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吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

漁人碼頭①

2011-06-20 21:02:44 | マカオ情報
先日ニュースを眺めていたら、あのマラドーナが中国企業を肖像権侵害で訴えたとか。ゲームか何かに許可なく使われてしまったようです・・・。これを聞いてまたかと思いました。中国は肖像権というより人権に乏しい世界ですからね。怪我人や病人、被害者をニュースで顔入りで映してしまったりとか、芸能人の顔写真が広告で勝手に使われていたりとか・・・。深センのバスで美容関係の病院の広告で深田恭子さんの写真が使われているのを見たことがあります。他にも色々あります。

変な話題はこれくらいにしまして、今日から新しい話題をアップしていきます。久しぶりに澳門の話題です。昨年の今頃、澳門の漁人碼頭に行ったことが無いことを思い出し、足を運んでみました。と書きましたが、漁人碼頭のテーマパークの中に入ったわけではありませんので誤解なさらないよう。


↑いつもの通り昼前に澳門に着いた私は、昼食をワン・セントラル(←MGMの隣りです)の食八方で食べることにしました。このレストラン、中華料理は勿論簡単な西洋料理も食べることが出来ます。


↑中は結構広くてお客さんもかなり入っていました。MGM周辺は高級レストランが多く、この手の安めの庶民向けの休めのレストランが少ないので必然的にお客が寄ってくるのでしょう。


↑私はクラブサンドイッチを頼んでみましたが、正直ここのサンドイッチは美味しくありませんでした。このレストランは中華料理を頼んだ方が良さそうです。フライドポテトは不味かったです。


↑食八方のすぐ隣りには盛事というビュッフェタイプの高級レストランがありました。こちらの方が断然美味しいでしょうね。


↑さて、昼食を終えた私は無料送迎バスで港澳碼頭まで行って、歩いて漁人碼頭へ向かいました。漁人碼頭の中のレジェンド・ワーフという通りに入ると綺麗な洋服を身にまとった小姐達が・・・。


↑何かと思っていたら結婚式を終えたカップルの撮影会でした。澳門は撮影スポットがあちこちにあるので探すのに苦労しませんね。


↑これがレジェンド・ワーフの通りです。ガイドブックによれば、ローマやアムステルダム、ケープタウン、リスボン、ニューオーリンズといった世界各地の町並みを再現した通りだそうです。明日、この先を紹介します。

湖南料理 湘鄂情

2011-06-19 18:12:42 | 食関連
さきほどネットで中国関連のニュースをチェックしていたら、明日2011年の香港小姐競選(ミズ香港コンテスト)が開催されるようですね。昨年この番組を見ましたが、香港小姐と言いながら香港出身の小姐はおらず、何らかの理由で大陸から香港に移り住んできた小姐ばかりで、そういう意味で綺麗な人が多かったように思います。今年もその状況は変わらないのでしょうね。ネットでも番組が見れるようですので、興味のある方は下記サイトをご覧下さい。
http://misshk.tvb.com/2011/#page-1

今日は中華料理の話題です。日本に戻ってきてから本当の中華料理が食べられない日が続いていますが、その中で全く口に出来ない料理が「湖南料理」となっています。日本人は中華料理と言うと、広東料理、四川料理、上海料理、そして北京料理あたりしか思いつく人がいないと思いますが、不思議なことに中国、特に深センにいますとまず「湖南料理」となります。

理由ですが、値段が安いこと、辛くて美味しいことでしょう。その分、湖南料理店には高級料理店はほとんどありません。


↑深センにある湖南料理店の中で、中級レストランといった感じの店が「湘鄂情」です。深セン駐在の方は一度はこの名前を耳にすると思います。あとは同じレベルにあるのが「湖南人家」というレストランですね。


