「山陽百貨店」の催事が中止になりました・・・・

昨日、主催者の担当者から７月１日から開催予定だった「山陽百貨店」の催事が中止になったとのお知らせがありました。

３年ぶりに関西方面にお住いのお客様たちとお会いできると楽しみにしていただけに、とても残念でたまりません。

この分では９月初旬からの「博多阪急」での開催まで危ぶまれますが、それまでにはコロナウイルスが「終息」していてくれることを願うばかりです。

フランスでは１１日から「ロックダウン」が解除され、街には人が溢れだしているとのこと。

地下鉄などの公共機関も混んでいるとのことで、あんな状況ではまた再び「ロックダウン」が発令されるのではないかとフランス在住者の中には不安視する方もいます。

日本以上に厳しい「外出禁止」を耐え忍んできたので、「やっと自由になれた・・・」と喜ぶのはわかりますが、でも完全に「感染者」がいなくなったわけではないのでもう少し「自粛」した方が良いと私は思うのですが・・・

粉類が店頭から消えた・・・

本当はこのような「煽る」話題を書くのはあまり良くないと思うのですが、私の「備忘録」として書くことをお許しください。

先日、お菓子の材料などを購入しているお店から「転売目手の購入はお断りします」というメールが届いたので、「こんな物まで転売する人がいるのだ・・・」と思っていたら、昨日スーパーマーケットに行ってみてびっくり！

先週まであった「粉類」がまったくないのです。

「自粛生活」が始まってから自宅でお子さんとお料理をする人が増えたせいか、お好み焼きややたこ焼き用の粉が売れ切れなのは知っていましたが、まさか小麦粉までなくなるとは・・・

家庭でお菓子作りをする人たちが増えたことは嬉しいのですが、クリームソースなどお料理に小麦粉を使う機会が多い私には困った出来事です。

我が家の小麦粉の在庫は５００グラム・・・

先日も書いた様にイギリスで購入してきたお菓子の材料の「アーモンドパウダー」も残り２００グラムになってしまいました。



これがないと美味しいパウンドケーキが作れません。

ネットで注文することにしましたが、届くのも時間がかかるそうなのでしばらくは「お菓子作り」を控えなくてはならないかも・・・

シュタイフのテディベアなどをお安くしました・・・

昨日ブログに「買い付けに行きたい」と書きましたが、「買い付け旅行」に行けなくて困っているのは勿論商品が買い付けられないということもありますが、と同時に「食材などが買えなくて困っている」いうこともあります。

日本ではとても高くて購入できないフランスのエシレバターやチーズなども現地では約５分の一の価格なので大量に購入してきていますが、それももうすぐなくなります。


ハーボソルトなどの調味料もこちらでは買えないし・・・


それと、お買い上げいただいたお客様にプレゼントしている紅茶やクッキーなども・・・

特に、限定品のアリスの紅茶缶などは紅茶のお好きなお客様にお送りしたら、美味しいと喜ばれました（全部お客様にプレゼントしてしまっているので私自身は飲んだことがありませんが・・・）

ロンドンでいつも購入している「ウィッタード」も日本でもデパートなどで購入できるそうですが、お高いので私は買ったことはありません。

でも、当店ではお買い上げいただいたお客様にはドイリーなどやお客様がお好きそうなささやかなプレゼントをご用意しております。


現地のマーケットでもかなりお高い価格で販売されているシュタイフのテディベアなども思い切ってお安くしましたので、興味のある方はネットショップをご覧ください。



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いつになったら「買い付け」に・・・

連日、パソコン作業をしている私ですが、本当は「肩こりが酷い」のであまり得意ではありません。

イベント出店ができないのなら少しでも「ネットショップ」を充実させたいと思っているのですが、でも、思ったように売れないとモチベーションも下がってきてしまい・・・

最近はパソコンに溜まってしまっている写真の削除作業をしながら訪れたイギリスやフランスの写真を見ては「いつ、また行けるのかしら・・・」と悲しい気持ちに・・・

先日も親しい同業者の方とラインをしていてお互いに「買い付けに行きたい！」と同じ言葉を吐いてしまいました。

私はまだ在庫があるので良いのですが、繁盛している同業者（アンティーク屋さん）の中には、「買い付けに行けないのは死活問題」とおっしゃる方もいます。

先日も書きましたが、イギリスは来週の月曜日からは「ロックダウン」を緩めることですが、パブやレストランは８月３１日からですし、ヨガスタジオなどの屋内での施設の運用は１０月１日からとのことですから、果たしてアンティークマーケットが開催されるのでしょうか・・・

