蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

さぶっ!!

2010年09月26日 23時01分30秒 | 日記
さぶっ

ちょっとぉ~いくらなんでも寒過ぎじゃありません

秋を通り越して冬が来た?
と勘違いするような気温

朝は寒かったけど、昼間は良いお天気だった。
けど、夜になって雨が降り出し、ひぇ~ってなるくらい冷え込んで…

今日のMAは、ジャズ・日舞・表現。

ジャズの時間は、とてもジャズっぽい振り付けだった(当たり前か
振り付けだけ覚えても、音楽を聞いて
リズムや音楽の雰囲気を感じ取れないと
かっこよく踊れるようにはならない…かな?と。
皆さん、もっと音楽を聞いて楽しもう

日舞は、お初のメンバーや、お初に近いメンバーがいて
すり足やソデや扇の使い方の基本から始めた。
取り敢えずは、何となく雰囲気で
見よう見真似で動ければ充分。
最初っから踊れるわけがないもの。
何事も慣れ、やっていくうちに板についてくる。
だってあのOさんでさえも(?!)
何となく踊れるようになって来たんですもんねぇ~
人間って凄いなぁ~とMAを通じて実感している。

そう!
やれば出来る!
うじうじ考えるよりも、潔くスパッとやってみればいい。
あきらめなければ、結構なところまではいくもんです。

表現の時間は、新たな早口言葉を一つ。
あ、やったことがある人も何人かいたっけ。。
これが、なかなか言いづらそうで…
感情を入れて、エチュード的にペアでやってもらったところ
なかなかユニークで、私は大いに笑わせてもらった。

その後、ある日の母子のエチュード。
元になる詩があって、それを子役の人が台詞調に言い
母役は相槌やアドリブを言い、二人の呼吸で進めていく。
これも面白かった!
普段力が入り過ぎのように見えるメンバーも
体の緊張もなく、かるーい感じでびっくり

  やれば出来るじゃん!

あきらめずにやり続ければ、必ず道は開ける―

ですね