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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012

2012年05月05日 | クラシック音楽
 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、別名「熱狂の日音楽祭」。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンというと2006年のモーツァルトの祭典が思い起こされる。
あの時は二日間かけてコンサートを聴くほかに何か所かのエリアコンサートを梯子して歩いたのを思い出す。
 →「熱狂の日音楽祭 モーツァルトと仲間たち」聴きまくり

 今年は<ロシアの祭典>ということで、チャイコフスキーやラフマニノフに代表されるロシア音楽である。
今回は入手したチケットのコンサートと主会場の東京国際フォーラムのみ回ってきた。


東京国際フォーラム


会場 地上広場には屋台村なども出て、家族連れでにぎわっていた。


地上ホール ミニコンサート


地下展示場 無料コンサート
東邦音楽大学ブラス・クワイアによるロシア音楽のブラスバンド演奏が行われていた。 


生け花で曲をイメージ
ペトルーシュカ(左)・火の鳥(中)・春の祭典(右)

 このあと、Aホールでコンサート鑑賞をした。
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス指揮

 ロシア音楽を本場ロシアの演奏で聴くと、広大なロシア大地の重厚な息遣いが感じられてくる。メランコリックなバイオリン独奏と色彩豊かなオーケストレーション、輝かしいティンパニーの響きがホールに鳴り響いた。

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