テニスとランとデジカメと

私の趣味3点+その他の紹介です。
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真夏のラスト・テニス

2006年08月31日 | テニス
真夏の8月、ラストテニスは真夏に戻った猛暑である。昨日は涼しい一日だったのに、今日は一転して真夏に逆戻り。猛暑だが、吹く風はさわやかだし、流れる雲もどことなしか秋の気配を感じる。
今日のテニス勉強会は、私は弱点のバックハンドストロークの球出しをコーチにお願いした。
前々回前回に比べてだんだんよくなってきているとのコーチの評価。
右肩をもう少し深く入れればもっと良くなるとのこと。
今後のテニスの励みになった。

ナツエビネ

2006年08月25日 | ラン
夏咲きエビネの一種。エビネというと春に咲くのがあたりまえのようだが、夏に咲く日本産のエビネというのがこのナツエビネ。夏咲きのわりには夏の暑さにあまり強くなく、むれたりするとつぼみが変色して落下してしまう。
葉は白みがかった緑色で数枚あり、8月ごろ、頭を垂れながら花茎を伸ばし、涼しげなやや細長い花をつける。
昨年5月に柏駅コンコースで行商のおばちゃんがランを露天販売していた。これを購入したが昨年は咲かず、今年初めて咲いた。もう一鉢はつぼみが出たがむれて花はだめになった。つぼみが出たあとの管理がなかなか難しいかも知れない。

晴れ間を縫ってのテニス

2006年08月17日 | テニス
今日は台風が南方を横切ったせいか、蒸し暑く、時々ザーと一時的に雨が降る。
振り終わると、太陽がサンサンと照りつける。これを何回か繰り返していて、どうにか午後1時からのテニス勉強会晴れ間を縫って行うことが出来た。
特訓では、前回も行った弱点のバックハンド・ストロークを試みたが、多少は良くなったが、まだまだ腰の回転が伴っていないし、やや手打ち気味である。
素振りで直すのが一番良いとのこと。

(写真)
我が家の狭い庭にもセミのぬけがらが最近目立つと思っていたら、
朝起きたら目の前でセミの脱皮が始まっていた。ものの10分程度で殻から抜け出て、そばにつかまっていた。そのまま夕方まで動かず、翌朝見たらどこかへ飛んでいっていた。

ツルラン

2006年08月16日 | ラン
エビネ属の中の暖地性エビネの一種。九州南部、小笠原諸島等に分布する大型種。
花茎の先端に蜜に三十花ぐらいを八月ごろに咲かせる。花は全体に白色で、唇弁中央に赤い着色がある。
私のところのツルランは、一昨年購入したもので、昨年は咲かなかったので、一年越しの開花である。花は白色に淡紫を重ねたようでなかなか綺麗である。
暖地性なので冬は家の中に取り込んでいるが、特に加温調節などはしていない。
結構、丈夫な花のようである。

(ランにまつわる思い出)
一昨年(2004年)7月、長野県飯田市で30年ぶりに小学校同級会が開かれた。飯田市立大久保小学校は現在は廃校となっており、跡地に飯田市役所が建っている。
飯田市郊外の阿智村にある昼神温泉で当時の担任先生も来られて47名中18名が参加した。夜通し懐かしい思い出話に花が咲き、次の日伊那谷を散策した。
帰路、送ってくれた同級生の車で飯田のとなり高森町にある「蘭ミュージアム」を訪ねた。とてもすばらしい蘭園で、その時購入して持ち帰ったのが、このツルランなのである。したがって、ツルランには第二のふるさとである飯田の思い出が焼き付いている。

私の好きなポピュラー・シンガー その3(ジュリー・ロンドン)

2006年08月13日 | ポピュラー・ソング
ジュリー・ロンドンは魅惑のハスキー・ヴォイスとその上美貌であり、50年代から60年代にかけて、大変な人気であった。歌唱力もあり、ジャズ的なフィーリング、センスの良さを併せ持っていた。
ジュリーの歌はイヤホーンで聴いていると、決して大音量に声を張り上げることがなく、されど小さいが低音がとても魅力なところが好きで、グラスを傾けながら安心して夢心地で聴けるのである。
(心に残る歌)
1.想い出のサンフランシスコ
    多くの歌手が歌っているが、ジュリーのハスキーな声があっている。
2.ラヴ・レターズ
    さらりと歌い流しているが、色っぽい表現はさすが。
3.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
    こういうテンポの早い歌もジュリーはなかなかうまい。
4.時の過ぎるまま
    映画「カサブランカ」の主題歌として使われたスタンダード・ナンバー。
5.魅惑のワルツ
    映画「昼下がりの情事」の主題曲。魅惑のジュリーにしびれる。

