8月6日から夏休みを取ったが、起きたら11時を回っており、目的地方面が雨のため出発を1日ずらし7日に出発。目的地を淡路島経由の四国として、行けるところまで。朝7時に出発。東名→伊勢湾岸→東名阪→新名神→名神→ハーバーハイウェイ→明石海峡大橋と辿って淡路SAに到着したのが18時。
ここで今夜の宿泊地を探す。ツーリングマップルとナビを駆使してキャンプ場を探す。第一候補の明神はサイトが一杯。尾崎はキャンプ禁止であることが判明。管理者に電話でどこか他に無いかを聞いたところ、多賀を勧められる。到着は20時頃。海岸によく管理された芝生の広場が広がっている。これは良いところだと、早速テントを張ろうとするが、脇には看板が。そこにはキャンプ、バーベキュー禁止と記されている。暫しそれをを凝視していると、少し離れたところから楽しそうに騒ぐ声が聞こえる。そちらに行ってみると、海の家で何かのパーティーが開かれている。店の人にテントを張れる場所を聞いてみると、その店の反対方向がそうであるとのこと。ここでその人から５Ｗ１Ｈの質疑応答を受ける。時間があればパーティーに参加しろと誘われる。適当に返事をして宿泊準備を行う。温泉に行きたかったが、時間が遅く営業しているところがなかったので、先ほどの誘いを受けることにした。そのパーティーは４店舗ほどある海の家の人たちが集まっていた。海の家の親父達、バイトの水着ギャルと兄ちゃんなどと飲み放題、食べ放題。こんな事もあるのだね。
翌日は出発前に昨晩の海の家の親父に挨拶して7時出発。室戸岬を目指す。既に気温も上がっており、上着を着ずにTシャツ姿。これが間違えの元。途中、70歳ぐらいの爺ライダーと歓談。リタイヤしてから日本全国をのんびりとツーリングしているとのこと。天気の話となり、こちらが週間予報では晴天が続くと言うと、明日からは天気が崩れるとのこと。このときは特に気にせずいた。天気も良く海もきれい。こちらの住人は非常に制限速度を守っており、海岸沿いの一本道でのろのろと続く車列にややうんざりしながら淡々と走る。12時に到着。
ふと腕を見ると真っ赤になっていた。これはまずいと上着を羽織るが時既に遅し。その後、高知市近郊の加田キャンプ場を目指して出発。18時に到着。河原沿いに広がる大きな所だ。無料なのでサイトはとくに手入れのされていないが、問題ないレベル。ダムの放流に注意などという看板に少々不安を覚えながら設営。近くにあるかんぽの宿の温泉に入る。キャンプ地に人が多く少々騒がしいが気持ちよく就寝。ぽつぽつと雨が降り出しているのが少し不安であったが。
3日目は大雨。如何にしてテントを濡らさずに畳むかという難題に暫し黙考。不可能だという結論を得て黙々と撤収作業を行う。今回の目的は四国と本州をつなぐ3カ所の大橋を渡る事だったが、今日、明日と雨が続くようなので、瀬戸大橋経由で途中名古屋か静岡当たりで１泊するつもりで出発。瀬戸大橋通過時は普通の大雨。視界不良でがっかり。山陽道から新名神→伊勢湾岸→東名コースで帰路を急ぐが、雨が激しくなり速度が上がらない。亀山IC手前で激しい雨煙で視界は最悪、しかも突風により車体が激しく振られる。生命の危機を感じ土井SAへ緊急待避。このとき20時ごろ。他にも避難していたSRX乗り、アプリリア乗りと一緒に天候の様子を見る。アプリリア乗りは横浜→鹿児島1300kmを13時間で走ったという。俺は今回600kmを13時間。いっこうに天候が回復しないなか、21:30にSRX乗りが出発。22時にアプリリア乗りが続く。俺は23時に出発。この時点で台風が接近していることから、宿泊はしないことを決めていた。雨風が弱まったら出発、強まればSA、PAに避難を繰り返し帰宅は翌10時。途中ナビが浸水によりUSB端子が短絡、動作不良。パッシングライトのスイッチも短絡。それぞれ応急手当をして対処。
帰ってTVを見ると中国、四国地方は大雨で災害が多発とのこと。爺ライダーは無事かな？色々と合った旅であった。
走行距離1772km
