無法者頭と特別な乗騎

バイクとTRPGの記録

巨人族の逆襲 -8

2012年04月21日 | 巨人族の逆襲
アージェントの完全回復には時間がかかるだろう。次の目標を決める前に、アージェントで唯一残った霊園へと向かった。ここにはオバナーの師匠クォールが眠っており、スカイメタルに関する情報を得られる可能性がある。

ところで、世界の不安定化の影響によりアシッド・クラウドが弱体化したクリスタル・ボーイはアージェントに残り、その復興に協力することにした。代わりに新たなチャンピオン、ソーサラー/パラディンの射手座のアイオロスが加わった。

いくつかの試練を乗り越え(=技能チャレンジ)、クォールから情報を得た。スカイメタルは今から600年前に栄えたヴァイルトラス帝国の魔術師アサーラックが所持していた。彼は今ではデミリッチになっているらしい。そしてクォールから時を超える宝石を受け取った。これを使って過去へと行けと言うことだろう。

オバナーに意見を聞いたところ、過去への旅は現実世界では数分しかかからないらしい。そう言うことならと、早速過去へとタイムスリップ。

出現先は何処かの建物の中。ウォーフォージド×6部隊との一戦は肩慣らし。次のボーン・クロウ×2、スケルタル・アーケイン・ガーディアン×4は脅威の4回攻撃に戦慄したが撃破。3戦目のボーンア・ナーガ、デモニック・フレイム・レイス×2、レイス×2に至っては皆殺しに来ていることを確信したが、これも撃破。手にしたスカイメタルは3つ。残り1戦か2戦。大丈夫か俺たち?
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巨人族の逆襲 -7

2012年04月07日 | 巨人族の逆襲
ついに敵指令本部らしき部屋に到着した。敵は・・・(忘れた)。敵は忘れたが、部屋の大部分を占める落とし穴だけは忘れない。落ちた先にはアースタイタンとアースジャイアント兵士および追跡者が各2体待ち構えていた。どうみてもダメだろうという状況だったが、幸い落ちたのは飛行能力を持ったクリスタル・ボーイとリャンだった。自力で何とか脱出して全員で一旦退却した。

大休憩後再戦。途中の障害は伝説級パーティーの前には無力と言うことにして、アースタイタン達とすぐに戦闘。今度は入口の隘路に陣取り戦闘を有利に進める。大型タイプの敵は自身のサイズにより、容易に数的不利な状況になるため、開けた場所でなければこちらが有利。各個撃破して勝利。

アースジャイアントのアージェント襲撃軍団のボスを撃破したことで、軍はすぐに散りじりになり、一先ずアージェントの安全は確保された。ここで都市の機能を完全回復させるため、都市を去ったトリアン達を呼び戻すためにシャルターズウッズへと向かった。

彼らの集落の外周で警備に当たるトリアンに出会った。友好的に話し掛けるが、虚ろな目をした警備兵達は我々に攻撃を仕掛けてきた。スリング兵にいささか苦戦するも全員を峰打ちにして草むらに転がした。トリアンの村人は我々を囲むが敵対的には見えない。むしろ何かに怯えているようだ。我々が説得を続けると、一人の女性が悪意のある声で我々を糾弾し始めた。それに続き多くの村人が我々に憎しみの言葉を投げつけ始めた。彼らは何か悪霊のようなものに取り付かれてしまったようだ。我々の正義の意志の前に、悪霊の名はファイサンドス、奴は正体を現し遠くの山の方へと退散した。村人の話ではそこはアダマンティン・ドラゴンのウルシックスのねぐらがあるという。

我々は全てを解決するためにウルシックスのねぐらへと向かった。ねぐらにはファイサンドス、ウルシックスとファイサンドスの魔性の分身が10数体待ち構えていた。なんだかんだで我々が勝利したが、チャンピオンズ・シンボルによって支配されたウルシックスに止めをさされたウルサンドスは自業自得というものだ。ウルシックスはファイサンドスに支配されていたようで、我々に感謝をして去っていった。
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