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訓練移転の中止求め要請

2008年02月08日 03時50分20秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】2/5付

 本日(5日)、佐藤昭子9区衆院小選挙区予定候補と日本共産党市議団4人全員で、岩倉博文市長に対し、訓練移転の容認撤回と中止を求める要請を改めて行い、同時に北海道防衛局に対し、早期に詳細通知を求め、訓練態様、訓練日数、訓練空域および飛行経路の市民公表など5項目の要請行動を行い、中野裕隆副市長と佐々木昭彦企画調整部長らが応対しました。中野副市長は「昨日の連絡会議では、2月下旬にタイプ1で行う。降雪時などの状況で区連の中止もあり得るとの報告のみで、詳細はわからない」と市長の記者会見の内容通りの答弁。1週間前通知とすれば、「対応策として18日夜に航空機騒音対策協議会、19日に総合開発特別委員会、夜(19日)から21日まで航路直下住民説明会を開催する予定」と述べ、「訓練当日は3ヶ所の騒音測定に職員2名ずつ配置させ、現地にも派遣を考えている」ことを明らかにしました。
 それにしても、1月8日に百里基地所属の訓練中のF15機から左水平尾翼の一部の脱落がありましたが、原因が未だ明らかにされていません。左水平尾翼の一部といっても、長さ2m×幅40㎝×厚さ8㎝のアルミで重量が9.9㎏というもの。
 もし、訓練移転で苫小牧の工業地帯や備蓄基地に「そうしたもの」が落下したらどうなるのか?原因究明をしないまま、F15が飛行することは「市民の安全・安心」は守られません。



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