高速道路 不明円
ガソリン代 11,979円（86.74L）
食事代他 20,000円ぐらい
ODO 20,000km Over
ここで今夜の宿泊地を探す。ツーリングマップルとナビを駆使してキャンプ場を探す。第一候補の明神はサイトが一杯。尾崎はキャンプ禁止であることが判明。管理者に電話でどこか他に無いかを聞いたところ、多賀を勧められる。到着は20時頃。海岸によく管理された芝生の広場が広がっている。これは良いところだと、早速テントを張ろうとするが、脇には看板が。そこにはキャンプ、バーベキュー禁止と記されている。暫しそれをを凝視していると、少し離れたところから楽しそうに騒ぐ声が聞こえる。そちらに行ってみると、海の家で何かのパーティーが開かれている。店の人にテントを張れる場所を聞いてみると、その店の反対方向がそうであるとのこと。ここでその人から５Ｗ１Ｈの質疑応答を受ける。時間があればパーティーに参加しろと誘われる。適当に返事をして宿泊準備を行う。温泉に行きたかったが、時間が遅く営業しているところがなかったので、先ほどの誘いを受けることにした。そのパーティーは４店舗ほどある海の家の人たちが集まっていた。海の家の親父達、バイトの水着ギャルと兄ちゃんなどと飲み放題、食べ放題。こんな事もあるのだね。
翌日は出発前に昨晩の海の家の親父に挨拶して7時出発。室戸岬を目指す。既に気温も上がっており、上着を着ずにTシャツ姿。これが間違えの元。途中、70歳ぐらいの爺ライダーと歓談。リタイヤしてから日本全国をのんびりとツーリングしているとのこと。天気の話となり、こちらが週間予報では晴天が続くと言うと、明日からは天気が崩れるとのこと。このときは特に気にせずいた。天気も良く海もきれい。こちらの住人は非常に制限速度を守っており、海岸沿いの一本道でのろのろと続く車列にややうんざりしながら淡々と走る。12時に到着。
ふと腕を見ると真っ赤になっていた。これはまずいと上着を羽織るが時既に遅し。その後、高知市近郊の加田キャンプ場を目指して出発。18時に到着。河原沿いに広がる大きな所だ。無料なのでサイトはとくに手入れのされていないが、問題ないレベル。ダムの放流に注意などという看板に少々不安を覚えながら設営。近くにあるかんぽの宿の温泉に入る。キャンプ地に人が多く少々騒がしいが気持ちよく就寝。ぽつぽつと雨が降り出しているのが少し不安であったが。
3日目は大雨。如何にしてテントを濡らさずに畳むかという難題に暫し黙考。不可能だという結論を得て黙々と撤収作業を行う。今回の目的は四国と本州をつなぐ3カ所の大橋を渡る事だったが、今日、明日と雨が続くようなので、瀬戸大橋経由で途中名古屋か静岡当たりで１泊するつもりで出発。瀬戸大橋通過時は普通の大雨。視界不良でがっかり。山陽道から新名神→伊勢湾岸→東名コースで帰路を急ぐが、雨が激しくなり速度が上がらない。亀山IC手前で激しい雨煙で視界は最悪、しかも突風により車体が激しく振られる。生命の危機を感じ土井SAへ緊急待避。このとき20時ごろ。他にも避難していたSRX乗り、アプリリア乗りと一緒に天候の様子を見る。アプリリア乗りは横浜→鹿児島1300kmを13時間で走ったという。俺は今回600kmを13時間。いっこうに天候が回復しないなか、21:30にSRX乗りが出発。22時にアプリリア乗りが続く。俺は23時に出発。この時点で台風が接近していることから、宿泊はしないことを決めていた。雨風が弱まったら出発、強まればSA、PAに避難を繰り返し帰宅は翌10時。途中ナビが浸水によりUSB端子が短絡、動作不良。パッシングライトのスイッチも短絡。それぞれ応急手当をして対処。
帰ってTVを見ると中国、四国地方は大雨で災害が多発とのこと。爺ライダーは無事かな？色々と合った旅であった。
走行距離1772km
高速道路 不明円
ガソリン代 11,979円（86.74L）
食事代他 20,000円ぐらい
ODO 20,000km Over
