ジャン様を掠った敵と対決する所からプレイを開始。見た目エロ系ヴァンパイア(♀)・・・実際は分からないがフィギュアの見た目はそんな感じ・・・が敵だ。いつもはパーティーNo1武闘派のドワーフが単独で突撃して、最初の一撃を様子見がてら男らしく受けたらウルリックに怒られるというパターンが続いたので、飛び道具を射かけて敵を引き寄せてから全員でたこ殴りにする作戦を立てた。しかしヴァンパイアはイニシアチブが高い上に移動力も高かった。いきなり接敵されドワーフが殴られる。いつものように男らしく受けたら、やはりウルリックに怒られた。その後は予定通り皆で囲んでたこ殴り。俺はカール様を拘束している縄を解くという最重要任務のため、たこ殴りに参加することが出来なかった。尚、この戦闘によりドワーフは最後の運命点を失い、ただのドワーフになってしまった。
我らがカール様はキスレフに行きたいと可愛いことを仰有るので、東京ネズミ園に行かざるを得ないパパの如く疲れた体に鞭を打ち前進を開始した。オストランドの州都ヴォルフェンブルグに到着すると、そこにはクルセイダー・オブ・チャイルドのキャラバンが宿営していた。我々は歓呼の声に迎えられ、堂々とインナー・サークルの面々と対面した。裏切り者のジャンの後釜にはシグマ-の聖堂魔狩人にして無能の白豚、ヨハネス・シーボルトが座り、貶められたクリーガー警備隊長の代わりには、狂信者を率いるコラーという男が新たに迎え入れられていた。我々はテンプラー・オブ・チャイルドという称号を得て、カール様に害をなす異教徒を殲滅する義務と権利が与えられた。また、3日後にカール様をたたえる芝居が行われるということだったので、劇作家のシューマッハに売り込み第六幕におけるシグマ-様の役を勝ち取った。
その晩、久しぶりに寛いでいると我々のテントの前でもだえ苦しむ男の声が聞こえてくる。何事かと外に出てみると、懇意にしているジプシーの小僧、1ペニーのアーメイドの父親であるアリが倒れている。時既に遅く、彼は死亡しその手には尾を飲み込む蛇の押し印のついた革袋が握られていた。袋の中身は酒のようだが、毒が混ぜられているに違いない。新参者の護衛隊長コラーの部下達が我々を疑惑の目で見つめている。雑魚共は無視して、早速捜査を開始する。
革袋の製造元をあたれと言う天恵を得た我々は、廃墟同然のヴォルフェンブルグに向かう。なんだかんだで薬売りのボリス・レイチガードから、毒となる薬を最近売ったという3人の人物の情報を(結果的に穏便に)得た。この薬は薄めればイボコロリや塗料になるが、人体には有害であり毒代わりに使うことも出来るらしい。さらに調査すると次のことが分かった。
ブラザー・マーカス。オーダー・オブ・ヴェールというカール様を祭る新興宗教の教祖。カール様がシグマ-の力を発現したときに身につけていた衣服の切れ端、双尾の彗星が浮き上がったぼろ布(マリエンブルグの土産物屋で同じ物が売っていた)を掲げ布教活動に勤しんでいる。彼は消えかかった双尾の彗星を修復するために薬を使用したらしい。
ブルー・ベルトを率いるカールを名乗る男達。カール様を現人神として、全てを捨てて彼に倣うことを教義としている。教団のトップは2ndカールを名乗る詐欺師のモーガン・スクロッペル。3rdカールは暴力魔カール・ハウスト(こいつは本当にカールという名前)。尚1stカールは本物のカール様を示すらしい。 薬屋の証言では実際に買いに来たのは3rdカールのようだが、彼らの目的が分からない。3rdカールが食事を準備したが我々は当然手をつけない。そして2ndカールがアリと同じように悶え死ぬ。どうやら身内の権力争いだったようだ。3rdカールを拘束し、驚き戸惑う50人ほどのブルー・ベルトの下っ端はテンプル・オブ・チャイルドの名の元、まともそうなシグマ-司祭のニルスに預け、後々手駒にすることを画策する。