一応、アンティークフェアの事務局のHPでは６月から開催されるということですが、外出制限が緩くなったら今以上に感染者が増えることも懸念されるし、それにたとえ開かれたとしても沢山の人が来ますし、「ディラーさんたちとのやりとり」が欠かせないフェアが安全とは思えないのです。

私自身も４月発のANAの特典航空券がせっかく取れたのをキャンセルし、またまた１０月発の「空席待ち」をリクエストしていますが、もし、取れたとしても状況次第ではまたキャンセルするかもしれません。

「いつになったら買い付けに行けるのか・・・」全く見通しが立ちません。

これは他のお仕事をなさっている方も同じだと思いますので、あまり愚痴を言っては申し訳ないと自分にいいきかせていますが。

ある方に「海外旅行中毒」と言われた私ですが、「旅行ではなく、買い付け中毒」なのかもしれません。

私が最も買い付けたいのは「アンティークレース」なので、現地に住んでいる「アンティーク業者」の方から仕入れをしようと思い、いろいろとネットで調べてみたのですが、結構「お高い」のです。

「これに、国際郵便料金を加えたらとてもじゃないけれど、当店では売れない・・・」と思い諦めました。

以前、フランス在住の「同業者の方」に仕入れをお願いした時にも私のネットショップをご覧になり、「お安く売っていますね」と言われてしまいました。

やっぱり、自分の目で確かめて買い付けたいです。

良い物を少しでもお安く仕入れて、皆さまに「お求めになりやすい価格」で提供したい・・・

それまでは現在持っているお品を少しでもお安くしたいと考えておりますので、興味のある方はネットショップをご覧ください。



　
　　　　　　　ネットショップはこちちからご覧いただけます。

英国のアンティークリングなど・・・

私自身が小さくて可愛いリング（ファッションリング？）が好きなので、英国のアンティークマーケットなどで沢山買い付けてきます。

冒頭写真は８月の誕生石のペリドットですが、ハートにカットされたデザインがとても可愛いので私のお気に入りです。

ネットショップでは（写真では）リングはなかなか売れませんので、主にイベントなどで販売していました。

しばらくはイベント出店もないと思いますので、リングも少しずつご紹介したいと考えています。

こちらは、トパーズのリング、



そしてこちらは現在希少価値と言われているオパールのリングです。



いずれも１００年くらい前の古いお品です。

英国で購入してきたお箱もプレゼントいたします。

お求めになりやすい価格にいたしましたので、興味のある方はネットショップをご覧ください。


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新茶が届きました・・・

私は自宅では主にコーヒーや紅茶を飲むので滅多に緑茶は飲みませんが、連れ合いは仕事の合間にも緑茶を何度も飲むので欠かせません。

長崎県内は毎年「日本一」を獲得している「そのぎ茶」もありますし、「世知原茶」や雲仙などでも栽培されており、沢山の美味しいお茶を作っています。

でも、連れ合いはお隣の佐賀県の「嬉野茶」が一番のお気に入りで、しかも「北野さん」のところじゃないとダメとのこと。

今までは毎年５、６月に開催される「早岐茶市」で１年分のお茶を購入していましたが、今年は中止とのことで今年は買えないとわかり・・・

「じゃあ、電話をすれば宅配してくれるのではないか」とのことで電話をしてみたら、「すでに、お得意様からお電話での注文をいただいき、配送をしています」とのこと。

早速、本日届いたので箱を開けてみると新茶の良い香りが・・・

１００グラム入りのを１５袋注文しましたので、お茶の好きなお友達にも早速送ってあげたいと思っています。

自宅に居ながら欲しい物が手に入るなんて、日本は本当に恵まれていますね。

これも、生産者の皆さんや、やそしてそれを迅速に届けてくださる宅配会社の皆さんのおかげです。

感謝の気持ちを添えて今日も「ペットボトルのお茶」をプレゼントしました。

　　　　　　　　本当にいつもありがとうございます！

スーパーマーケットで感じた事・・・

新型コロナウイルスによる死者がイタリアを抜いて欧州一になってしまった英国。

その数なんと、３0０００人以上とのこと。

英国だって日本よりも厳しい「外出制限」していたはずなのですが・・・

私は思うのですが、欧米などが日本よりも厳しい「外出制限」をしているのに、感染者がなくならないのはやはり「買い物やジョギングなどの理由で外出したりしている人たちがいる」からではないでしょうか・・・

