シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

昨日はライブ♪

2009-08-31 | 近況・イベント
昨夜のライブはたくさんのお客様に来ていただき、楽しく終えることができました。本当にありがとうございました。

私の夏は終わっちゃった。
なんだか涼しくなってきたし。

この日を目標にバンドのメンバーは練習してきたし、実際の練習ができないでもこの日をずっと意識してきたわけで、それはとても長い時間。

でもステージはあっと言う間。
花火みたいなもの。

録音や映像は残ってもその瞬間の感じて心が動くっていう感動はその時だけ。だから生きている=ライブっていうのだろうな。

今回私が一番感じたことは、一回一回のライブって本当にエネルギーが違うんだなってこと。

今までのライブではイエ~イていう感じのノリノリ感で一体化したところにうねりを感じていましたが、今回はそこではあまりうねりを感じなかったので「みんな楽しまれているかなあ」と若干心配になりましたが、でもバラードを歌っているときのお客さんのうねりがすごかった。

こんなことを言葉で説明するのは、とても難しいのですが、皆のハートがぐぐぐってなったものが一つになってそれが空気中を回っていて、それがバンドの音や私の声と反響してまたぐるぐる回ってました・・やっぱり言葉にすると意味不明です。

ヒーリングの通訳をしていて色々な形態のエネルギーワークを見てきましたが、やっぱり音楽のエネルギーワークが一番すごいと思う。

特にこんな20人のバンドでたくさんのお客さんが居て・・ていうのは、動くエネルギーが非常に大きいから面白い。

昨日のお客様へ書いたお礼状のお返事を読んでいたら「一生懸命演奏する姿っていうのが人の感動を呼ぶんだね」とか「幸せそうに歌ったり、楽しそうに演奏する人たちを見て、今以上にもっと人生楽しもうって思った」とか素晴らしい言葉を返していだき文集にしたいくらいです。

バンドのみなさん、お楽しみさまでした。
大好きなみなさんと一緒にこういう体験ができるのは、とても幸せです。

そして、来てくださった皆様、
皆さんと共有したあの時間、とてもキラキラとした大切な時間でした。
ありがとうございました。




明日はライブ♪

2009-08-29 | 近況・イベント
濃厚な毎日を過ごしていたので、ブログアップの時間もエネルギーもなくご無沙汰してしまいました。そうこうするうちに、ずっと先のことだと思っていたライブが明日に。これが終わるとなんだか夏も終わる感じだな。

今回のライブはなんと一か月前に完売。私たちもびっくり
でしたが、どんな方たちに会えるんだろう。。。とても楽しみ。

濃厚な毎日を送っていると「あ~ほんとに一瞬一瞬を大事に生きないとな」って思います。

明日のライブも同じメンバーで、全く同じお客さんで、同じ場所でライブをすることはもうきっとないと思う。一期一会。瞬間瞬間を大事にできますように。

みなさん、お待ちしてまーす


お盆ネタ

2009-08-18 | おもうこと
お盆も終わり、高校野球も終わってしまった。

これは関学のことであり、勝ち残っている皆さんはまだまだ熱い夏が続くでしょう。でも感動したゲームでした。

このお盆、わたくしは父方も母方のお墓参りもしっかり済ませました。ばあちゃんちに持っていくお供えはあらかじめ母が私の分も用意してくれていて、「しまった、やられた」と思いましたが、実家へは珍しくちゃんとオンタイムでお供え持って行きました。

弟も妹もこういうことはしっかりしているのですが、私はぼ~っとしていていつも言われてから思い出す。母も「外人やからもういいって・・」みたいなノリになってきて私は家族の外人枠。変人枠とも言うが。

最近、両親とも自分の亡くなった親・・私にとっての祖父祖母・・と話せるというか繋がれる私がすごく羨ましいみたいで、ちゃんとリクエストにお応えいたしました。

何も特別な才能なんか要らないし、シータヒーリングを学べばだれでも練習したらできるんですけどね。私も最初は「それって怖いことちゃうの?」と恐れがあったので、それを解除してからしましたが。怖いどころか、毎回思うけど素晴らしい体験です。

