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「派遣村」の集会!国の責任重大

2009年01月05日 11時21分40秒 | インポート

 今日から始動。朝のウォーキング中に「毎日歩いているんですか?」と声をかけられました。雪や氷でも安全なアイテム「ワンタッチのスパイク」(写真添付:右上)を装着しているので「大丈夫です」と説明すると「それなら安Img_04051 心ですネ。早速探してみます」とウォーキング仲間が増えそうです。年頭から3日坊主は避けたいとの思いから始めたのですが、犬の散歩で苦労している町内の方から「渡辺議員、この犬の散歩にお手伝いを!」と言われるのですが、小学生の時に(友達が)可愛がっていた近所の犬のシッポを踏んだため、私の顔(頬)を噛まれた体験談があって、それ以来犬が苦手になりました。「犬が吠えても歴史は動く」という好きな言葉がありますが、「犬の遠吠え」だけは無縁です。今朝もウォーキング中に町内の方から「バス停のところが暗いので防犯上照明の設置を!」と要望が出されました。ウォーキングすると身近な要望が出されます。早速、市の担当部局と相談してみます。

 さて、1月と言えば「新年会」が矢継ぎ早にあります。1月のスケジュールを見ると日程がびっしり。妻からは「折角、歩いても効果が薄れるのでは?」としっかり釘をさされました。体調管理にも注意しながら乗り越えます。

 就職が内定した長男から「就職前にどこかに連れて行って」と年末から強い要望が出ています。内定の取り消しも考えられる経済情勢だけに「前向きに検討するネ」と理事者答弁?の返答に、「お父さんは政治家なんだから、約束はしっかり守ることが仕事でしょう」と突っ込みが返ってきます。

 一方、次男は「僕は、おばあちゃんと留守番しているから!休み明けにテストもあるので」と冷ややかな態度です。私も、18歳で社会人として仲間入りした経験がありますが、その時代(第1次オイルショック)背景と違うので長男の要望にどのように応えてやれるか?悩みの種です。

 今日から通常国会が始まります。「派遣切り」「期間工切り」などで衣食住・雇用を奪われた労働者を支援する「年越し派遣村」で約千人の方々が「村民」集会を開いた-との報道がありました。集会で志位和夫委員長は「超党派で、野党だけでなく、与党とも話し合って『緊急特別立法』を求める」と激励のあいさつに「的を射ている」と感動しました。