曇り空とは言え、いつものように朝のウォーキングをしていると、途中で雨が降り出し、(家に)戻りようもないので、そのまま40分間歩いていると自宅に着く頃には雨は上がり、ウォーキングも「消化不良」状態でした。その後は、天気予報が外れ青空(添付写真:私の部屋から撮影)となり、妻は「今日は、今年 最後の半そで姿でいられる」と待ちに待った「ユリの球根」植えを行っていました。今日は「秋分の日」ですが、秋のお彼岸の日でもあり、母から「お寺に連れて行ってネ!」と頼まれましたが、午前中は、市議会報告も兼ねながら、後援会員さんのところにあいさつ廻りをするので困っていました。妻が、「私が連れて行くから」と言うと、次男も「お父さんの代わりに僕がついて行くヨ!」と言ってくれたのでひと安心。孫の一言が嬉しかったのか、「帰りには、お前の好きなハンバーガー・・・」と母の「財布の紐」も緩んでしまいました。午前中のあいさつ廻りで「久々に会ったけど、随分痩せましたネ!」と心配してくれますが、「議会であれだけやっているから病気ではないよネ!」と新聞報道を読んでいる様子を報告してくれます。「それにしても、『後期高齢者医療制度の廃止』に反対した政党(会派)はもうわしらの敵だネ!」と語気を強め怒っていました。過日の市田忠義党中央委員会書記局長が演説のなかで、「国民は総裁選より惣菜選び」の川柳を引用していました。確かに、自民党は「総裁選」で支持率を上げることに躍起になっている。しかし、国民は原油高騰や後期高齢者医療制度などの影響で生活が大変。そんな時でもアメリカには何の義務もない「思いやり」予算で税金を使い、国民には「思いやる」予算も使わない。「日本共産党が躍進して政治の中身を変えよう」との訴えには「道理ある選択」と思ったのは私だけでしょうか?「自民か民主か」と政党選択より「国民の暮らしをどの党が守るのか」が問われる総選挙でなければ、論戦は「的外れ」になってしまいます。