この前まで私のことを「神がかっていておかしい」と「おかしい人扱い」していたけど、今ではすっかり通訳代わりに使うところがこの家の人たちの面白いところ。自分の力だけではどうしようもないことが起こると、何か見えないものの力っていうものを信じるようになるんでしょうね。

面白かったのは、父がばあちゃんと話したいっていうから「どこでしよ?」と言うと「仏壇の部屋がいいんちゃうか?」と父が言ったんだけど、さすがの私もそれは濃すぎて「それはちょっと・・」と他の部屋にしてもらいました。何かおどろおどろしくなっちゃうんだもん。

もう一つ面白いネタ。
この間、アメリカでのワークショップでもこの「先祖と話す」という練習もしました。面白かったのは、日本人の先祖と繋がっていると「じわじわ~」と愛のエネルギーが来る感じなんだけど、アメリカ人をやったとき、I love you, I always watch over you, I support you などなどアイラブユーの連発。

肉体を持たなくなっても愛情の表現方法はその孫や子供に合わせた表現方法になるのね・・てかなり面白かったのでした。

しかし、じいちゃんやばあちゃんと繋がると、言葉では言えない愛情を感じ涙がぽろぽろ出ます。こういうのが無条件の愛っていうんだろうな。

私のハートの中にスイッチがあって、無条件の愛がそのボタンを押すみたい。そうすると涙がこぼれるんだけど、その涙は要らないものを溶かしてくれるよう。そして、私は一人ではないんだ、いつも守ってくれているんだなって思えるのです。だから絶対大丈夫なんだって。

あ、あかん。また涙が・・。



大文字

2009-08-16 | 近況・イベント
今日は濃厚な長い一日@京都でした。そして、最後のシメは五山送り火の大文字。

お友達が「大」の火の近くに住んでいて、きれいに見えるスポットを知っているとのことで、浴衣を着てみに行きました。

五山の送り火は子供のころ、どこかのレストランか誰かの家から家族で見たうろ覚えな記憶があるけれど、今日は感動しました。

金閣寺の駐車場を開放してくれているのですが、そこから「大」が奇麗に見えました。

はじめは線香花火の火玉のようなものが一つポツンと見えるだけでしたが、それがあれよあれよという間に「大」の文字に伸びて行き、あれよあれよという間に火が大きくなり、そしてあれよあれよという間に火が小さくなっていく・・。

写真ではそんなに近くに感じませんが、かなり近くで見れたのでいいなあって思いました。京都の人は祇園祭で夏が始まり、五山の送り火で夏が終わる・・みたいな感覚があるんだろうな。

子供の頃に見たときは勿論意味が分からなかったけど、この送り火でお盆に帰っていた先祖の霊をまた向こうに送るという極めて宗教的な行事なんだということも今回知りました。

火を見て感動してしまい、「お水とり」もいってみようかしら・・と思っちゃった。すごい人が来るから人ごみきらいの私は敬遠していたけれど、一度目の前で見てみるのもいいかも。



もっと頻繁に着るつもりが今日でこの夏二回目の浴衣。一時期何年か前はその辺に買い物いくのにも浴衣を着、街に出るときは着物ででかけていたのに、最近はあかんなあ。

どんな技術でもそうだけど、ある程度のレベルに達しないとすぐ忘れる。「着物の方が楽なのよ」と毎日うちで着物を着る女を目指しているけれど、なかなか・・・。昔の人は毎日着ていたわけだし、着物の方が本来洋服よりずっとセンターがとれるはずだし、着物でよつんばになって床拭いたりするとそれだけでセンターを取りながら運動になるし、ジムに行くよりよっぽど体にいい運動なはず。

まあ夏は浴衣を着て、秋になったら真面目に普段着れる綿の着物を買おうかなと思っています。さすがに作るのは時間がかかりすぎるしなあ。しかし、今だに私の着物タンスの中には高校生の時に被服の時間に作った浴衣があります。結構今でも着れるのでした。

