吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

宇都宮最後の日

2022-01-08 22:10:07 | 宇都宮の暮らし・自然
東京暮らしはすっかり慣れました。私の場合は過去何度も引っ越しして新しい街に住んだ経験がありますので、住めば都になってしまうのですが、東京は明らかに他の街と違うのは、周囲に楽しめる場所が色々とあることですね。とにかく地下鉄は便利です。私が今住んでいる場所も、コミュニティバスで100円払えば周囲の観光地に連れていってくれます。今はコロナがまた爆発していますので、人がたくさん集まる場所は避けますが、明日はどこか美術館に足を運びたいなあと考えています。

コロナはオミクロンとやらは完全に弱毒化しています。もう5類だったかに格下げして、インフルや昔のコロナ風邪と同じ扱いにするべきですね。そんな状況なのにワクパスとか3回目接種とか本当に意味がないです。特に3回目接種の方は、あのファイザー自身が現行ワクチンはオミクロンに効かないと宣言したことを皆さんご存知ないのでしょうか?なのでファイザーは今、オミクロン対応のワクチンを作成中なんです。一時ニュ-スにも流れていましたが。そろそろ今起こっている茶番に対し皆さんが目を覚まして気づかれることを祈ってやみません。

余談はこれくらいにしまして、昨年末宇都宮を離れた最終日の様子をアップしたいと考えています。


↑昨年12月某日、引越の荷出し指定時間が夕方と言われていました。それを不服として何度か引越業者にもっと早い時間に変更出来ないか苦情を入れ続けていましたが、他の時間はNGとのことで渋々受け入れました。夕方から荷出しを始めるとその日は夜になってしまうので、夜から東京に移動しても着いた先で夜中に右も左もわからない中ドタバタするのは嫌でしたので、益子に宿を予約しました。

そうこうしていたら確か引越日の2日くらい前に突然、朝に変更可と言われたので、変更してもらうことに。午前中に荷出しを終え、不動産屋さんへの引き渡しを完了した後、ご飯を食べにFKDインターパーク内にある某イタ飯屋でパスタを食べました。和風味のスパゲッティ、なかなか美味しかったです。

何で昼食をここで食べたかと言いますと、この後車に積み込んだ大型ゴミを近くの茂原クリーンセンターで捨てたかったからです。私が考える引っ越しのメリットの一つは、仕事も含めて色々な物を断捨離出来ることですね。


↑大型ゴミの廃却が済んだ後、益子に向かいました。宿のチェックインまで時間がありましたので、途中道の駅ましこでスイーツを食べました。この場所、宇都宮在住時は何度か足を運んだ思い出のある場所でしたが、雰囲気が良い場所で好きでした。


↑さて宿に到着です。益子で数少ないホテルの一つですので、あえて名前を挙げなくてもわかってしまいますね。このホテルには勿論初宿泊でしたが、温泉が本当に気持ちが良かったです。平日がこんなに空いているなら、コロナ禍と言えどもたまに泊まり来て温泉に入れば良かったと思ってしまいました。


↑夕食は陶芸通りにある某お蕎麦屋さんを選びました。普通の蕎麦を選べば良かったのですが、何かカレー蕎麦を食べたくなったので注文。本当に美味しかったです。(見た目の通り期待を裏切りませんでした。)


↑宿は山の中腹のような場所に建てられていて館内にエスカレーターがあったのですが、そこに吊るし雛が飾られていて素敵でした。

翌日は10時に荷物が届くことになっていましたので、朝6時くらいに出発したのですが、車のフロントグラスが見事に凍っていて、出発までに10分くらい要してしまいました。首都高も滅茶混みで当然のことながら10時には遅刻。焦ってしまったのですが、何と引越業者も同じ渋滞にはまっていたらしく、電話で交渉して11時に設定し直して事無きを得ました。皆さん、平日朝の首都高は大変混むので注意しましょう。

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