ヴェッフェンドルフのテロリストにしてアジテータ、データ・バンドルフ。町外れに瓦礫の砦を築き、引きこもっている。アリの死とは全然関係なさそうなので交渉も低調に終わり、何の話も聞けない。ひとまず戻ってインナー・サークルで唯一我々に好意的なヘルムートに報告。彼からデータについてはもう少し調べた方が良いのでは?という助言を受けたので、ブルー・ベルトの50人を率いて丁重に話を聞かせてくれるよう依頼した。データは快く砦の捜索を認めてくれたため、遠慮なくガサ入れ開始。場違いな舞台衣装があり質問するも、はぐらかされる。この間、ドワーフが100gcの入った隠し金庫を発見しネコババ。アリの死との関連は分からないが、翌日の芝居で何か陰謀が進行しているに違いない。
そして芝居の日。全く練習出来ずぶっつけ本番で芝居に挑む。第六章が始まるまで舞台裏で待っていると、小道具のイノシシの張りぼてに火薬を仕掛けを施している怪しい男を発見。揉めているうちに男に逃げられ、仲間の軍曹と一緒にイノシシの操作をやる羽目に。一方その頃、客先で警戒していた仲間の吸血鬼狩人が怪しいローブの男に目をとめ、尋問しようとドワーフと共に近づく。ローブの男のフードの下にはネクロマンサーのおぞましい顔があった。ドワーフは恐慌し、吸血鬼狩人も冷静さを失い単調な攻撃を繰り返す。ネクロマンサーは素早い身のこなしで攻撃を回避し、ティーンチの加護を受けピカピカ光りながらゾンビを次々に甦らせる。大量のゾンビに囲まれ吸血鬼狩人はクリティカルヒットを受け、死は免れたが退却。助けに戻ったドワーフはついに死亡。一方舞台の上では必死にイノシシを操作する俺と軍曹。観客席からの声が歓声ではないことに気付き周りを見渡すと、逃げ惑う観衆、必死に戦う仲間達。助けに行こうとするが、ネクロマンサーのおぞましい相貌を見て逃げ出す始末。結局一時退却を決断。
新人ドワーフをスカウトし、日が変わるのを待って再戦要求。大量のゾンビはウィルヘルムの弓兵隊に任せ、我々は遊撃隊として待ち伏せでネクロマンサーを狙う。ネクロマンサーは元仲間のドワーフをワイトにして引き連れている。ネクロマンサーの顔を見て逃げ出す者もでるが、敵を囲むことに成功。猛者の新人ドワーフはその戦闘力を遺憾なく発揮し、ドワーフ・ワイトとネクロマンサーを撃破。ドワーフ・ワイトの懐に入っていた100gcを驚きと共に回収。ネクロマンサーからは古文書を発見。どうやら次の冒険への手掛かりらしい。
今回は大衆指導者として色々出来て楽しかった。クルセイダー・オブ・チャイルドを牛耳るのは俺だ!とか思ったりして。ただ気になったのは何故アリは死ななくてはならなかったのか?
我らがカール様はキスレフに行きたいと可愛いことを仰有るので、東京ネズミ園に行かざるを得ないパパの如く疲れた体に鞭を打ち前進を開始した。オストランドの州都ヴォルフェンブルグに到着すると、そこにはクルセイダー・オブ・チャイルドのキャラバンが宿営していた。我々は歓呼の声に迎えられ、堂々とインナー・サークルの面々と対面した。裏切り者のジャンの後釜にはシグマ-の聖堂魔狩人にして無能の白豚、ヨハネス・シーボルトが座り、貶められたクリーガー警備隊長の代わりには、狂信者を率いるコラーという男が新たに迎え入れられていた。我々はテンプラー・オブ・チャイルドという称号を得て、カール様に害をなす異教徒を殲滅する義務と権利が与えられた。また、3日後にカール様をたたえる芝居が行われるということだったので、劇作家のシューマッハに売り込み第六幕におけるシグマ-様の役を勝ち取った。
その晩、久しぶりに寛いでいると我々のテントの前でもだえ苦しむ男の声が聞こえてくる。何事かと外に出てみると、懇意にしているジプシーの小僧、1ペニーのアーメイドの父親であるアリが倒れている。時既に遅く、彼は死亡しその手には尾を飲み込む蛇の押し印のついた革袋が握られていた。袋の中身は酒のようだが、毒が混ぜられているに違いない。新参者の護衛隊長コラーの部下達が我々を疑惑の目で見つめている。雑魚共は無視して、早速捜査を開始する。