 《この一曲》想い出のサンフランシスコ

               ジョン・コリー作曲

I left my heart in San Francisco
High on a hill it calls to me
To be where little cable cars
Climb half-way to the stars
The morning fog may chill the air
I don't care

My love waits there in San Francisco
Above the blue and windy sea
When I come home to you San Francisco
You're golden sun will shine for me

定番のトニー・ベネットやブレンダ・リーもいいが、
私はコニー・フランシスやジュリー・ロンドンの歌い方
が好きである。若い時から良く口ずさむ歌であるが、
英語が苦手なので人前では歌わない。  

バックハンド・ストロークが未だ未だだ!

2006年08月10日 | テニス
迷走台風が過ぎ去って、今日はまた暑い真夏に戻ったようだ。
午後1時からのテニス勉強会は、風が多少あり雲がところどころありで、午前中よりはかなりしのぎやすい感じである。
勉強会では、私は弱点のバックハンド・ストロークを特訓した。
球出し100球を打ち返した結果では、未だ未だストロークができてない、ということである。
ラケットの返しが早く手打ちになっている、という指摘である。
手首を返さずに腰の回転に合わせてインパクトし振りぬく、ようにしなければ強いボール返球はできないとのこと。素振りで身に付けなければならないようだ。
まあ、弱点がわかっただけ、今後の目標設定が出来たというものである。

(写真はフクシアの花、下垂した枝の先に可憐な花をつける)


私の好きなポピュラー・シンガー その2(パティ・ペイジ)

2006年08月06日 | ポピュラー・ソング
パティ・ペイジは”ワルツの女王”と呼ばれ、アメリカだけでなく日本でも高い人気を誇っていた。主に1950年代が最盛期であった。
私はパティの明るく魅力的な声とセンチメントなところが大好きである。
(私の心に残る歌)
1.テネシー・ワルツ
    50年代の最もヒットしたレコードといわれる。パティの代表曲。
2.涙のワルツ
    センチメントな歌の代表曲。
3.チェンジング・パートナーズ
    邦題「君待つワルツ」。パティらしさが一番感じられる。
4.嘘は罪
    スタンダ-ド・ナンバー。ワルツ調でパティにぴったり。
5.また逢う日まで
    TILL WE MEET AGAIN。コニーのが好きだが、パティもいい。

 《この一曲》 テネシー・ワルツ

            ビー・ウィ・キング作曲

I was dancin' with my darlin' to the Tennessee Waltz
When an old friend I happened to see
I introduced her to my loved one
And while they were dancin'
My friend stole my sweetheart from me.

I remember the night and the Tennessee Waltz
Now I know just how much I have lost
Yes, I lost my little darlin' the night they were playing
The beautiful Tennessee Waltz.

去りにし夢  あのテネシー・ワルツ
なつかし愛の唄
面影しのんで 今宵も歌う
うるわしテネシー・ワルツ

思い出なつかし  あのテネシー・ワルツ
今宵も流れ来る
別れたあの娘(こ)よ 今はいずこ
呼べど帰らない



多重録音で完成されたレコード。パティひとりの声で
心地よいハーモニーで歌われる。実際は失恋の歌なのだ。
邦訳は江利チエミが歌ったときのもの。



梅雨明け真夏のテニス

2006年08月03日 | テニス
今年は梅雨明けが遅れて7月30日(日)であった。梅雨明け後のテニス勉強会は猛烈な真夏の太陽のもとで行われた。テニス勉強会の時間は1時から3時なので、まさに太陽が真上に来ている一番暑い時間帯である。
球出し特訓では、フォアハンド・ストロークの練習をした。足を開いてドライブをかけて打つ練習である。
フォアは得意なのでクロスに安定してドライブがかかっていた。
100球程度の球出しを打ち返して特訓終了。コードサイドに散ったボールを拾う時の暑さはすごかった。汗が目の中に入って拭いても拭いても入ってくる。ボールを拾いながら、このまま続けたら熱中症になるんだなあと感じた。練習に打ち込んでいる時より、合間の休憩時間に汗が噴出し、水分補給をどんどんする。この時が最も暑いが、たまに風が頬をよぎると結構涼しく感じる。
練習ゲームをこなし2時間のテニスが無事終了した。

(写真は我が家の朝顔)

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