しかし、家に帰って帯をほどいた瞬間おなかがすいて、冷蔵庫の中のものをこの夜中にむしゃむしゃ食べてしまった。大和撫子の道は遠い。

お知らせ

2009-08-13 | お知らせ
お知らせです。

私が英語字幕を作った映画「4分の1の奇跡」の上映会がなんと無料でお寺で行われます。感動が感動を呼び、海の向こうまで飛んでいる映画です。無料というのは珍しいのでまだ見ていない皆さまはぜひぜひご覧ください。

http://www.yonbunnoichi.net/joueikai/yotei/004851.php


【イベント名】: 第1回 「発信 夢be,s ~心の中も動かそう~」 映画上映会

【上映日】: 2009年 08月 16日(日)
【時間】: 17:00 ~ 18:40

【会場名】: 宗教法人 西栄寺 門徒会館(大阪府大阪市西淀川区御幣島1-6-17)
【会場定員】: 120
【入場料金】: 無料

【主催者(団体)名】: 宗教法人 西栄寺/山田 博泰(ヤマダ ヒロヤス)

【問合せ連絡先】: 06-6473-9444 山田 みち

http://www.saieiji.jp/



のりぴー

2009-08-13 | おもうこと
アメリカから帰ってきて記録更新中だった「テレビを見ない日」は10日で記録ストップ。先週の芸能情報はネットでちらちら見えるだけでは、なんのこっちゃらか分からずテレビを見てしまいましたよ。

のりぴーの捜索願が出され、逮捕状が出され、出頭し・・という流れはよく理解できたからよかったけれど、でもやっぱりその後のテレビはまたしても「なんだかねえ・・」という感じ。

のりぴーがデビューして人気が出てきた頃、私はなぜこの子がこんなに人気があるのか分からなかった。だって、目が笑ってなかったもん。

でも、彼女の人生を知ったら「そりゃ笑えないよな・・」って思った。

番組でレポーターは「どうしようもない男と結婚して彼女は頭が悪い」とか言ってた。頭が悪いのはあんたや。

彼女は小さい頃から大変な人生を送ってきて心の中は傷だらけだったんだろうな。どれだけ売れてお金を手に入れても、周りにちやほやされても、心の中は苦しみや悲しみや不安や無価値観でいっぱいだったんだろうし、それを少しでも忘れさせてくれる相手なら誰でもよかったんだろう。頭が悪いとかの問題ちゃう。

そして、自分の辛い現実の世界から逃げだせる世界に逃げ込んでしまったんだろうな。

いつか自分で自分に向き合って、自分の傷を癒していこうと決めない限り、薬でなくても何かに依存してしまうだろう。

覚せい剤撲滅運動で怖さを知らせることも大事だけれど、そこに至る背景、なぜそのひとがそこに逃げ込むのかをしっかりクリヤーにしないと、きっと繰り返しになってしまう。

芸能人だから皆のお手本にならなければならなかったのに悪いことをした・・程度の、表面上の反省なら変わらないだろう。もっともっと自分の深いところにいきつかないと、見ていかないと。その覚悟があれば、シータヒーリングでどんなにでも変わることができるのになあ。そういう人たちのお手伝いがいつかできるようになりたいなあって思う。だってもどかしい・・人間はどんな風にだって変われるのに。

全てのものは繋がっているのだから、彼女の行動も自分の中のひとつ。

自分から逃げていても救われない、変わらない・・そんなメッセージをしっかり受けとめたいなって思う。











祝盃

2009-08-12 | 近況・イベント
甲子園から帰ってまいりました。

早く行った為、いい席はとれたものの試合が始まるまでは眠たくてうとうとしましたが、始まったらえらい興奮してました、私。

しかし、関学つよし。
思ったよりつよし。

すごくきっちりとした野球でチームワークのよさというものを感じ勉強になりました。

さすがの私も9回あと一人になるとえらい興奮してドキドキ。
そして、勝者の校歌はしっかり立って歌ってきました。うしろのおっちゃんたちが「立って歌おっか?」と相談しているのを聞いて私はくるっと後ろを向いて「一緒に立って歌いましょう」と誘ってました。

