックに入っている油でしたら何のためにしているのかわかりませんからグレードの高いものを選んでくださいね。

このオイルもほのかな苦みがなんともいえなく大好き。肝臓クレンジングにも勿論いいですが、何よりも美味しくってペロペロなめてます。私はそのまま飲む飲むですが、カリカリに焼いたバゲットにかけてもグーだし、サラダのドレッシング代わりにも美味しいですよん。

市販のドレッシング、なるべく使いたくないと思いつつ、自分で作るのも面倒になってしまい(フランスではどこの家庭で作っていて私も自分で作っていたのに)日本ではゴマドレなんかをついつい買っていましたが、このオイルのおかげで市販のドレッシングを使う頻度が減りました。だってオイルだけの方が美味しいんだもん。

私の今一番のお勧めです。今回は一旦あけたオイルを持ってくるのはリスキーで持って来れなかったので、淋しいわたし。

ホメオパシーの勉強はなかなか進まずですが、ホメオパシーグッズは大好きでとっても楽しんでいます。

この石鹸の泡にすこ~しのオイルを混ぜたりフラワーエッセンス入れたりして特製泡でデトックスしたり、楽しい楽しい。


お知らせ

2010年を今までと違った年にしませんか

シータヒーリングDNA基礎セミナー1月火曜日x3回
1月12,19,26日(全て火曜日)詳しくはこちらへ
http://www.alinfini-sasaki.com/index.php?News




コングレス

2009-09-12 | ホメオパシー
今日も濃厚な一日でした。

京都でのホメオパシーの大きなコングレスに行ってまいりました。

多彩なゲストスピーカーの中、心理カウンセラーであり哲学者である斎藤啓一先生とじかにお会いしパーティーでもたくさんお話できてすごく楽しかった。
http://www.jphma.org/congress_2009/images/panelist.jpg

先生のところで学んでいるお友達からの紹介の紹介が繋がって面白いことになっていました。でも、私は全然先生のことを存じ上げなかったのですが、こうして京都のコングレスで講演されることに決まり、私は学生ですから2日券を既に買っていましたし、出会いにつながったわけです。ほんと出会いは面白い。

最後の懇親会パーティーも参加しました。面白かったのは、今回の会長、由井とらこ先生は「ぼくらはみんな生きている」の替え歌で「ぼくらはみんなホメオパス」を作っちゃって、そのカラオケビデオまで作っていて皆で歌うことに。

「誰か歌う人いるか?」とリードする人を探していたようで、目の前にたまたま居た私たち・・一人のクラスメートが「この人歌いますよ」と私を押しだすもんだから「よし、来い。」てことで、とらこ先生と肩を並べて歌いましたよん。

なんか横で先生、へんな面白い振り付けもしていたなあ。たくさんたくさん笑ったパーティーでした。やっぱり笑いとか明るさって絶対必要なもんだなあ。人を引っ張っていく人にはぜ~ったい必須条件です。

そうそう、パーティーで抽選あったのです。私、こういうのって当たったためしがないのですが、一番最後の賞品、ロンドンでしか売っていないレメディーがあったのでした。やったあああ。

ちなみにパネリストの漫画家、桜沢エリカさんは子供二人と御主人との参加でしたが、子供二人とも商品当たっていました。それも歯磨きとか普段使うものばかりで、な~んて親孝行な子供たち。

彼女はホメオパシーのこと、ホメオパシー的子育てについてたくさんマンガに描いています。彼女も素敵だったし、ご主人も素敵でした。

帰りの電車でもらった商品を見ていたら包んでいる紙のイギリス国旗が目に留まりました。「イギリス」というのが私、気づくべきところだったみたい。だから、私のところに来てくれたみたいでした。

ホメオパシーの本場イギリスに4年間の在学期間中一回は行かなければならないのですが、私今までイギリスに興味全然なかったのに、ここのところ近づいているのですよ。

20歳の頃、語学留学で1か月行ったのがロンドン。そしてそのあと、ちょこっとヨーロッパ一人旅をしたのですが、パリは行った瞬間「私ぜったいここにいつか住みたい!!」て思ったのですが、ロンドンは「もう二度と来ることはないだろうな」とまで思ったところ。

