映画「永遠の０」観てきました。
これは日本人みんなが観るべき映画ですね～。
ぜひ皆さんみてください。
映画のストーリーは観ていただいた方がいいので書きませんが、終わってからいろんなことを思いました。
これは遠い昔のお話ではなくって、親の世代、祖父母の世代、ついこの前の話だったのだよなってこと。その時代に生きた人には映画にでてくる彼らだけが特別の物語でなく、みんながそれぞれにこのような物語があったってこと。
映画の中で「日本の未来はどうなっているのでしょう」というところがありますが、彼らが今の日本をみたらどう思うのだろうかってこと。
そして、ふと思い出したことがありました。
中学三年生のときの宿題で「さだこと千羽鶴」の英語のストーリーを翻訳するというのがありました。広島の原爆と千羽鶴の話です。
翻訳の後に少し感想を書くところがあるのですが、そこに自分の戦争についての見解を一生懸命書いたことを思い出しました。
クラスメイトが「あの話暗いからいやだ」と言っていたのを聞いて胸が痛くなったこと、そういうことは冗談でも言うべきことではないこと・・なども正直に書いたような気がします。
先生からのコメントは意外なものでした。
「人は恥ずかしがったり、なんて思われるのかを気にして言えないことがよくあるのに、あなたは自分の意見をしっかり持ち、それを主張できるということは素晴らしいことです。その素直さ、その強さで自分の意見を言える大人になってください。」
みたいなことだったと思います。
かなり反抗的な生徒だった私には先生のその強いメッセージに驚きました。
そして、今まですっかりそんなこと忘れていたんですが今日の映画を見終わった後、それを思い出しました。
「私たちが何をいっても、何を思っても世の中なんて変わらない」っていう意見を聞く度に私はびっくりします。
もちろん、私が何かをしたからって例えば世界中に来年戦争がなくなることはないだろうけど、でもそんな目に見える結果じゃなくって「わたし」はどうなの？
そんな風にあきらめて生きて私の命は喜ぶ？
私にだって「こんな社会になったらいいな」っていう理想があります。
みんなが幸せだねって思える、言える社会。
生まれてきてよかった～って思える社会。
世界中の一人残らずそういえる世の中になってほしい。
英語の先生に言われたように素直さと強さをもって、そこに向かって私なりの表現をしていきたいって思います。
それが、映画の中ででてきた「生き残った者がすべきこと」だと思うから。
誰に何を言われようが、あの時代に生きた人々に恥ずかしくない生き方をしたい。
来年もがんばろう
ぶれそうになったらこの映画を思い出そうと思います。
こんな映画を創ってもらったことに感謝。
ナターシャ ファーストCDアルバム「ありがとう」についてはこちらをクリックしてください。 YOUTUBEでも聞けますよ👇
1st オリジナルソング「ありがとう」 ナターシャ youtubeにアップしてます。
第２弾！！ 東京
２０１４年最初の東京ライブです。お待ちかねのCDもっていきますよ～。
２０１４年 １月２４日（金）１９時オープン １９時３０分スタート
東京 下北沢スタジオベイド Fスタジオ
チャージ３０００円
（お店ではないのでお食事はできませんが、飲み物持ち込み可です）
ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)
石井孝宏 （bass)
柳佑樹 （drums)
第３弾！！ 名古屋
前回の名古屋ライブも楽しかったですね～。今度は寒い冬にHOTになりましょ～！！
２０１４年１月２５日（土） １８時オープン １９時スタート
名古屋DOXY
チャージ２５００円
ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)
石井孝宏 （bass)
柳佑樹 （drums)
第４弾！！ アフタヌーンライブ＠大阪
行きたいけど夜は出にくい～という方のためのアフタヌーンライブ。
いつものPIANO DUOに今回はパーカッションが参加。
２０１４年２月２日（日） １２時オープン １２時３０分スタート
大阪北浜雲州堂
チャージ２５００円 ＋ １ドリンク
ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)
柳佑樹 （percussion)
お申込みはメールか、メルアドご存じない方は ナターシャブログの左欄 上（似顔絵の下）「メッセージを送る」からお願いします。