↑私がこの日訪れたのは福田にある中港城店でしたが、南山在住の方にとっては南山区学府路店でしょう。でも学府路店はあまり綺麗ではありません。


↑中港城店はお洒落な内装で、ここが湘鄂情とは思えない感じでした。


↑湖南料理の定番、牛肉の唐辛子炒めです。見た目ほど辛くないです。こういった料理、日本では食べられませんので、本当に懐かしいです。


↑木耳のラー油醤油和えです。これも美味しかったです。


↑中華おこわです。これは辛くない料理ですが、こういったちょっとした料理の出来で店の良し悪しが判断できますね。このおこわは美味しかったです。


↑湖南料理というと必ずといって出てくるのが、青唐辛子で甘辛く味付けした魚の頭です。普通の湖南料理店では、アルミの平鍋に入った魚がカセットコンロとともに出てくるのが定番ですが・・・。この店は普通にお皿に乗って出てきました。魚頭付近の肉ってプルプルで本当に美味しいんですよね。また食べたくなってきました。皆さんは湖南料理は好きですか?

香港湿地公園⑦

2011-06-18 20:21:12 | 香港情報
今日は折角の休日なのに、終日雨でした。こういう日はネットで深セン在住の方のブログでも、と思ってサーフィンはするのですが、申し訳ないのですが私の興味を惹くブログが無いですね。どこも同じ内容の繰り返しばかりで・・・。深センの新しい情報や地元密着のサイトがありません。私のブログもあと少しで写真が切れますので、誰か私の後を継いで欲しいのですが・・・。海上世界の工事が今どうなっているとか、蛇口周辺のローカル飯店情報とか・・・。

さて、香港湿地公園に戻ります。このシリーズ、今日で終了です。


↑暑くてへばり気味の私は、引き返してクーラーの利いた管理棟まで戻ることにしました。


↑途中このような歩道もあって変化に富んだ散策道でした。


↑管理棟が見えてきました。ここが香港湿地公園の出入り口であり昼食を食べた「大家楽」が存在しています。こうやって見ますと綺麗なデザインの建物ですね。


↑湿地公園、来るまでは軽く考えていましたが、来てみると広大な自然に出会える非常に素晴らしい公園であることを実感しました。


↑こういう場所ですので、教育関係にも力を入れていて、この日も学生と指導教官が自然保護か何かの講義をしつつ、公園内を散策する光景をあちこちで目にしました。


↑最後の写真は赤トンボ、ならぬピンクトンボです。南国らしい鮮やかなトンボでした。香港湿地公園、さすが香港という公園でした。香港新界にはまだまだ私達の知らない世界が色々ありそうです。

香港湿地公園⑥

2011-06-17 20:25:21 | 香港情報
一昨日のニュースで、中国が日本の国債を大量買いしているとの報道がなされていました。英国、米国に次ぐ3位で国債を保有することになったようです。なんかちょっと嫌な感じですね。政治カードに利用してきそうな感じがします。日本はどんどん骨抜き構造になっていきますね。

ということでまた香港湿地公園の話題に戻ります。


↑マングローブエリアから鳥の観測所へ続く遊歩道はこんな感じで池の上に設けられた木の歩道を歩いていくことになります。


↑観測所近くに到着しましたが、この日はあまりにも暑く早く帰ろうとこの小屋には立ち寄りませんでした。


↑木の歩道には安全柵がなく、暑くてフラツキ気味の私にはちょっとスリリングな一角でした。


↑本当に色々な景色を見せてくれる公園でした。


↑この花は唐綿です。この花を見ていると綺麗な洋服を身にまとった小人達に見えてくるのが不思議です。可愛らしい花です。


↑こちらは紫花地丁でしょうか?こういう花が自分の家の庭先に咲いていたら気分が明るくなりますね。


↑この花は何の花かわかりませんでしたが、つる状の茎の途中に紫の花を咲かせている珍しい花でした。知らない花がまだまだ色々あって楽しいですね。今日はこれにて終了です。香港湿地公園シリーズは明日で終了となります。