私は大学入学時、変なテニスサークルに入ってさんざん校歌を歌わされたので覚えています。あの頃はそういうのがうっとうしくてやめたのだけど、今となってはお陰で校歌が歌えてラッキーなのです。


しかしなあ、高校野球を見に行ったのは、おそらく高校生か中学生の時以来。

何を隠そう、中学生のころコーラス部だった私は開会式で歌を歌っていたのでした。「ああ、栄冠は君に輝く」が何度も流されその度にちゃんと歌詞を覚えている自分にびっくりしました。

そして、中学生だった私たち、開会式のリハーサル後はすることもないので、適当にお茶をし高校球児の宿舎へ行き追っかけなどをしていたのでした。そのうちに高校球児が学校でアイドル化し、グラビア本などを友達が買い出したので、私も「ぼうずのどこがいいのだろう?」と思いながらも、皆と共有したいとの思いでグラビア本で格好よさそうな坊主を一生懸命見つけ下敷きに入れていました。

だから以外に詳しいこともあるのです。

試合の間、いろんなことを思い出し中学生や高校生の私にタイムトリップ。

しかし、関学が甲子園なんかでちゃったら、このへんの女子高生たちは大変だろう・・というのも、私はこのあたりの女子高に通っていたけれど、関学高等部のアメフトの子達のブロマイドもどきの写真が授業中回っていました。ということはここまで有名になった野球部なんてどうなるのかしら・・。

エニウエイ、すっかり勝利に興奮した私たちは祝盃を11時からあげました。

甲子園のそばの居酒屋。
結構飲みました・・またしても。

途中えらい調子に乗ってきて、皆に「おう、ターボかかってきたぞ」とはやされたけど、ここで調子に乗ったら夜まで飲んでしまうと思ったのでスローダウン。睡眠不足に昼酒。そりゃよっぱらうわ。でも楽しかった。

ああ、面白かったなあ。
なんか私は朝から飲みに行ったみたい。

不思議な「早起きは三文の徳」でした。



甲子園

2009-08-12 | 近況・イベント
眠い・・最近暑くて目が覚めるからちゃんと寝てるんだか分からない。なお且つ金曜日からイベント続きで濃厚な毎日を送っています。

マチシンという植物のナックスヴォミカというホメオパシーのレメディーがあって、これは「食べすぎ・飲みすぎ・二日酔い」のレメディ。気づいたら毎晩ナックスヴォミカを摂ってます。今日は摂らないですむようにしよう。

暑くて今日も4時頃起きてしまったけど、今日は朝から甲子園。二度寝はもうできない。

第一試合の関学の試合、内野席のチケット取れたはいいけれど雨のため順延続きで今日になりました。2日も延びたので月曜日ならいける、火曜日ならいけない、水曜日ならいけるとか私も、一緒に行く相手の都合も合わせるのが大変でやっと私も都合がつき、行く相手も見つかりました。

しかし・・適当に雰囲気だけ味わえばいいわと思う私とちがって、今日の同伴者は愛校心のかたまり。8時半スタートの試合に当初7時集合と言われ、「ひえええ・・」と交渉して7時半にしてもらいました。

しかし、眠い。

この分じゃ私は周りの盛り上がりの中でも爆睡しそう。野球場で野球の夢見るかもしれない。

おやすみなさい・・でなく、いってきます。

第一弾

2009-08-05 | おもうこと
梅雨が明けたら本当に夏が来た。暑いというより熱い。

昨日はお盆より一足早くお墓参り第一弾に行ってきました。うちの父方のお墓は広島の田舎にあり、小高い山にあるので階段が結構あるのです。昨日は2歳の甥を連れて行ったので、狭い階段は登れないだろう・・だっこかなあ・・と思っていたら、平地ではだっこをせがむのに階段は数を数えるのが楽しいらしく、さっさと登ってくれました。よかったあ。

お墓に水をかけたり花をお供えしたりと、初めての体験でなかなか楽しそうでした。用意ができてひとりずつお祈りするときに彼が言った言葉が「ティーンティーンティーン」。

私は感動してしまった。

これ何かというと、実家には仏壇があり彼は来るたびに仏壇の小さいベル、鐘、ボウル(ballちゃいますよbowl)名前が分からないのですがあれを「ティーンティーン」とならして遊んでいます。