パリなどの市場などではかなりの「三密」が出来ていることもある、ということを聞きました。

この前、スーパーに行った時感じたのですが、日本はスーパーなどでは徹底した「衛生管理を行っているのではないか」ということ。

私は山中先生の「コロナに関するサイト」に書かれていた「スーパーマーケットでの買い物の仕方」を読んで、入店するときには置かれている消毒液を使い、持参した「除菌シート」でカートや籠を拭き、さらに使い捨てのビニール袋を使って商品を手に取るということを実践していました。

でも、この前、スーバーのスタッフの人たちが何度もカートや籠を丁寧に拭いたりしているのを見ました。

私が利用しているのは「イオン」ですが、多分他のスーパーマーケットでも同じように徹底して「消毒」などをしていると思います。

それと、トイレもお掃除が行き届いています。

子供の頃から「手洗いとうがい」を徹底されたきましたので、家に帰ると洗面所に向かい、手洗いとうがいをいわば「習慣」のようにしてきました。

食事の前には勿論ですが・・・

日本は家の中に入る前には靴を脱ぎ、ハグや握手はしないし、食事の前には手洗いをし、洗えない時には除菌シートで手を拭くといった「清潔文化」などによりを欧米などに比べると感染者（死亡率も）が少ないのではないかと思います。

このことは書くべきかどうか迷ったのですが、以前英国に住んでいた時に公衆のトイレ（ショッピングモール）で「手をあらない人が結構いて驚いた」ことがあります。

時間があったので興味が沸き「いったい何割の人がトイレの後に手を洗わないか」と数えてみたら、かなりの女性（若い人が多かった）手を洗わずそのまま出て行ったのを見て驚きました。

私は子供の頃から神経質なところがあり、「紙石鹸」（年齢がわかりますね）を持ち歩いていたほどでしたから、トイレで石けんを使って洗わないと気持ち悪いと思っていたほどでしたので「全く手を洗わない人がいる」ということに衝撃を受けました。

それと、「家の中でも平気で靴で歩くこと」

これも気持ち悪くてたまりませんでしたので、勿論ニューヨークや英国で暮らしていた時も日本からスリッパを持参し、家の中では「土足厳禁」でした。

ミセステーラーも日本式に家の中では靴を脱いでいましたし、日本のスリッパが沢山置いてあったので助かりました。

とは言いながらも、PCR検査がまだまだ少ない日本ですから、これから感染者が（感染が分かった人）が増えていくかもしれませんし、まだまだ安心はできないので十分に気をつけなければと思っています。

英国やイタリアの美しいブローチなど・・・

昨日、昨年イギリスのアンティークマーケットで買い付けたブローチなどを８点、ネットショップにUPしました。

こちらはスコットランドのブローチ、



こちらはイタリアのモザイクタイルがはめ込まれた美しいブローチ、



こちらも同じくイタリアのモザイクタイルがはめ込まれた美しいブローチ



英国のガラスストーンがとても美しいブローチ、





大きなラインストーンがとても美しいブローチ、



そして、少しお高いのですが、シルバーにターコイズ色のエナメルが施されたとても美しい蝶のブローチ、



こちらもとても美しい英国製のシルバー・蝶のブローチ




イベント価格よりもかなりお安くいたしましたので、興味のある方はネットショップをご覧ください。


　　　　　　　　

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美味しい苺のショートケーキが食べれて嬉しいのですが・・・