香港湿地公園⑤

2011-06-16 20:10:02 | 香港情報
今晩NHKで放送されていた「仕事ハッケン伝」をご覧になりましたか?ボクサーの内藤さんがヤマト運輸に体験入社し、ヤマトの心、日本の心を香港の従業員に伝える内容でしたが、私の深センでの奮闘の状況に重なるものがあって結構感動しました。香港人、中国人は結果が付いてこないとなかなか自分の仕事を改善しようとしません。

今回の番組では、内藤さんが香港の魚市場にクール宅急便を売り込みに行こうとしたときに相手の香港人が「市場は近くの住民が自ら足を運んで買いに来るのが基本だからこんな場所で営業しても仕方が無い」と日本流の営業や新たな顧客の開拓に否定的な態度を見せました。しかし、そこにたまたま通りかかった魚市場の店主が興味を持って話を聞きにきたのです。これを機に、相手の香港人は自分の考えが誤っていたことを悟り、自ら色々な場所に営業をしかけるようになりました。

今回のエピソードはこれから中国で仕事をしようとされる方は是非一度ご覧になられてください。中国で仕事をするうえでのヒントがたくさん隠されていました。NHKオンデマンドでも6/17から6月末まで見れるようです。

さて、香港湿地公園の話題に戻します。


↑今日はマングローブエリアに入って行きましょう。


↑マングローブエリアはこのような遊歩道が設けられていてこの中を歩いて行きますが、歩道の両側に色々な生物を見ることが出来ます。


↑これはmudskipper、ドビハゼです。まだ子供のようです。大きな背ビレが無いですね。


↑この場所には蟹もいるようです。と思って先へ歩いて行くと・・・。


↑いました!奥がFiddler Crab、手前がRed-Crawed Crabのようです。


↑蟹はかなりたくさんいました。Fiddler Crabは名前の通り右手がヴァイオリンのように大きくなっていてユラユラと揺らしていました。面白い光景でした。


↑マングローブエリアを通り過ぎるとその先にも鳥の観測所がありました!この続きはまた明日。

香港湿地公園④

2011-06-15 19:47:58 | 香港情報
今週月曜日のNHK「テレビで中国語」でも出てきましたが、中国では洋服を購入する際、展示されていた洋服をそのまま購入することはまずありません。試着して気に入った洋服を選んだら、必ず「新しいものを出してください」と要求します。展示されている洋服は色々な人が試着して汚いという考えを持っているようです。それと新しいものを出してもらっても、一旦家で洗ってから着る人も多いようです。外にあるものは汚い、という考えを元に行動を起こす自己防衛策なのでしょう。日本の場合だとまずこのようなことはしませんので、習慣の違いに驚くことがあります。

さて、香港湿地公園の話題です。


↑湿地探索中心前の池の一角に睡蓮のコーナーが設けられていました。薄紫色と淡いピンク色が可憐で綺麗です。


↑これは何の穂でしょうか?これぞ自然色といった感じで色合いがとても美しかったです。


↑湿地の池の面に映った天水圍のアパート郡も綺麗でした。こういう光景もなかなか見れるものではありませんので、興味深かったです。


↑湿地探索中心を離れていくと、奥に鷺の観測所がありそうです。


↑途中、ハナチョウジの花を見かけました。爆竹のような形と色が印象的な花です。


↑こちらにはキンモクセイ(桂花)の木が植えられていましたが、肝心の花が咲いていませんでした。花は3月~5月にかけて咲くようです。キンモクセイの花を烏龍茶などに入れてお茶を入れると味わいが増してとても美味しくなります。中国の高級中華レストランなどでは、ほとんどの店でこのキンモクセイがブレンドされています。


↑鷺の観測所に到着しました。小屋の2階、3階からこのマングローブの景色を眺めることが出来ます。写真の左奥と右奥に鷺がいましたが、あまりに遠すぎて彼らの行動をよく観察することが出来ませんでした。この場所には双眼鏡を持っていくと良いかもしれませんね。