あるいは、申込フォームからもOKです。
★ご予約お待ちしております★
これは日本人みんなが観るべき映画ですね～。
ぜひ皆さんみてください。
映画のストーリーは観ていただいた方がいいので書きませんが、終わってからいろんなことを思いました。
これは遠い昔のお話ではなくって、親の世代、祖父母の世代、ついこの前の話だったのだよなってこと。その時代に生きた人には映画にでてくる彼らだけが特別の物語でなく、みんながそれぞれにこのような物語があったってこと。
映画の中で「日本の未来はどうなっているのでしょう」というところがありますが、彼らが今の日本をみたらどう思うのだろうかってこと。
そして、ふと思い出したことがありました。
中学三年生のときの宿題で「さだこと千羽鶴」の英語のストーリーを翻訳するというのがありました。広島の原爆と千羽鶴の話です。
翻訳の後に少し感想を書くところがあるのですが、そこに自分の戦争についての見解を一生懸命書いたことを思い出しました。
クラスメイトが「あの話暗いからいやだ」と言っていたのを聞いて胸が痛くなったこと、そういうことは冗談でも言うべきことではないこと・・なども正直に書いたような気がします。
先生からのコメントは意外なものでした。
「人は恥ずかしがったり、なんて思われるのかを気にして言えないことがよくあるのに、あなたは自分の意見をしっかり持ち、それを主張できるということは素晴らしいことです。その素直さ、その強さで自分の意見を言える大人になってください。」
みたいなことだったと思います。
かなり反抗的な生徒だった私には先生のその強いメッセージに驚きました。
そして、今まですっかりそんなこと忘れていたんですが今日の映画を見終わった後、それを思い出しました。
「私たちが何をいっても、何を思っても世の中なんて変わらない」っていう意見を聞く度に私はびっくりします。
もちろん、私が何かをしたからって例えば世界中に来年戦争がなくなることはないだろうけど、でもそんな目に見える結果じゃなくって「わたし」はどうなの？
そんな風にあきらめて生きて私の命は喜ぶ？
私にだって「こんな社会になったらいいな」っていう理想があります。
みんなが幸せだねって思える、言える社会。
生まれてきてよかった～って思える社会。
世界中の一人残らずそういえる世の中になってほしい。
英語の先生に言われたように素直さと強さをもって、そこに向かって私なりの表現をしていきたいって思います。
それが、映画の中ででてきた「生き残った者がすべきこと」だと思うから。
誰に何を言われようが、あの時代に生きた人々に恥ずかしくない生き方をしたい。
来年もがんばろうぶれそうになったらこの映画を思い出そうと思います。
こんな映画を創ってもらったことに感謝。
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1st オリジナルソング「ありがとう」 ナターシャ youtubeにアップしてます。
第２弾！！ 東京
２０１４年最初の東京ライブです。お待ちかねのCDもっていきますよ～。
２０１４年 １月２４日（金）１９時オープン １９時３０分スタート
東京 下北沢スタジオベイド Fスタジオ
チャージ３０００円
（お店ではないのでお食事はできませんが、飲み物持ち込み可です）
ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)
石井孝宏 （bass)
柳佑樹 （drums)
第３弾！！ 名古屋
前回の名古屋ライブも楽しかったですね～。今度は寒い冬にHOTになりましょ～！！
２０１４年１月２５日（土） １８時オープン １９時スタート
名古屋DOXY
チャージ２５００円
ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)
石井孝宏 （bass)
柳佑樹 （drums)
第４弾！！ アフタヌーンライブ＠大阪
行きたいけど夜は出にくい～という方のためのアフタヌーンライブ。
いつものPIANO DUOに今回はパーカッションが参加。
２０１４年２月２日（日） １２時オープン １２時３０分スタート
大阪北浜雲州堂
チャージ２５００円 ＋ １ドリンク
ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)
柳佑樹 （percussion)
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