無法者頭と特別な乗騎

バイクとTRPGの記録

スペルガルドの笏塔 -6

2010年02月28日 | スペルガルドの笏塔
本日はフルメンバーでスペルガルドの笏塔の続き。なんだかんだで、一度修道院に戻って大休憩したことにして、改めて塔の上階を目指す。情報によると次はコボルドが働く台所。上ってみると情報通り、コボルドがわんさか居る。しかも雑魚ばかり。中央に螺旋階段があり、その登り口には別の部屋へと続く扉がある。台所の隣には大広間があることも分かっており、エターキャップとダーククリーパーが増援に来ることは容易に予想できる。いつも通り、扉の所に戦線を張ると、螺旋階段から更なる増援が来る可能性があるため、台所のコボルドは一気になぎ払い、大広間の方へ押し込む事にする。

予定通り1ラウンドで台所のコボルドを掃討し、扉を抜けて大広間へ侵攻。死に際に爆発して周囲の敵を盲目にするダーククリーパーの能力に手を焼きつつも、敵を圧倒。順調に敵の数を減らすが、DMがラウンドをカウントしていることが気がかり。ダーククリーパー1体を残すところで、螺旋階段から増援。これを予想していた我々は、扉に戦線を張り、敵を階段と扉の間で渋滞させる。そこへ範囲拡大版の吼え猛る嵐と炎の球体を投射し、オーブンレンジの完成。

DMもトムの魅力光線とエターキャップ、ダーククリーパーの突き飛ばしで戦線に穴を開けようとするが、何とか持ちこたえる。時間はかかったが、先が見え始め安堵が広がったところで第三陣が出現。

今度はダーククリーパーの親玉が居て、そいつがいきなり広範囲の暗闇を出現させる。こちらは回復手段をほぼ使い果たしていたため、持ちこたえられないと判断し、外に続くと思われる扉から脱出開始。扉に取り付けられていた閂を外すのにやや手こずるが、何とか外し、一目散に逃げ帰る。
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