吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

海上世界周辺の変化②

2011-11-15 21:31:52 | 深セン情報

↑海上世界の太子広場には、昔は咲いていなかったアメリカデイゴの木が植えられていました。南国らしい花です。


↑海上世界のスタバはオープン席が増えましたね。でもすぐ隣りはまだ大工事で、騒音と埃で落ち着かない状態です。室内でなく外で珈琲という気分にはなれませんね。


↑真心屋の方に歩いていくと、何とカサブランカが潰れて黄金海岸というレストランに代わっていました。カサブランカは、昔は南海酒店近くにあって、個人的にはあちらの静かな雰囲気の方が好きでしたね。味も良かったですし・・・、こちらに移ってからは閑古鳥が鳴いていましたので、シェフが変わってしまったのかもしれませんね。

隣りのバーも中の調度品をすべて外に出して改装工事は始めようと言わんばかりの状態でした。こちらも潰れたのでしょうかね?深センは本当に入れ替わりの激しい場所です。


↑明華号のホテルやバーへはこちら側からしかアクセス出来なくなりました。重い鞄や荷物を持った人には本当に不便な場所になりました。ホテルの部屋からの景色も最悪ですしね。もしかして、今は休業中でしょうか?ホテルまでは確認してきませんでした。


↑ということで、明華号の中にあった風尚四川料理店も閉店に追いやられていました。この店、以前明華号の隣りにあったときには美味しい店でしたのでよく訪問客を連れて足を運んでいましたが・・・。


↑そうこうしていたら13時を過ぎましたので、14時発のフェリーに間に合うよう南海酒店まで戻ることにしました。道すがらまた大きな変化を見つけました。新時代広場の道を挟んで反対側の広場が、変貌を遂げていました。何かお洒落な緑地公園になりましたね。以前はここは殺風景でしたので、これには好感を持ちました。この公園の隣りにはスペイン料理屋があってこの公園が借景となりますね。

さて、海上世界~蛇口周辺の散策はこれにて終了です。明日からは香港1泊旅行の様子を紹介していきます。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お洒落な・・・ (KuangKuang)
2011-11-16 19:08:18
公園って、太子路をはさんだ中国銀行ATMの対面ですかぁー?新時代ビルから道路渡って、便利屋方面に斜めって突っ切る“ケモノ道”があった空き地んトコかな…?5月に行った時は無いような…。チウゴクは早いですね、やることが。路上のワンころもいい味だしてます。大好きな水湾頭も変わり栄えしようがナイほど、異常ナシで安心しました。胡散臭いマダムJOY経営のJOY-SHOPも安泰かぁ!変化する南山、蛇口。一ツくらいは残してほしいです、「OLDな」部分。そう云えば、蛇口社区の代表委員が蛇口山公園再整備案を南山区に提出したようです。あそこがキレイになれば、結構見晴らしもイイでしょうね。*まっ、どっかの老板が展望レストランでも建てるンでしょうが…。
返信する
おっしゃる (CMfan)
2011-11-16 21:33:40
通り、中国銀行ATMの対面のけもの道のあった公園です。深センの変化は激しいですが、深セン駐在の方のブログにこういった変化を載せてくれる人がいなくて・・・。私の意思を引き継いでくださる方は今のところいらしゃらないですね。
返信する
無いですねー、 (KuangKuang)
2011-11-16 23:34:32
SZ「街密着形」ブログ。お姉サン密着型と食べ物密着型などは増えていますがねー。(チウゴクの)人と街、歴史=文化を理解する(してる、しようとしてる)日本人が少ないのでしょうか。その意味も含めて、CMfan様の滞在記は貴重でした。日本の行く末も文化果つるところに落ち着くのかも知れません。あーっ、悲しい…。
返信する
本当に (CMfan)
2011-11-17 21:58:09
不思議ですね。人や街を眺めて歴史や文化や考え方の違いを紹介するブログが深セン駐在員から生まれないとは・・・。

他の方の深セン~香港ブログは、正直見ていて面白いものがほとんどないです。唯一、某現役大学生のブログは生活感があって面白いですが・・・。
返信する
もしかして・・・ (KuangKuang)
2011-11-18 12:16:43
現役…大学生ブログって、「エコ●●●●●●CHINA」っていうヤツですかぁ?もし、それなら、ワタシも“注目”しています。時折、コメなんか偉そうに書いたりしてます。同じなら、CMfan様と感性が似てることになりますねー。
返信する
そうです! (CMfan)
2011-11-18 22:56:02
エコ●●●●●●CHINAです。彼女のブログもベースに孤独感があって、でもそこを自力で何とか乗り切ろうというたくましさを感じます。でも、ドロドロしたところはなく清潔感を感じる文体で、彼女の周りの人の温もりが感じられるんですよね。私の好きな作家星野博美さんに通じる何かを感じます。
返信する

コメントを投稿