それが、ホメオパシーにより少しずつ近くなり、先週東京でイギリス在住のむちゃくちゃ面白い人に出会い一気にイギリス近くなってきました。とりあえず来年の春には行く約束はしましたけど。

一体何が待っているのかしらん。
なんだか分からないけど、とってもワクワク。

人生の流れがどんどん面白くなっています。楽しいなあ。

あ、コングレスという題ながらコングレスの内容全然書いてない・・。

オープンということ

2009-09-05 | ホメオパシー
今日は久々のホメオパシーのスクリーニングの日でした。といっても先週末のクラスを全部休んだので、そのDVD補講にちょこちょこ行っているとなんだか毎日のように学校に行っているようです。

しかし、DVD補講で自分勝手に見るのと違って、今日は久しぶりの7時間みっちり拘束。私ってほんとに忍耐ないなあって思う。動きたくてしょうがなくなるし、ランチの後は、2階の部屋は畳の部屋があるので「あああ、2階の畳の部屋で思い切り寝たいよ~」と睡魔と闘うのが泣きそうになるほど。

今日は「オープン」ということを考えました。

この学校に行き出してから、校長の由井とらこ先生の授業をたくさん聞きますが、自分のことを赤裸々に話されるわけです。講演会に行かれた人は分かると思うけど何百人いても同じです。

ホメオパシーは心と体の医療だから、自分がどういう風に育って、どんな体の歴史があって・・というようなことを自分を例にあげて話されるわけです。

今日は東京からの中継で、別の女性の先生でしたが、自分の発疹がレメディーによってどんな風に治ったという自分のケースを紹介してました。

ホメオパシーではどんな風に生まれたか、生まれたときからの病歴(摂ってきた薬)、精神的なダメージなども考慮しレメディを選んでいきます。

勿論、普通は1対1のカウンセリング形式だし外にその情報が漏れることはありませんが、先生の場合はそういったとってもプライベートなことを何百人の生徒にお話するわけです。

私もだいぶ、色んなことがどうでもよくなってきて誰にでも自分のことを話せるようになってきましたが、でも何百人の前になるとどうだろう。親がxx風な人だからこういう影響を受けた・・とかって、別に親を責めているわけではないし、何かを学ぶために私はその親を選んで生まれてきたわけなんだけど、でも何百人の前で言うとなると「これを聞いたら親が傷つかへんかな」とかいらん心配してしまう。

勿論、先生の中には別に自分のことをそこまでオープンにしない人も居るし色々だけど、でも今日の先生やとらこ先生は強いなあって思うし憧れる。

授業で教えるためと言え、自分のことをそこまでオープンにできるってことは、話されるどの出来事も、もう癒されているんだろうなって思う。体のことも心のことも。そうじゃないと、人間秘密にしちゃうもん。人がどう思うかは関係なく、自分の中で癒されていなかったら。

オープンな人と一緒に居ると、その人もオープンになれるんだろうな。
それって私にとってはいい感じ。

何も恥に思うことがない・・何も隠すことがない・・て、すごく楽だろうなって思う。そんなことにエネルギー注いでいたら自分の魂のお仕事できないもんな。

さて、その先生が「初めての人にも分かりやすく説明したホメオパシー」のHPを作られたようなので、ご紹介します。

http://homeopa.info/


世の中、インフルエンザが流行していますよ~こわいですよ~と恐怖でコントロールする時期に再びなってきました。それに踊らされないためにはどうしたらいいのか?本当に予防接種が素晴らしのか?を真剣に考えるいい機会になればと思います。

来週の週末は京都でホメオパシーのコングレス、学術会議が開かれます。
http://www.jphma.org/congress_2009/index.html

どなたでも参加できますので、ご興味のある方はどうぞ。


講演会のお知らせ

2009-06-14 | ホメオパシー
この週末はホメオパシーのスクールスクリーニング。

座って話聞いてノート取っているだけなのに体力使います。話も面白いし感動もするんだけど、長時間じっとしていることが疲れるのかなあ。中学生や高校生はすごいなあ。毎日6時間座って話聞いているんだもんなあ。

