こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

夏休みパート2

2012年08月14日 17時37分04秒 | インポート

 夏休み2日目!(あと1日で終わりです)友人から「満さん!夏祭りをしていますので、時間があれば顔を出して・・・」とお誘いがあり、徒歩で35分間かけて会場へ。今日は苫小牧らしくない“真夏日”だけに会場はびっしりでした。歩いた分だけ計算して、しっかり生ビールを飲んできました!

朝のウォークと併せて、今日だけでも1時間半は歩きました。

 歩くと、体脂肪率が下がります。昨日の測定では“17%”の表示に驚きました。体重も徐々に減少傾向の方向で~す!

 気になるのは、本州での集中豪雨です。長男が帰省しないで友人らと一緒に富士山の登山に出かけると連絡がありました。静岡方面も局所的な豪雨との情報だけに、発登山は無事貫徹されたかどうか?

 さて、メールで9/14(午後6時半:参加費200円)に市民会館で「福島は今、」苫小牧講演集会実行委員会が主催する案内が届きました。

 協賛団体には苫小牧仏教会が参加し、挨拶に荒澤義範氏(曹洞宗中央院住職・苫小牧仏教会会長)が挨拶・講師紹介をするようです。

講演者は、長谷川健一氏(前田行政区長、福島県酪農業協同組合理事、飯館村認定農業者連絡協議会会長)です。講演内容は仮称ですが「原発にふるさとを奪われて!」と題して、多くの方々が呼びかけ人となって準備しています。

長谷川氏は、酪農歴35年で飯舘村の11戸の酪農家のリーダーであり、前田地区(54戸、205人)の区長を担っています。その長谷川が住んでいるところは、原発事故で「計画的避難区域」と指定され、4世代8人の家族は離ればなれで暮らしています。

泊原発の再稼働も含め、原発の怖さをいま一度再認識するために、多くのみなさんが直接お話を聞くことを紹介します。

この日は、9月定例議会の最終日です。私も勉強のために参加します。