キエビネは花茎の長さが50cmにもなる、エビネの仲間の中では大きい。
花そのものも大振りで、輝くような黄色は見栄えが良い。
ただキエビネは花の色が黄色一色なので、色調に変化に富むエビネの中では生一本といった感じがする。私はキエビネのこの実直な伸び伸びした姿が好きである。
鉢植えのこのキエビネは既に20年以上毎年咲き続けているのではないだろうか。
最初は庭の花壇に植えていたが、5年前に家をリフォームした時に鉢植えに仕立てたものである。その間に株は増えもせず減りもせず頑張っている。
今年は株分けしてぜひ増やしてみたいと思う。
(4月26日のキエビネ)
花そのものも大振りで、輝くような黄色は見栄えが良い。
ただキエビネは花の色が黄色一色なので、色調に変化に富むエビネの中では生一本といった感じがする。私はキエビネのこの実直な伸び伸びした姿が好きである。
鉢植えのこのキエビネは既に20年以上毎年咲き続けているのではないだろうか。
最初は庭の花壇に植えていたが、5年前に家をリフォームした時に鉢植えに仕立てたものである。その間に株は増えもせず減りもせず頑張っている。
今年は株分けしてぜひ増やしてみたいと思う。
(4月26日のキエビネ)
16(月)17(火)、1泊2日の恒例のテニス合宿。
天気予報が運悪く予想通りとなり、雨また雨、冷たい風も吹き外のコートでのプレーは無理となった。
室内コート場も1棟が改装中であったため、1コートしか確保が出来なかった。
16日午後は21名、18日午前は17名が参加。
1コートではゲーム待ちの時間が長く身体が冷えてくるのをおさえながらのプレーが展開された。ゲーム中は残りの17名が観戦するので、ゲームとしては応援が飛び交い大変白熱したものとなったのが、普段見られない収穫であったようだ。
16日は同好会同志(私の所属のみなずき会と月曜会)の対戦だったが、仲良く5勝5敗8分け。
17日は同好会間でペアを組む親善試合となった。
今回は特に女性のナイスプレーが目立ち、日頃の練習の成果が出てきたように感じる。
私は肉離れの後の合宿なので、余り無理をせず楽しみながらプレーをしたが、
ゲームでは引き分けがあるものの負けなしの成績だった。
(写真は冷たい雨が降りそそぐ東金エストーレホテル&テニスクラブ)
天気予報が運悪く予想通りとなり、雨また雨、冷たい風も吹き外のコートでのプレーは無理となった。
室内コート場も1棟が改装中であったため、1コートしか確保が出来なかった。
16日午後は21名、18日午前は17名が参加。
1コートではゲーム待ちの時間が長く身体が冷えてくるのをおさえながらのプレーが展開された。ゲーム中は残りの17名が観戦するので、ゲームとしては応援が飛び交い大変白熱したものとなったのが、普段見られない収穫であったようだ。
16日は同好会同志(私の所属のみなずき会と月曜会)の対戦だったが、仲良く5勝5敗8分け。
17日は同好会間でペアを組む親善試合となった。
今回は特に女性のナイスプレーが目立ち、日頃の練習の成果が出てきたように感じる。
私は肉離れの後の合宿なので、余り無理をせず楽しみながらプレーをしたが、
ゲームでは引き分けがあるものの負けなしの成績だった。
(写真は冷たい雨が降りそそぐ東金エストーレホテル&テニスクラブ)
吉高の大桜に感動したついでに、写真をもう1枚掲載しよう。
大桜の脇役として、見事に務めていたのが花桃であった。
花桃は赤と桃色と白からなる美しい花である。
大きな花桃と若木の花桃が並んでいるうしろに、大桜が見えるのも、
なかなか見ごたえのある景色である。
(写真は花桃とうしろに大桜、手前が菜の花とからしなの花)
大桜の脇役として、見事に務めていたのが花桃であった。
花桃は赤と桃色と白からなる美しい花である。
大きな花桃と若木の花桃が並んでいるうしろに、大桜が見えるのも、
なかなか見ごたえのある景色である。
(写真は花桃とうしろに大桜、手前が菜の花とからしなの花)
吉高の大桜は遠くから眺めると美しいたたずまいであるが、
近寄って根元付近を観察すると、また違った美しさと力強さを発見できる。
樹齢300年を超える大木を支える根元辺りの年輪を伺わせる厚みは見事である。
根回りは、やわらかい草のカーペットで覆われ、スミレが点在する。
さらに菜の花の黄色と花大根の紫色が彩りを添えている。