ホメオパシーをまだかじりかけたばかりの私ですが、知れば知るほど「そうだよな。それって本質だよなあ。なんで今までそれに気付かなかったんだろう。洗脳というか、無知というのは怖いなあ。」と思うことばかり。

何の疑いもなく常識とよばれているものを受け容れるというのは恐ろしいことだとつくづく思います。

ほんの何年か前まで私も予防接種も受けてきたし、出されたら抗生物質も飲んできたし、体が動かなくなって救急車で運ばれたときは何度もブロック注射も打ったし、3年前には造血剤もシャブ中の様に毎日打たれたし、普通に何かあったら薬を飲んできたことを考えると、あああ毒だし真面目にしたいなあって強く思います。


万が一子供を産むことになるのなら、親が毒だしした体になっていることがどれだけ大事か知ってしまったし、そうでなくても自分が天寿をまっとうするため・・つまり、生まれてきた使命、目的を全うし、安らかに元気に人生を終えるためにも今から真面目に毒出しにとりかかりたいなと思います。

本来の自分になりたい・・と言っても体に異物がたくさんあったら本当の自分になれないもん。予防接種で入った動物のDNAや水銀やホルムアルデビドも外に出したい。

ホメオパシーのことはインプットとして今どんどん吸収していますが、ここで書くアウトプットにはまだ至らないので、これから少しずつ学びながら書いていこうと思います。まあ4年ありますから。

さて、このホメオパシーの日本での第一人者である、私の師 由井とらこ先生の講演会が6月28日(日曜日)京都であります。ホメオパシーがどういうものか興味ある方はもちろん、とらこ先生のお話は本当に面白いし、パワフルでガンガン人生を歩む先生からパワーを貰えますのでぜひお越しください。当日私はお手伝いに行く予定です。

http://www.homoeopathy.co.jp/event/2009_6_28_yui_aisare_kyoto.html#b

全国でやっていますが、できればDVD講演よりぜひ生の機会に行ってみてください。


アインシュタインでも・・

2009-05-23 | ホメオパシー
この週末はホメオパシーの学校のスクリーニング。

月2日くらいだしそんな負担ないだろう・・と4月から始めたクラス。今月は4日もあり「ついていってるんだかいないんだか」と、早くも「4年も続けられるかしら・・」と不安になってたけど、体が少しずつ慣れてきました。

4月の初日、10時から19時までありつらかった~。しかし、今日の7時間は一回もコックンコックンと船を漕がずにいれました。毎回、昼休みの後は家でノートを見ればミミズがはっているページがあるのですが、今日は大丈夫。

今日は校長である由井とらこ先生の授業。
彼女は日本でホメオパシーを広めるため命をかけて頑張っている人。彼女の話は一般の人にも是非聞いてもらいたいといつも思います。

ホメオパシーの素晴らしさもさることながら、彼女の生きざまに触れることができたことは、私にとっても大きな宝物。ものすごいパワー。ほんとにかっこいいって思う生き方。

だから、植物や鉱物のエネルギーの「レメディ」の種類を勉強することも大事だけれど、ホメオパシーを通して生き方というものを考えさせられるのです。

今日も涙が出そうになる事が2回ほどありました。

「今死んでもいいと思えるか?心のこりはないか?あれすればよかったとか、あの人にこう言えばよかったとかないか?」

という言葉。


私自身、何か選択をするときはいつも「これをやらないで死んだら後悔するか?」というのをバロメーターにしてきたし、やりたいことを全部やってきた人生だから後悔ないか・・と思ってたけど、その時思い浮かんだのは「もっと母に優しくしたらよかったって思うかもな」ということでした。

最近少しずつ改善されたといえ、自分の母には「こうあってほしい」「これをしたら、こう考えたら幸せになれんだからやったらいいのに」という思いが強すぎてついついきつく言ってしまうことが多くいつも反省しますが、改めて反省。

即行動する私にとって母を見ていると「なんで行動しないの?」と不思議でならないのですが、最近私たちは表裏一体で母の行動的な部分を私が拡大し、私のすぐに動けない部分を母が拡大して見せてくれているだけなのかも・・と思うようになりました。それをもっと態度でしめさなくっちゃな。