お墓に行って仏壇と同じものを感じたのでしょうね。

誰も教えていないけれど、見ためは違うけれど、きっと仏壇とお墓が同じものだと分かったのだろうなあ。

ちゃんと手を合わせて、ぺこりとお辞儀をしていた。

昔の日本人の家には神棚や仏壇が当たり前のようにあり、見えないけれど神様やご先祖様や八百万の神がどこかに居て守ってくれている・・それに対して手を合わせて感謝するっていうとても大事なことをGHQの思惑通り粉々になくしてしまい精神的よりどころのない彷徨える子羊たちが今の日本人なのだろうな。




ブラインドデート

2009-08-03 | 映画、本、劇など
Blind date・・この言葉を知ったのは中学生か高校生の頃だったか忘れたけど、「へええ、そんな新聞広告(恋人募集)で知らない人と知り合ってデートするんだ」とびっくりした覚えがある。だからこの言葉は私にとって新聞とリンクする言葉だった。

時は流れ、今やこの言葉はインターネットで知り合った人とデートするという言葉になっていた。私のイメージは古いのね・・と実感したのは、今回のアイダホ。

今回色々大好きな友達ができたのだけど、その中でも毎日お腹がよじれるほどわらわせてくれた友達がいる。

その彼女が「今日はブラインドデート」なんて言うもんだから、好奇心の塊になった私は根ほり葉ほりききまくった。他州から来た彼女はこのセミナーに合わせて、アイダホの人と会う約束をしていたのだった。私よりおそらく10歳くらい上かな、彼女はそろそろほんとのソウルメートに出会いたいと真剣に考えていた。

今回のデートのお相手はかなりいけてたみたいで、we'll see・・今後が楽しみな感じ。もう一人のお友達・・もうお孫さんも居るけれど・・彼女は結婚は一度もしたことがないそうで、もうそろそろ本当のパートナーに出会いたいと言っていたけれど、この3人で彼女のデート話でガールズトーク盛り上がりました。このカップルが進展したら、私たち二人は結婚式の付き添いの女の子の役(なんていうんだったか忘れちゃった)やらしてね~と盛り上がったのでありました。

こういうガールズトークは何歳になっても、国が違えど盛り上がるのです。
この彼女、今回の相手はナイスだったけれど、やはりネット経由のブラインドデートはほんといろいろ・・だそう。その体験談をまた面白可笑しく教えてくれるもんだから、私は「本書いたらいいのに」と何度も何度も言っちゃいました。

その話の最中、"He's just not that into you"っていう映画見た?と彼女がお勧めしていたのは、昨日から公開の邦題「そんな彼なら捨てちゃえば」という映画。 http://wwws.warnerbros.co.jp/hesjustnotthatintoyou/site/index.html

予告を見て特別そそられることもなかったんだけど、この彼女が「絶対みるべし」とお勧めしていたから、今日レイトショーで見に行ってきました。

思ったより面白かった。アメリカ的な笑いでけらけら笑えて私は結構好き。

確かに男女のお勉強にはなるわね。しかし世界中の男女に当てはまるユニバーサルなこともあれば、文化の違いによって異なる部分ってあるから、アメリカでこれがうけるのは理解できるけど日本女性陣はどう思うのだろう・・と知りたくなっちゃった。見られた方は感想お送りください。知りたいわ。

アメリカやフランスでは女性がいくつになっても恋愛をしたり、パートナーを探したりするのって人間としての特権(特に恋愛大国フランスではね)と考えられているような気がするけど、日本女性の60代以上で出会いを積極的に求めて行動している人ってあまり聞かないのだよね・・って、私が単に知らないだけかもしれないけど。

あ、映画は若い人たちの話ですけど。ちなみにこの映画、素敵な俳優女優陣がいっぱい出てるからどれが好みか考えるのも楽しいです。私はブラッドリー・クーパーがいいかな。みなさまもお楽しみに。