蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

問題なし?!

2010年09月29日 22時45分57秒 | 日記
今日は、脳のMRIと胃カメラの検査

昨夜は、稽古を20:30で終了させてもらい
いつもより早い夕飯を食べた。
胃カメラの前日は、21:00までに夕食を食べなきゃなりませぬ
いつもは、稽古前にちょこっとだけお腹に入れて
帰宅後夕食を食べ、就寝が深夜2:00頃という生活。
本当は、18:00前に夕食を食べちゃって稽古に行き
そのまま食べないでいれば、きっと痩せるんだろうけどねぇ~

今朝は朝からグーグー鳴るお腹と格闘しながら
水でごまかしつつ、11:00過ぎに病院に到着。

最初はMRI。
去年もやったんだけど

  こんなに磁場が強かったっけ?

と思うくらい、磁石に引っ張られる感じが強くてびっくり
特に、奥歯が…
銀をかぶせているせいかな??と思ったりしているうちに
徐々に磁場に慣れていく自分が不思議だった。
MRI内は、物凄い音がするので
それを緩和するために、ヘッドフォンをさせてくれたんだけど
流れて来る音楽が癒し系で
MRIの音のリズムと癒し系の音楽のリズムが
あまりにも違いすぎて、気持ち悪くなりそうになり。。。
こんな風に感じるの私だけかなぁ…

その後、胃カメラ検査。
痛みを緩和する静脈麻酔を打ってもらったので
今回は、随分ラクだった
去年は喉麻酔だけだったので、すっごく苦しくて…
麻酔を打つと効きすぎて、すぐにまともに歩けないほうだったが
今日は不思議とまっすぐに歩けたので
看護士さんにベッドで休むように勧められたけど

  大丈夫です。

と言って、会計へ急いだ。
実は、検査後、S短大の練習が入っていて

  麻酔でフラフラ状態になったらどうしよう

と不安だった。
ケンタロウ君たちは

  無理はしないほうがいい

と言ってくれた。が…

  練習を休むわけにはいかない!

と思い、フラフラでも参加するつもりでいた私。
もしかしたら、その緊張感が良かったのかもしれないね。

  人間って、マジ、気の持ち方一つ

って、また思っちゃった

とは言え、麻酔なので運転は出来ない。
迎えに来てもらって、ランチをサッと食べ練習会場に向かう。

あ!検査結果は、胃も脳も特に問題なし!だった。
あっ!
相変わらず貧血だけは良くなくて
薬を継続しつつ、毎月検査に行く必要があるらしい。
今までの体調不良は、やっぱり貧血だった、ということなる。

  今度こそ、頑張って薬を飲み続けよう。

と、大いに反省した次第

S短大の舞台練習のほうは、19:00までかかって
ラストまでの大まかな演出をつけた。
うん流れは行けそう
あとは、生徒たちがどこまで頑張れるか

帰り道、大量の食材を購入しにスーパーへ。
明日は、三光さんとの打ち上げのため
18人分の料理を用意しなければならない。

  18人分だって

昨日、改めて人数を確認して驚いたけど
三光社長さん&スタッフさん3人プラス
準劇団員青年クラスと劇団員の人数を考えたら当然か
劇団員が午後からお手伝いに来てくれることになってるけど
朝から仕込まないと夕方までに準備が終わらないかも
というわけで、今日中に買い物をしちゃおうということになった。
スーパーに着くと既に19:30!
ここの閉店時間は20:00だ!!
急いで食材をカゴにポンポン入れていくが
あっという間に『蛍の光』が流れ出す時間に
……
初めてです、スーパーを出た直後
店員さんにドアを閉められたのは。。

何はともあれ、今日の目的を全て終えられてホッ

明日の打ち上げが楽しみだ