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ガソリン高騰で軽自動車に

2008年05月28日 03時06分23秒 | インポート

こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】5/26付

 市役所に行くと駐車場を管理している警備員さんが、「渡辺議員、車検ですか?」といつも乗っている車と違うので聞いてきました。「これは妻の車ですが、これからはこの車ですのでよろしく・・・」とお願いしました。
 実は、ガソリンの高騰で妻と相談して、車の交換を提案しました。妻は自宅から勤務先までの距離しか走らないので私が乗っていた自家用車を利用してもらい、私は妻の軽自動車に乗り換えることにしたのです。1ヶ月の走行距離は妻の5倍ですから、経済性から言っても納得してくれると思ったら、「お父さんの車大きいから運転しづらいし、車庫入れも大変なんだから・・・」と抵抗されましたが、節約を全面にした成果が実り、私は軽自動車に乗ることにしました。
 今夕の新聞には「ガソリン10円アップ。1リットル170円台に」との記事を見ると、「本当に200円になるのでは?」と考えさせられます。
 先日、個人タクシーを利用したとき、運転手さんが「今年は異常ですよ!この仕事をしてから、こんなに暇なことはありません」と軽費増に加え、利用者減に嘆いていました。 「やっぱり、政治を変えなければダメなんですよネ。もっと国民がしっかりしなくては・・・」と自分にも言い聞かせながら、国民犠牲、暮らし破壊の自・公政治に怒っていました。その怒りの声は、各社が行った世論調査の福田内閣の支持率にはっきり示されています。「環境サミット」で国民の怒りをそらそうとしても、国民はもう騙されません。