香港湿地公園③

2011-06-14 20:57:30 | 香港情報
今日はドリームジャンボ宝くじ抽選日でした。結果は会社を辞めるわけにはいかなそうです(笑)。

今日も香港湿地公園の続きです。


↑こちらはキャンドルブッシュですね。深セン市内でも何度か見かけましたし、ここのブログでも紹介したことがありました。


↑この穂は何でしょうね?穂の先に薄紫色の綿のようなものが出ていました。


↑湿地公園には綺麗な手付かずの自然が残されています。遊歩道が上手く配置されていて綺麗な沼や池を眺めながら散策が出来るようになっています。


↑この白い花は何でしょうか?緑の葉に白い花が映えていました。


↑湿地探索中心が見えてきました。湿地の上にウッドデッキが用意されています。


↑写真の赤い印の場所が湿地探索中心です。湿地公園は本当に広くてまだ4分の1も進んでいないようです。この先にはマングローブエリアや鷺の観測エリアなど色々楽しめる場所がありそうです。この写真、ピンボケして見にくいですので、下記サイトも参照下さい。
http://www.wetlandpark.com/tc/exhibition/index.asp


↑ウッドデッキの上から今来た方向を眺めると、天水圍のアパート郡が地面から生えた植物のように見えてしまいました。ここまでたくさんのアパートが立っていると、逆に違和感がなくなってしまうのが不思議です。

香港湿地公園②

2011-06-13 20:27:16 | 香港情報
ニュースで報道されていますが、広州で3日間に渡り大きな暴動があったようですね。格差の広がりやインフレに対する市民の怒りの矛先が政府に対する抗議として表れているようです。いよいよ中国も大変な時代に突入するかもしれません。規制が多すぎることも考えものですね。

さて、今日も香港湿地公園の話題を続けます。この日は朝10時過ぎに深セン湾口岸を抜け、公園に到着したのは11時を回っていました。本当は公園を早く回って香港中心街へ出て遅い昼食を食べようと思っていたのですが、何と公園内に私の好きな「大家楽」があったので、早い昼食を済ませてしまうこととしました。


↑早かったのでまだガラガラでした。


↑私が頼んだのはサンドイッチとアイスコーヒーです。ここのサンドイッチ、結構いける味なので香港へ行ったときにはたまに食べていましたね。


↑このサンドイッチよりも素敵だったのは、大家楽の席からこんな雄大な自然美を眺めることが出来たことです。本当に素晴らしかったです。是非ここで食事されることをお勧めします。でも大家楽は12時に近づくと大混雑となりますので、早めに行かれた方が良いでしょう。


↑昼食を終えて外へ出る前に、隣りの管理棟の中にある展示スペースに行ってみました。が、展示自体は子供向けのものばかりで特筆すべきものはありませんでした。唯一、管理棟からもこの景色を窓越しに眺めることが出来て良かったです。


↑管理棟から外に出るとすぐにアマゾンコーナーがありました。昔はこの水槽にワニもいたと聞いたことがありますが、私が訪れたときにはいませんでした。


↑いよいよ公園内の散策開始です。公園内の歩道周辺にはこの手の綺麗な水場があって心が和みました。この先には自然の池や湖が待ち受けていました。


↑ここにもランタナが・・・。


↑私が訪れたのは秋でしたので、こんな秋らしい実も生っていましたが、何の実だかわかりません。この続きはまた明日。

香港湿地公園①

2011-06-12 18:09:53 | 香港情報
今日はここ宇都宮は雨にはならず、曇りでした。久しぶりに中禅寺湖周辺を散策しましたが、観光客もあまり多くなく快適な旅行でした。今日は東照宮周辺は行きませんでしたが、ニュースでは台南の人達がたくさん来られていたようですね。会って話をしたかったです。

ところで・・・、そろそろ皆さんに紹介しようと思って報告していませんでしたが、暇人である私は、ここ宇都宮を紹介するブログも並行して開設しています。興味ありましたら下記サイトも覗いてみてください。
http://plaza.rakuten.co.jp/countrymusicfan/

