先週、台本第一稿を脱稿したものの長過ぎて(^-^;
上演時間90分に縮めるために悪戦苦闘中。
本当は今日第二稿を配布したかったが間に合わず( ;∀;)
で、本日午前のキッズ稽古、午後の全体稽古は
オープニング&エンディングダンス練習に変更。
コロナ対策の一環で、全員マスクを着用しての稽古。
窓あけっぱなし。
エアコン入れっぱなし。
マスクつけっぱなし。
「ぱなし」づくめの稽古場で
汗だくになりつつも
みんな笑顔で元気に取り組んでくれている。
頻繁に水分補給の声がけをしながら
表情をみて具合が悪そうな人がいないかチェック。
みんな4時間の稽古を乗り切ってくれて、ホッ。
☆キッズの稽古写真
☆全体稽古の写真
再来週は三日間のお盆集中稽古を予定している。
3日連続7時間に及ぶ稽古!
体力的にきついのは重々承知。
体力をつければ精神力もUPする♪
これ、私の持論。
体力がないと精神力も弱くなりがち。
気持ちで頑張ろうと思っても
身体がついていかない、ってことあるよねー
ただお盆休みはお墓参りや
家族サービスのための貴重な連休。
稽古に参加してくれるメンバーが
何人いるか今のところ不明ー
例え少なくても「やる」のです。
もちろんコロナ対策をとりながら・・・
マスクをせずに稽古を出来る日が
一日も早く訪れてくれますように・・・
そうそう❣
オープニング&エンディングダンスの振り付けは
バレエダンサーの青木淳くん♪
昨年まで淳くんはダンサーとしても出演してくれていたが
今年は予算削減で出演不可になってしまった😢
毎年、同じくプロダンサーの千佳ちゃんと共に
美しい舞でお客様を魅了してくれていたので残念だ。
これまで私がつくる市民劇は
一般参加者やキッズが大勢参加していても
クオリティが高いというご感想が多かった。
それは、プロ奏者やプロダンサーのお力添えが
大きかったように思う。
今回はプロの手を借りずに芝居を製作しなければならない。
これだけでもかなりのプレッシャー。
しかしながら・・・
これは小布施町の実行委員会が主催する「市民劇」であり
夢幻工房主催事業ではない。
大切なのは・・・
①小布施町の偉人・福島正則公を知っていただくこと。
②小布施町民の皆さまが楽しんでくださること。
③一般参加の皆さまが楽しみながら
体力と精神力を培い成功体験をすること
④ご来場いただいたお客さまに感動をお届けすること。
この4点を押さえることが肝要。
つまり、今回は私にとって新たなチャレンジなのだ。
いつも挑戦をし続けることができる環境に感謝❣
あ、そんな状況ではありますが
バイオリニストの牧美花さんと
シンセサイザーの中村ひろ子さんのお二人には
ご協力いただけることになりました!
☆奏者が稽古に参加してくださった時の写真
お二人は即興も得意で、私の無茶ぶりにも
面白がって取り組んでくださる有難い奏者♪
助かります!!
さて・・・
次週には絶対に完成台本を配らねばなりませぬ(^-^;
がんばろーっ!!
PS.台本執筆、演出プラン、音楽製作により
8月下旬まで超ハードでした~
で、Blogも滞っちゃいまして💦
今、遡って綴っています!