革袋の製造元をあたれと言う天恵を得た我々は、廃墟同然のヴォルフェンブルグに向かう。なんだかんだで薬売りのボリス・レイチガードから、毒となる薬を最近売ったという3人の人物の情報を(結果的に穏便に)得た。この薬は薄めればイボコロリや塗料になるが、人体には有害であり毒代わりに使うことも出来るらしい。さらに調査すると次のことが分かった。
ブラザー・マーカス。オーダー・オブ・ヴェールというカール様を祭る新興宗教の教祖。カール様がシグマ-の力を発現したときに身につけていた衣服の切れ端、双尾の彗星が浮き上がったぼろ布(マリエンブルグの土産物屋で同じ物が売っていた)を掲げ布教活動に勤しんでいる。彼は消えかかった双尾の彗星を修復するために薬を使用したらしい。
ブルー・ベルトを率いるカールを名乗る男達。カール様を現人神として、全てを捨てて彼に倣うことを教義としている。教団のトップは2ndカールを名乗る詐欺師のモーガン・スクロッペル。3rdカールは暴力魔カール・ハウスト(こいつは本当にカールという名前)。尚1stカールは本物のカール様を示すらしい。 薬屋の証言では実際に買いに来たのは3rdカールのようだが、彼らの目的が分からない。3rdカールが食事を準備したが我々は当然手をつけない。そして2ndカールがアリと同じように悶え死ぬ。どうやら身内の権力争いだったようだ。3rdカールを拘束し、驚き戸惑う50人ほどのブルー・ベルトの下っ端はテンプル・オブ・チャイルドの名の元、まともそうなシグマ-司祭のニルスに預け、後々手駒にすることを画策する。
ヴェッフェンドルフのテロリストにしてアジテータ、データ・バンドルフ。町外れに瓦礫の砦を築き、引きこもっている。アリの死とは全然関係なさそうなので交渉も低調に終わり、何の話も聞けない。ひとまず戻ってインナー・サークルで唯一我々に好意的なヘルムートに報告。彼からデータについてはもう少し調べた方が良いのでは?という助言を受けたので、ブルー・ベルトの50人を率いて丁重に話を聞かせてくれるよう依頼した。データは快く砦の捜索を認めてくれたため、遠慮なくガサ入れ開始。場違いな舞台衣装があり質問するも、はぐらかされる。この間、ドワーフが100gcの入った隠し金庫を発見しネコババ。アリの死との関連は分からないが、翌日の芝居で何か陰謀が進行しているに違いない。
そして芝居の日。全く練習出来ずぶっつけ本番で芝居に挑む。第六章が始まるまで舞台裏で待っていると、小道具のイノシシの張りぼてに火薬を仕掛けを施している怪しい男を発見。揉めているうちに男に逃げられ、仲間の軍曹と一緒にイノシシの操作をやる羽目に。一方その頃、客先で警戒していた仲間の吸血鬼狩人が怪しいローブの男に目をとめ、尋問しようとドワーフと共に近づく。ローブの男のフードの下にはネクロマンサーのおぞましい顔があった。ドワーフは恐慌し、吸血鬼狩人も冷静さを失い単調な攻撃を繰り返す。ネクロマンサーは素早い身のこなしで攻撃を回避し、ティーンチの加護を受けピカピカ光りながらゾンビを次々に甦らせる。大量のゾンビに囲まれ吸血鬼狩人はクリティカルヒットを受け、死は免れたが退却。助けに戻ったドワーフはついに死亡。一方舞台の上では必死にイノシシを操作する俺と軍曹。観客席からの声が歓声ではないことに気付き周りを見渡すと、逃げ惑う観衆、必死に戦う仲間達。助けに行こうとするが、ネクロマンサーのおぞましい相貌を見て逃げ出す始末。結局一時退却を決断。
新人ドワーフをスカウトし、日が変わるのを待って再戦要求。大量のゾンビはウィルヘルムの弓兵隊に任せ、我々は遊撃隊として待ち伏せでネクロマンサーを狙う。ネクロマンサーは元仲間のドワーフをワイトにして引き連れている。ネクロマンサーの顔を見て逃げ出す者もでるが、敵を囲むことに成功。猛者の新人ドワーフはその戦闘力を遺憾なく発揮し、ドワーフ・ワイトとネクロマンサーを撃破。ドワーフ・ワイトの懐に入っていた100gcを驚きと共に回収。ネクロマンサーからは古文書を発見。どうやら次の冒険への手掛かりらしい。
今回は大衆指導者として色々出来て楽しかった。クルセイダー・オブ・チャイルドを牛耳るのは俺だ!とか思ったりして。ただ気になったのは何故アリは死ななくてはならなかったのか?