寒蘭「麗冠」

寒蘭「麗冠」が咲きました。
11月7日に開花した「秀紅」と同時に一昨年に購入したもので、約２週間遅れの開花であった。
紅紫色で、正三角咲きの中輪花。舌は白黄色の並の巻舌で、細かい赤点あり。花茎、花柄、子房は紅紫色。花茎は葉より高く出て、花間は適当。葉は並の中垂れ。
この寒蘭は特に午前中に芳香がただよい、部屋中を 良い香りで満たしてくれる。
寒蘭の好きなところは、独特の気品のある花姿と優雅な葉姿、それに清楚な芳香である。

寒蘭を５種類購入

インターネットを見ていて、土佐（高知県）の寒蘭販売業者のサイトを見つけた。
なかなか、安そうなので、まとめて５点程FAXで注文した。
２日後に品物が届き、さっそく蘭用の素焼き鉢を購入し、鉢に植えた。
安かったので、子株ではあるが、来年に花が咲くか、これからが楽しみである。

品種名は以下のようにそうそうたる名前である。

細葉武陵
鳳凰
天璋院
高天原
明鳳

寒蘭（秀紅）が開花した

寒蘭（秀紅）がやっと開花しました。つぼみが開き始めてから５日経ちました。蘭はつぼみが膨らむのに時間がかかるが、開き始めるのにも結構時間がかかるものである。
舌は捲き舌で、中央部に紅色の無数の紅点が目立つ。細い花茎はやや赤茶色系である。
この花は大きな捲き舌と紅点が見所であると思う。

テニスには11月が一番気持ちの良い時期である

11月のテニスは季節の中でも、一番気持ちの良い時期である。暑くなく、それでもプレーをすると、とたんに汗をかき、背中が汗でビッショリとなる。
だが今の時期はかいた汗が冷たくならず、それでいて汗もほどほどだし、ちょうど良いようだ。

今日はコーチの指導でボレーとスマッシュを重点的に行った。スマッシュの打つ直前のかまえが、もっと横にならないと、と注意された。
左手を右に持って行き身体をひねるようにして横にすると良いようだ。

今日は妻のテニスもテニススクール開始日である。
スクール参加者がたった１人だったので、１時間２０分コーチから
個人レッスンを受けたそうだ。
さて、どんな按配か、今後が楽しみである。

妻がテニスを始める

先日、スポーツ用品店で、妻がテニスを始めるようなのでラケットを買ってあげた。妻はかつて、２０年程前に軟式テニスを経験していたが、今度は私と同じ硬式テニスを始めるらしい。１１月から私と別のクラブのスクールに通うようだ。何故別かと言うと、屋外だと日焼けするからだそうだ。どんなものか楽しみではある。

私はやっと飛び入りの受託ソフト開発の仕事が一段落したので、半月ぶりにテニスを再開した。

（写真は今日の松戸２１の森と広場にて）

寒蘭「秀紅」が咲き始めた！

いくつかある寒蘭の鉢の中で、この秋一番に「秀紅」（品種名）は咲き始めようとしている。二年前に苗で購入してから初めての待ちに待った開花である。
まだ完全に開き切っていないが開花が楽しみである。