テニスとランとデジカメと

私の趣味3点+その他の紹介です。
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砂町銀座から仙台掘川公園へ(卯月の会)

2010年07月31日 | 散歩
 今日は当初の予定では亀戸駅から歩いて砂町銀座に入り、仙台掘川公園を巡ったあとは錦糸町駅まで歩いて戻る案だったが、
真夏の暑さが尋常でないため予定を変更し、亀戸駅からバスで砂町銀座に入り、仙台掘川公園を巡ったあとは木場公園を経て木場駅に至るコースに短縮した。


バス停「北砂七丁目」で降りると、


目の前が砂町銀座の入り口
砂町銀座
現在、最寄り駅は小名木川貨物駅しかない北砂に、忽然と砂町銀座商店街がある。
路面電車の時代、ここは駅前商店街だったのだ。細い道に所狭しとはみ出した商品の山や人込みを縫って、お年寄りが自転車を操る。


生ビールの看板を横目で見ながら通り過ぎる


<おでん・吉田屋>まさに固定型屋台のおでん屋さんという感じ。


狭い通りに大勢の客が


<焼き鳥・トリミツ>砂町銀座に店を開けて、すでに40年。名物おばちゃんが店頭で焼く香ばしい匂いを嗅げば・・・。


<食事・銀座ホール>ミルクホールを思わせるレトロな店は、地元客でいつも大混雑。ラーメン・チャーハン・太鼓焼きなど。


この看板が何ともレトロ


出口にある魚勝、人気が高いようだ


砂町銀座を後にして、そばやを探したが見つからず。。。
やむなく南砂四丁目交差点にあった「藍屋」で昼食。
ここでも、そばにこだわった、そして生ビールで乾杯。


仙台掘川公園に入り口「だんじょうばし」


案内板
仙台掘川公園は延長3700m、都内最大級の親水公園。園内には桜並木、サイクリングロード、多目的広場、ビオトープ、彫刻などが点在し、
歩くだけでなく、芸術や自然に親しめる造りになっている。


「果実の森」を歩く


木々の周りに水辺が点在する


「尾高橋」


「尾高水門」のなごり


途中交差したところにある横十間川親水公園
かつての運河の岸辺に、樹や芦などの水生植物を植え、ほとんど自然の川辺の雰囲気。ボート、水上アスレチックもある。北に伸び錦糸町方面に続いている。


野鳥も多くみられ、これは「カワウ」


かわいらしい赤いつり橋


釣堀もある


埴輪のオブジェも点在


めがね橋


「やすらぎの滝」(サイフォンからの流入)付近の様子

仙台掘川公園はここまでで、この先は木場公園が隣接している。


木場公園に入る
江戸から明治にかけて、「材木のまち」として栄えた木場。昭和44年の江東再開発構想で、防災拠点の一つに指定されたことから木材関連業者が現在の新木場へ移転。その跡地を整備して平成4年に誕生したのが、この木場公園。


大きな木場公園大橋
橋の間から建設中の東京スカイツリーが見える。
西橋通り、仙台堀川で南、中、北によって分かれる3地区を、木場公園大橋が連絡している。


昨日のニュースで東京スカイツリーは400mを超えたとのこと。


木場公園は広大な敷地で、バーベキュー広場に人が集まっていた。
今日は散歩の帰路なので公園内を通過しただけ。春か秋にゆっくり再訪したいところだ。


散歩の終点:東西線「木場駅」

ここから例によって松戸に帰って2次会開催。


八柱駅ビル1階にある「大漁船」へ。ここはひさしぶりの入店。 
アジ刺し・マグロ赤身が美味だった。
東京散歩もあちこち巡って、なかなか行ったことがない場所が見つからない・・・
山の手に絞り、次回は「中野・哲学堂」を訪ねようということに決まった。

異常気象? テニスも覚悟して

2010年07月22日 | テニス
 今年は例年より早く7月14日に梅雨明けとなった。
梅雨明け後は暑い日が続き、このところ連日35度を超えるような猛暑日が続いている。
年々異常気象の影響か、猛暑日が増えてきているような気がする。
 猛暑日でもめげずにテニスに出かけられるのがうれしい。
家内からは出かけるたびに、くれぐれも熱中症に気をつけてと注意される。

 私の夏場の対策としてテニスに持参するものは、スポーツ飲料水500ml×2本・保冷材×2個・冷やしたタオル1個などである。
保冷材は商品パックの中に入っている小型のものを使う。熱くなった首筋や顔に凍らせた保冷材を付けると、熱さがとれ気持ちがよくなる。これは欠かせないものになっている。

 テニスから帰ると、シャワーをあび髪を洗ったあと、冷たいビールが待っている。
ビールのつまみは夏場はニンニクみそと野菜の酢漬けが欠かせない。
ビールを飲んでから、アイスノンを枕にして一眠りするのが夏バテ解消法である。

 テニスのプレーでは、相変わらず球出し特訓とゲームを楽しむことが多い。
特訓ではストロークが中心、できるだけ強く返球するのを心がけている。

 今日はプレー休憩中のベンチの木陰にいると、少し涼しい風が吹いてきて気持ちがよい感じだった。

(写真は今日庭に咲いていた「おいらんそう」)

森と広場 梅雨明けの青空

2010年07月18日 | 散歩
 梅雨明けの暑い日指しが照りつける午後、どうにか日指しも和らいだ午後4時過ぎ、
千駄堀台地を抜けて「二十一世紀の森と広場」を散策したが、
閉園が7月20日まで午後5時だったことに気がつき、早足で園内を駆け巡ってきた。
午後5時近くになってもまだ太陽はじりじりと照りつけており、木々の陰が長くなってきているが、まだまだ閉園には早すぎるようだ。夏休み直前なので子供たちの姿が見られない。
21日からは夏時間となり閉園は午後6時30分になり、子供たちが多く集うようになる。


森と広場の手前 千駄堀台地
 松戸市立病院の移転候補地のひとつであったところ。先日の市長選で市立病院立替派の市長が当選したので、ここへの移転もなくなった。
 広場を囲んで台地がいくつかあり、台地に降る雨が湧水となって「森と広場」の池に注ぐのである。

千駄堀台地を抜けて、広場「西口」から入る。


千駄堀池


湖面に青空が映る


午後5時近くになるので木々の陰が長く伸びる


パークセンターから広場の橋


パークセンター前の花壇




秋の気配も感じられる


ハス池に咲く花


帰り道で 千駄堀の里山

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