さて、今日からここのブログでは香港湿地公園の紹介をしていきます。写真が相当古く2年前の秋の写真ですので、今は状況に変化があるかもしれませんが、御容赦下さい。


↑香港湿地公園へは、KCR西鉄の天水圍駅で705番のライトレールに乗って、湿地公園駅で降りるのが便利です。705番のライトレールは内回り、外回りの2つがありますが、どちらに乗っても湿地公園駅に到着します。


↑湿地公園駅周辺はマンション群が目に付きます。昔はこのあたりは低所得者層が主に住んでいたようですが、今は深センに近くて比較的安く、自然も多いということで、中級クラスの人や大陸人の投資が増えているようです。


↑湿地公園駅から公園入り口まで5分程度の散歩となります。が、夏の暑い日にはこの5分はかなり苦痛となります。私が訪問したこの日も秋ではありましたが30℃近い気温となり、暑くてへばりそうになりました。


↑道すがらこんなランタナの花を見かけました。湿地公園でどんな花と出会えるか楽しみになってきました。


↑入り口に到着しました。


↑チケットカウンターのある建物までもまだ距離があります。相当広い公園であることを伺わせました。


↑建物までの歩道の脇にはこんな鳥の像が並んでいました。鳥の生息地でもあるこの公園、香港中心部からはかなり離れていますが、自然が好きな方にはお勧めの公園です。

深セン駐在の方は、深セン湾口岸を通れば比較的近い公園ですが、最近深セン湾口岸が大混雑ですので少し考え物ですね。深セン湾口岸は出境、入境が1階と2階に分かれたようですが、混雑度合いは解消されましたでしょうか?また、夏のユニバーシアード期間中は大混雑が予想されますね。

今日はこれにて終了です。香港湿地公園の中の様子は明日以降の紹介です。あしからず。

信徳中心ビルの飯店と吉野家

2011-06-11 20:22:45 | 食関連
今日は西日本で雨模様だったようですが、ここ宇都宮は雨が降ることなく比較的過ごしやすい一日でした。いつもの通り、夕方プールで泳いだ後、ある方のブログで紹介されていた中華料理店で夕食を食べたのですが、これが美味しかったです。オーナーは日本人なのですが、厨房とカウンターのお2人が中国人で、カウンターの女性と久しぶりに中国語で会話を楽しみました。厨房の人は四川人で四川料理が多いのですが、味は完全に日本人向けに改良されてあまり辛子と山椒は効いていませんでした。でも美味しかったのでまた足を運ぼうと思っています。

さて今日も食事の話題です。


↑昨日も紹介した上環信徳中心ビルですが、地茂小厨以外にお世話になっていたレストランを紹介します。まずはこの座席のある料理店。おわかりでしょうか?そう、茶軒です。台式(台湾)料理店です。


↑なぜここをたまに利用していたかと言いますと、前から何度か話に出している台湾Lu肉飯が食べられるからです。本番台北で食べたものと比べると味は落ちますが、まあまあのLu肉飯に出会うことが出来ます。やっぱりこの料理、味付け煮卵がポイントですね。


↑こちらは紹介するまでもなく吉野家です。信徳中心ビルの吉野家はいつも混雑していて大人気の店でしたね。日本人らしき人がテイクアウトで蛇口フェリーに持ち込んでいる姿をよく見かけました。日本には無い色々なメニューがあるので私もたまに利用していました。吉野家は香港のどこの店も混雑していたと思います。


↑それに引き換え、深センの吉野家はさほど混雑していなかったですね。特に、蛇口海昌路奥の新一佳百貨店前にあった吉野家は閑散としていました。今年2月に入ったときに、香港と同じ鰻丼を頼んでみましたが、ご飯はパサパサだし、錦糸卵はボソボソで固まってしまっているし・・・。深センの吉野家には味噌汁は無く、お吸い物しか無かったと思います。


↑極めつけはこれでした。切れてなーーーーい。