以前アメリカの会社に勤めていた時、先輩日本人女性がカレッジで取ったクラスについて話してくれました。

Death & Dying「死」についてのクラスらしく(こんなタイトルのクラスが一般教養であるっていうのでも驚きですが)そこで

「自分のやりたいことをやって満足な人生を送った人は安らかに死んでいくけれど、やりたいことをやらなかった人は死ぬ時にものすごくもがき苦しんで死ぬ」

ということを学んだそうです。

この話、私にはすごくショッキングでもあり、なるほどとも思い、そして、安らかに死にたい→やりたいことはやって死のうと強く思うようになりました。

ただ、今から考えたらやりたいことをやってこれたのは、私の力なんかでなく、大きな力が働いていたから。自分のやりたいこと~大きいのだけでも「アメリカ大陸、アジア大陸、ヨーロッパ大陸に住みたい!」~が実現できたのは、家族、周りの人、そして目に見えない大きな力がさせてくれていただけ。


そうそう、ちなみにあのアインシュタインでも人生最後の言葉が

「もっと楽しめばよかった」

だったそう。

いっぱい楽しんで、そして後悔しないように、大好きな人たちには大好きって伝える人生でありたいと思います。

由井とらこ先生の講演会はこちら。一生に一度は聞く価値ありです。
http://www.homoeopathy.co.jp/event/index.html


スイーツ

2008-10-24 | ホメオパシー
ちょっと前に海外在住の友達が日本に一時帰国した際「なんで最近日本ではデザートとかお菓子、甘いものって言わないでスイーツっていうの?変だよ」と言ってました。ずっと日本に居るとその感覚が分かりませんが、そういえば私も日本に戻った時に、男の人までもが「ランチ」っていうのがちょっと「変なの」って感じましたが、そんな感じなんでしょうね。言語の感覚ってその場に居ないと分からないものなのです。

さて、また体の話ですが今日はホメオパシージャパンに行って、現在の不快状況についてのレメディを選んでもらいました。そこで色々ホメオパスと話をしていると、やはり「ああ、昔薬で抑えてた症状が出ているに違いない・・」と確信したのでありますが、そこで私に出されたレメディーはなんと「キャンディーセット」という「甘いものがやめられない方へ」というキャッチフレーズがついているセットでした。

うわあああ。

またしても「やっぱりホメオパシーってすごい」と思った瞬間でありました。

実は数週間前、やたら市販のコーヒー牛乳が大好きになりました。そのブームが去ったあと「こんな甘いもん摂ってていいのだろうか」という疑問がふつふつと湧いてきたのです。

私は食後にちょこっと甘いものを欲します。量は本当に少ないから今まであまり気にしていなかったのですが、ここ数日ほんの少量ですがそれでも食べたら胃にもたれるようになりました。そこで私の体は本当はもう甘いものを必要としていないんじゃないか・・と感じるようになりました。太るとか痩せるとかそんな頭で考えるレベルでなくって、体自体がもうそろそろ必要としていない時期に変化してきたように思うのです。肉がそうだったように。

確かに”スイーツ”って体にいいことなんてないのです。家では勿論白砂糖は置いていません。メイプルシロップか蜂蜜(ミッチェルメイのヒーリングハニー。これはすごい。舐めたら声の響きが変わるくらいのエネルギー)かアガーぺを甘味料として使っています。てんさい糖もOKみたいだけど、この三つで料理に入れたり、紅茶に入れたり、これで十分なのです。

人のおうちにお邪魔したり、外で友達とお茶したときや、美味しいレストランへ行ったらやっぱりデザート少し食べたいから、家で食べるのはやめようと思ったのが数日前。この原則は肉と全く同じで、私は1年以上自分用には肉も魚も牛乳も買っていません。(コーヒー牛乳ブームのときは買ってましたね・・)卵は2ヶ月に一回くらい2個くらいお好み焼き用に買います。

でも、家で食べなくても外食したら魚は食べるし、肉もちょこっとは食べます。ケーキを食べたら卵も入っているし。全部やめちゃってビーガンになる必要もないし、少しは食べたほうがバランスもいいと思っていますが、自分の必要量以上と摂ると次の日重い。ま、アルコールと同じです。

