無法者頭と特別な乗騎

バイクとTRPGの記録

影のピラミッド -2

2011年08月27日 | 影のピラミッド
森エリアを攻略すべく前進を開始。続く部屋にはサテュロスが一人、大穴の傍に佇んでいる。どう考えても罠の気配。念のため友好的に話しかけると、友好的な返事が返る。益々疑念に駆られるが、このエリアの主に引き合わせると言うので彼の後について、奥の部屋に向かった。ただし大穴は最大限回避して。

奥の部屋は寺院の様な雰囲気で植物人間アーボリアンの守り神(推定レベル∞)に巫者、ケイブベアがいた。そこで隣のエリアのボス、アティアグのチャーネルロードを倒せば、休憩場所を提供するという申し出を受け、隣のエリア、すなわち一番最初に出現したエリア周辺へと向かった。

アーボリアンの寺院を出た後、喋る黒曜石がアーボリアンは邪悪で嘘つきだから信用してはいけないと忠告してきた。

大量の骨が散乱する部屋で多数のチャーネルラットを始末し、迸る骨の罠に驚愕した後、チャーネルロードの住処を発見した。正確には発見したと言うより、罠にはまった。部屋の端と端で向き合う彫像を見て、何か罠に違いないと考え色々と試行錯誤をしていたとき、部屋の反対側の扉に近づいたエラドリン・ソードメイジが部屋のどんでん返しを発動させ隣の部屋へ強制移動。我々には見えないのだが、チャーネルロードとご対面したことを知る。合流するため、どんでん返しを発動させようとするが数ラウンド手間取る。その間、L10精鋭のチャーネルロードの攻撃を耐えるため、エラドリンは完全防御モード。

やっとどんでん返しを発動させ合流。しかし全員チャーネルロードの隣に放り込まれる。遠隔型ローグ・ウォーロックとしては最悪の位置取り。しかし瞬間移動二連発で敵の手の届かない位置に退避し、砲撃モードに移行。ドワーフ・ファイターがマークし、指揮役であるヒューマン・バードの安全を担保。後はひたすら攻撃。無事撃破終了で一抹の不安を覚える休憩場所を確保。
コメント
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