昨日も週に一度の食材の買い出しに我が家から約６キロ離れた「直売所」と大型スーパー（イオン）に行ってきました。

「直売所」は平常通りの営業を続けてくださってますし、新鮮なお野菜や果物がお安く買えるのでとても助かっています。

特に最近は苺が出回っているので必ず購入してしまいます。



苺を見るとやっぱり「ショートケーキ」が作りたくなるので、生クリームは欠かせません。

以前は、「タカナシの純生クリーム」は置いてなかったスーパーでも最近では購入できるようになりました。

「タカナシの純生クリーム」は泡立てるのに少し時間がかかりますが、軽くてさっぱりとしていてとても美味しくて、「長期保存」の生クリームとは全然味が違います。



さらに、スーパーでは最近こんな物まで売り始めたのです。



博多に行った際には必ず買っていた「通りもん」で、私の好きなお菓子です。

博多でしか買えないと思っていたので、早速購入してしまいました。

以前は、取り扱っていなかったメーカーのお菓子などの詰め合わせなども置き、企業同士がお互いに協力し合うようになったのは良いことだと思っています。

ただ、困ったことは、「巣ごもり」が始まってから食料品の購入額が増えてきたのと同時に私の体重もさらに増加していくことですが。

なるべく運動をしてこれ以上の体重を増加させないように努力することにします。

英国のアンティークペンダントなど・・・

今日も良いお天気でしたが、一歩も外出せずにお洗濯やシーツの交換などの家事をこなしたり、ネットショップの作業をしていました。

連れ合いは「大学から、市外へは出かけないようにと言われているので、西海橋までもドライブも出来ないね」とのこと（ちなみに、西海橋までは我が家から５キロも離れていないのですが・・・）。

と言いながら、連休とは全く無縁でいつも通りお弁当を持って大学の研究室で「おこもり」しており、夜遅くまで帰ってきませんけれど。

なので、私は家でのんびりとマイペースで仕事が出来て助かっています。

アクセサリー類も在庫は沢山ありますが、やはり直接手に取ってみないとわからない（自分に似合うかどうか）ということもありネットショップでは滅多に売れないので出していませんでしたが、イベント出店がいつ出来るかわからないので今後はネットショップに少しずつご紹介しようかと思っています。

今日は一つだけアメジストのペンダントをネットショップにアップしました。



シンプルですが、おしゃれなペンダントです。



イギリスで購入してきたケースもプレゼントいたします。

他にもこちらのペンダントなどを、



お安くいたしましたので、興味のある方はネットショップをご覧ください。



　　　　　　　　ネットショップはこちらのアクセサリー欄からご覧いただけます。

困った時のEテレ・「バリバラ」を見て・・・

「今日はおもしろい番組が何もないなあ・・・」という時は連れ合いが「困った時の教育テレビ（Eテレ）にすれば・・・」と言います。

お料理から学習、趣味、健康のことまで幅広く取り上げている「NHKEテレ」は今では我が家には欠かせないチャンネル（？）になっています。

特に、日曜日の夜に放映されている「美術館情報」や、「N響のコンサート」の放映は実際には出かけることが出来ない私たちにはとても役に立ちますし、いつも楽しみにしている番組です。

今の若い人たちはあまりテレビを見ないそうですが、私も若い時には忙しくてテレビを見る時間がなかったように思います。

先日もEテレを見ながら連れ合いに「昔、友人の結婚した旦那様がNHKの教育テレビをよく見ているのを見て、あんなつまらない番組をよく見ているわね、と思ったけれど、まさか今私たちがその旦那様と同じようにEテレを見ているなんて・・・」と話しました。

昔のNHK教育テレビとは大違いで、今は本当に見ごたえのある番組が多いと思いますし、昨日見た障がい者バラエティー情報番組の「バリバラ」はとても良かったと思います。

「バリバラ」を見るようになったのは、連れ合いが「障がいのある人たち」に関心を寄せているのを見て一緒に見るようになったからですが、「こうした人たちがテレビに出るようになったのは良いことだね」と思っています。

しかしながら、今の日本ではまだまだ「多様性を受け入れることが出来ない人が多い」ということも事実で、声を上げたマイノリティの人たちへの「誹謗中傷」が多いと知り、悲しく思っています。

「バリバラ」の「桜を見る会」を見た人の中には「安倍総理や副総理をパロディ化するのは行き過ぎだと思う」という意見もありましたが、私はイギリスでは政治家たちがパロディ化されてもっと激しくやじられている番組を見ているので、まだまだ「生ぬるい方」だと思いました。

それに、ある方も言っていますが「政府の方向性が正しいかどうか、国民が監視して自由な批判をすることが重要」と私は思うからです。

「NHK大阪放送局、これからも、頑張ってください！」

そして、いつも、

「ありがとうございます！」