余談ですが全くアルコールを摂らなかった日々、ビール一杯のんだだけでも「あああ、肝臓が働いている!」そしてそれを分解しきったっていう瞬間ていうのが分かるんですよ。あれも面白い体験でした。肝臓がアルコールを分解するのって思っているより時間かかってますよ、きっと。ま、私のまったく感覚だけの話ですが。

スイーツの話に戻すと、「そろそろ甘いものも必要ない」と体が言っているけど、口がまだ「離せない」状態の私。「う~んどうしたらいいんだろう?」と思っていたら、今日勧められたのがキャンディーセットでした。砂糖は体内の菌やカビを繁殖させますからね。私も昔抑えた菌も浮上しているから摂るべきではないですね。

しかし面白いなあ。ホメオパスに「甘いものやめたいんですけど」なんて何の相談もしていないけど、症状から探ったものがキャンディーセットだったなんて。

やっぱり体は面白いのでした。


浮上中かも

2008-10-23 | ホメオパシー
9月頃から会う人会う人に「え?痩せた?感じ変わったよね?」と言われるようになりました。久しぶりに会う人には必ず。人間数値化反対運動を一人で展開しているので体重計には何年も乗っていません。だから、実際の体重は分からないけど、センターが通って体がゆるんできたら、体つきが変わってくるからそう見えるようです。

「ゆる体操」のクラスでは、身体意識を高めることが目的だから、どうしても人の体を無意識のうちに見ている人が多く先月からやたら「姿勢がよくなった」などといわれるし、東京から月1回指導に来てくださる先生にも「え?どうしたの?センター通りだしたわね」とびっくりされたのでした。

とってもとっても嬉しいこの変化なんですが、今まで色々からだのことをやってきたことがそろそろ花開いてきたのでしょうか。確かに背が高くなったように感じるし、上から糸でつられている感じがするのです。えええ、これってイチローが言っていた言葉じゃあん~と一人にんまりしていたのもつかの間、今月に入って調子があんまりよくない・・表面的な表現をすればですが。

体というのは(心もそうですが)本来あるべき姿に戻ろうとすると、昔の傷がでてくるのです。例えば元々左の股関節が痛かったのですが、すっかり治って今は右が気になっていたのに、また左が気になりだしたり・・。

考えれば2~3年前までは私、なんの疑問も薬を飲んでいました。風邪を引いたらすぐ薬。処方される抗生物質もなんの抵抗もなく飲んでいました。胃が痛くなったら胃腸薬。毎月の生理痛には一箱の鎮痛剤・・それでも効かなくなりお酒で痛みを紛らわせたり・・あの頃の私の体はボロボロでした。

全てのことに意味があって、体の症状にも意味があるのです。自分が体を大事にしていないことが原因なのに、痛みがでたら痛み止め・・。咳がでたら咳止め。

確かに不便でしょうが、体内に入ろうとした菌を鼻が鼻水だして、喉が咳をだして、胃が吐いて出そうとしてくれているのです。それを薬で抑えてしまったら体の奥にたまっていくだけ。薬とともに。

なおかつ心の問題が体にでてくるのは当たり前なのに、心と体を別個のものだと考えていました。自分の中の女性性の問題をクリヤーにしたらあれだけきつかった生理痛も全くなくなりました。

体が本来の自分、本当の意味の健康な状態になろうとするなら、いままでの抑えてきたもの、薬で抑えてきたものが表面にでてくるのもしょうがないかなと思います。今は体がどんどん変わっていく時期みたいだから。

こんな風に自信をもって思えるように、行動できるようになったのは私もつい最近。一般的な医学知識の洗脳がとかれるには結構時間がかかりました。去年39度の熱が出たときは危うく怖くなって薬に手を出しそうになった覚えがあるけど、今は大丈夫。勿論急性の高熱で42度以上になったら危険なので解熱剤が必要です。でも、今は自分の体が不必要なものと共に出し切る力を信じてホメオパシーのレメディを摂りながら過ごしているのでした。(ホメオパシーについてはこちらのHPからどうぞ。http://www.homoeopathy.co.jp/index.html

不快な症状もそう思うと愛しいものです。