この構図を見ていると、時の経つのを忘れるぐらい引き付けられてしまう。
来年はどんな具合かなと、また楽しみが増えてきた。
(写真は、吉高の大桜の根回りの景色)
近寄って根元付近を観察すると、また違った美しさと力強さを発見できる。
樹齢300年を超える大木を支える根元辺りの年輪を伺わせる厚みは見事である。
根回りは、やわらかい草のカーペットで覆われ、スミレが点在する。
さらに菜の花の黄色と花大根の紫色が彩りを添えている。
この構図を見ていると、時の経つのを忘れるぐらい引き付けられてしまう。
来年はどんな具合かなと、また楽しみが増えてきた。
(写真は、吉高の大桜の根回りの景色)
吉高の桜は千葉県印旛郡印旛村にある村指定天然記念物の樹齢300年以上のヤマザクラである。吉高の名の由来は奈良時代和名抄に記された下総国印波郡吉高郷からとっており、古くからこの地の郷の中心である須藤家の氏神祠に植えられたものである。
サイトで調べ今日が満開だとの情報で見物人も大変多かったが、天気も良く駐車場から30分歩くのも苦にならない程みごとな満開の姿を見せていた。
何年も通っている人に聞いたら、今年は枝の全体にわたりきれいに咲いている、
なかなかないチャンスだと言っていた。
大桜の木の下もスミレやハナダイコンなどの草花に覆われ、周辺も菜の花などで彩りが良く整備されているようで、
そのために大桜が一段と冴え渡っているようだった。
付近に紅白色とりどりの花桃が咲いており、大桜の脇役をみごとに務めていた。
(4月7日 満開の吉高の大桜)
サイトで調べ今日が満開だとの情報で見物人も大変多かったが、天気も良く駐車場から30分歩くのも苦にならない程みごとな満開の姿を見せていた。
何年も通っている人に聞いたら、今年は枝の全体にわたりきれいに咲いている、
なかなかないチャンスだと言っていた。
大桜の木の下もスミレやハナダイコンなどの草花に覆われ、周辺も菜の花などで彩りが良く整備されているようで、
そのために大桜が一段と冴え渡っているようだった。
付近に紅白色とりどりの花桃が咲いており、大桜の脇役をみごとに務めていた。
(4月7日 満開の吉高の大桜)
今朝晴天だったので、8時半に車で松戸の桜通りを写真におさめてきた。
今日はどこも桜が満開になった日である。
松戸には桜通りが5箇所あるが、今日はその内4箇所を見て回った。
「八ヶ崎桜通り」は、ちょうど最盛期の桜木が多く、桜のトンネル状態で見ごろであった。ただ道が狭いのが難であるが、こちらも桜まつりの準備中。
「小金原桜通り」は、静かな住宅街の通りで、若い桜がまだ目に付くが、
奥の方はちょうど良い桜のトンネルであった。ここは静かに鑑賞できるポイントである。
「常盤平桜通り」は日本の道100選にもなっている桜の名所であるが、
50年以上たった古木が多く、かつての最盛期の桜のようではなかったが、
今日は桜まつりの準備であわただしかった。
「八柱霊園桜通り」は、広い道路の両側に桜並木が続き、桜も最盛期の状態であった。ただ車の交通量が多く、鑑賞にはちょっとマイナスかも知れない。
このあと、近くの「運動公園」の桜の木の下で、兄弟たちでお花見をし、
桜をさかなにうまいビールで桜見物を堪能した。
八ヶ崎桜並木
八柱霊園さくら通り
常盤平さくら通り
小金原桜並木
今日はどこも桜が満開になった日である。
松戸には桜通りが5箇所あるが、今日はその内4箇所を見て回った。
「八ヶ崎桜通り」は、ちょうど最盛期の桜木が多く、桜のトンネル状態で見ごろであった。ただ道が狭いのが難であるが、こちらも桜まつりの準備中。
「小金原桜通り」は、静かな住宅街の通りで、若い桜がまだ目に付くが、
奥の方はちょうど良い桜のトンネルであった。ここは静かに鑑賞できるポイントである。
「常盤平桜通り」は日本の道100選にもなっている桜の名所であるが、
50年以上たった古木が多く、かつての最盛期の桜のようではなかったが、
今日は桜まつりの準備であわただしかった。
「八柱霊園桜通り」は、広い道路の両側に桜並木が続き、桜も最盛期の状態であった。ただ車の交通量が多く、鑑賞にはちょっとマイナスかも知れない。
このあと、近くの「運動公園」の桜の木の下で、兄弟たちでお花見をし、
桜をさかなにうまいビールで桜見物を堪能した。
八ヶ崎桜並木
八柱霊園さくら通り
常盤平さくら通り
小金原桜並木